nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
続きを消化しゅる。残り4.5冊・・・道は長いぞ。頑張ればあと1回、かかったら2回。
市街地を歩くぶんには問題がなくなってきたが、さすがに立ちっぱなしとなるとしんどい。薬指から伸びる筋と筋肉とが激しく痛む。くるぶし方面はずいぶん収まってくれた。そして親指の力感覚?は以前の7割ほど。なんていったらいいか・・・かかと>親指のラインできれいに歩けない。足の外側で歩いている。そのせいで歩き方がまだヒョコヒョコだ。
戻る。安治川のあたかも知れない未来その4を発見。エレベーターを廃止し通常接続する将来のための計画の一つと思われる。アイデア賞ものだがこれ採用すると竪坑全部壊さないかんのだね。これは昭和16年前後の資料に挟まっていた。
それから潜函工事中に死亡事故が起こっていたことを知った。潜函内部が酸欠状態になっていて、それに気づかずシャフトを降りて行った作業員が転落死したのだという。しかも続けざまに2人。大阪市衛生局による調査結果の報告書があって、それによれば酸素濃度が数%しかなかったそうだ。初期段階の資料に潜函作業に関する仕様書や潜函病に関しての研究報告も載っていたから、その方面の注意はされていたのだろうが・・・。
やっちまった時に比べれば格段の回復。そのうち治りますよ。良かった良かった。