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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2011-05-13 [長年日記]

[][] あ(ry

実現しなかった設計の実現しなかった理由まで書いたところで誰得度がさらに増すだけなのはわかっちょるけん。毒を食らわばサラエボだ。サラエボプエブロ電気風呂。露天の風呂は吹き曝し。確か二度目。

[独言] 何の金具だろう

画像の説明隧道で見つけた例の金属物。犬釘の頭だろうかと思っていたが、どうも違うようだ。

画像の説明釘の柄だと思っていたところが、何というかこう、寄木細工のようになっている。十字ボタンを中心を通るように斜めに切断してくっつけたような断面。釘がこのような寄木である必要はないはずだ。

あんまり綺麗で軌道の隧道とは思えないようだったけれど、砂利は敷いてあったっけ。ということはやはりmasaさんがいうようにきれいに枕木を撤去してしまったのだろう。

[独言] まめちしき

画像の説明画像の説明

脈絡などあるわけがないじゃないか。コーヒーの空き缶の直径は55mmなので煉瓦の簡易判別をするのに使える。左は54mm厚の並形、右は60mm厚の東京並形。

[] 東紀州煉瓦隧道

長島321x4.6M42.2.22.M44.12.-
海野208x3.2M43.3.4T3.-.-
道瀬308x3.2T3.2.上旬T4.7.上旬
三浦315x4.6T4.6.-T6.2.-
相賀81x4.6T2.9.-T5.7.-
尾鷲483x4.2M44.10.-T5.4.8.
木本509x4.2T14.1.6.T15.7.26
坂下332x4.6M-.-.-.M44.8.-
旧坂下61x3.8M-.-.-M33.3.

[三重県の近代化遺産P125]

こう見ると長島だけ仲間はずれだな。本当に4.6mもあるんだろうか。写真ではもっと小さいように見えるし現地の感覚でも海野や道瀬に近かった気がする。tdbの数値はあてにならないし・・・

3年前に計った気もするがメモを残していない。あってもジャンク箱の山の中だろう。何のために行ったんだか。

坂下道路のは別格か。

登録有形文化財のプレートの大きさ=横30cm×縦21cm×厚さ1.5cm。

画像の説明道瀬隧道の登録有形文化財のプレート。

画像の説明 3a+3b+0.45a=21
3.45a=21-3b
b=0.5とすると
b=(21-3*0.5)/3.45
 =5.69
b=0.6とすると
 =5.56
b=0.4とすると
 =5.73

最下段を0.5aと考えても60mmになることはないようだ。一つゲットウ。プレートがどれも同じ大きさであれば、だが。

舟木橋も書いとかないと忘れるな・・・ってさっそくどっか行った(泣

[独言] 矢の川昭和道・南谷の景

画像の説明この記事3ページ目などで紹介されている昭和の矢ノ川峠道のコンクリート桟橋.どこにあるんだろうとずっと謎に思っていた.なんのことはない,旧道に入ってしばらく行ったところだ.足のわるさと雑木のせいで全体を見通すことができなかったが,もう少し崖を下れば見得ると思う.

画像の説明上からみるとこんなかんじ.紅葉橋の少し手前.

うむすごい脱力感だ。

[煉瓦] 船木橋

55.0 x 108.4 x 229

54.4 x 106.0 x 223.5

56.9 x 107.9 x 223.5

57.0 x 106.5 x 220

56.0 x 106.8 x 221.3


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