nagajisの日不定記。
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神子畑選鉱場が操業停止後異例の早さで撤去されちゃったのは「廃墟マニアが立ち入るから」ってのが第一の理由だったと聞かされていろいろ物思わされる.それが理由で国内最大級の産業遺産かつ観光資源としても活用出来たかも知れないものが失われたわけで,だからマニアは云々と思ってしまいそうになったが,所詮私も同じ穴の狢だ.勝手に入り込んで主観でいいものだと騒ぎ立てるだけじゃ何ら変わるところがない.
廃道の「廃なところ」にばかり焦点をあてて喧伝していては自ずと行き詰まる.廃道の価値が「廃な状態」だけにあるとするなら,そうでなくなった時に一切の魅力を失ってしまうことになる.そんな薄っぺらいもので廃道があるわけがない.
間違い電話なうえに訂正の機会も与えられずそのまま強引に冠婚葬祭互助会を勧められた.いろいろムカつく.正木じゃねーっつの.互助の必要もねえっつうの.
書いているうちにアレコレ見逃してることに気づいた.もとから完全究明でない廃隧道なのだから「ネタ提示」のつもりでTRDBにしたのだが,だんだん勿体無く思えてきた辺りが貧乏性である.こんなnagajisは無視して続きを調べていただきたい>誰か.次行けるとしたら来年春とかそういう頃になるだろう.
昨日の「遺産とは」に通じますが、そうした位置づけに対する文芸的な考察を先日聞きました。とある著作に入る(と思う、他社のものです)ので、いまここに書くのは控えますが、なるほどという切り分けです。刊行されたらお知らせしますね。
まあ.そうでしたか.こちらは考えるばかりで行動に移さないヘタレですので...
あれ?もう今日は12月ですね。昨夜は徹夜だったので気づきませんでした。昨日のブロクに書き込んでしまったので,こっちに転記します。<br><br>************<br><br>うちには今日届きました。遅延のメールはなんだったのでしょう。思いの外厚いですね。ゼロから作るの苦労は私も経験していますが,頑張りましたね。良く出来ました。◎花◎<br> <br>今時の本は厚いページに広い余白にでかい文字というのが主流ですが,字が小さいこと。読書嫌いの私には辛いですが,ちらっと内容を見ると准学術書というべき充実した内容ですね。その分,余計に読みにくいかもwwが,<br> <br>節操がない今の世の中にあって,彼(あんたのこっちゃでw)の文体は元々好きなのですが,一頃のORJの記事よりも読みやすい文体になっているようにも思う。 <br><br>フルカラーページを挟むのとオール墨では経費は大分違うので,予算の都合上仕方ないのでしょうが,巻頭か真ん中に数ページのカラー写真を挟めたら良かったですね。 <br><br>>へたれさんへ(これもあんたやでぇw) <br>きっと10冊平積みになっていたのが9冊売れたのでしょう♪そして倉庫には在庫があるということにしましょう。 <br><br>最後に,道を愛する人は買って手元に置いておくことをお薦めします。コスパは極めて高いです。詳細は読んでから(きっと私には数ヶ月が必要)また勝手にさせて頂きますw <br><br>一般受けする本ではないので,売れ行きはわかりませんが,価値は十分に感じられます。次作を必ず出版して下さい。 <br><br>コメントに支障があれば削除して下さいwww♪
ひとりでも喜んでくださる方があっただけでよかったです.写真はとある所にpdfにしたものを上げてありますので,気づいたら見てやってください.
写真はとある場所に,というの前のコメントにありましたが,書籍内に記載されているのですか?目が節穴なのでわかりません。支障ない範囲でヒント下さいは。
「とある著作に入る(と思う」というのは、その考察をした作家さんの著作に入る…ということで、僕の著作ではありません。なんという言葉足らず…
発売日以降、彼方此方本屋で捜しても自力で発見できず。<br>KINOナビで在庫○のレシートを尾根遺産店員に見せてこれ何処にありますか?で、漸く入手。<br>発見できなかった敗因を考察すると、<br>1.廃道本と同じサイズだと思い込んでいた<br>2.廃道本と同じ並びだと思い込んでいた<br>3.一冊しか無かった地元紀伊国屋(梅田本店でもかい?)<br>これは店頭入手難者続出の予感。<br><br>とにかく、中身が *濃い* ですわ。<br>じっくりと読ませていただきます。
確か神通川橋梁の説明のところにあるURLやったと思います>ocozeさん.<br>あ,大丈夫です,理解してまする>isoさん
配架場所に定席がないので探しにくいですね>sudofooさん(お久しぶりです).<br>梅田では道路なんちゃらハンドブック等と同じ棚にありました.土木>道路>関連書籍という分類のようです.