nagajisの日不定記。
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お勤め終了...一つ片付けるのにこんなに疲れるのは「甘え」なんだろうなあとつくづく思うのだが,仕方ない,こなせていれば今頃こんな境遇にはいないのだ.社会不適応者なりに社会に恩返ししているつもりでいる.能無しの批判は甘んじて受ける.受けるが改善する見込みはない.ご了承いただくしかない.
まだまだ積み残していること多数.週末までに片付くといいが….
「これを食べるにはマヨネーズがぜひとも必要だ」と思って100円ショップで購入してきたら,そのようにして購入し,半分も使い切っていないマヨネーズが既にあることを知った.しかも2本も.愚の骨頂である.無駄遣いである.戒めなければならぬ.
普段の食事でマヨネーズを使うことがない.生野菜は生で食うし,他に使うとしてもカレーやシチュー等の煮物に用いる程度だ.時折妙な食品を作って一人で自爆することがあるけれども,そういうシーンの味付けにも登場することがない.マヨネーズが嫌いなのではない.他に利用する方法を知らないだけなのだ.
この有り余ったマヨネーズをまとめて消費するための何かを開発しなければならぬ.ごはんにかけてオーブンで焼いて偽ドリアとか,そういうものを.<食べ物を粗末にするな
ダムカレーに対抗すべく「隧道カレー」というものを模索している.といっても,ご飯盛って穴掘って,という程度の発想しか浮かんでいなかった.それが先日,ふとしたことをきっかけに一つの光明たり得る着想を得た.なるほどそうすれば目新しくなるのか.ダムカレーの亜流などと呼ばれる危惧を避けられるのか.
その計画でゆくと野菜>ご飯という比率になってしまいそうなのだが,それもまたありかと考えている.ドイツやオーストリアではじゃがいもが主食というではないか.問題は盛り付けに時間がかかることと,グリーンカレーを用意しなければならないことだ.盛り付けに関しては諦めるとしても,グリーンカレーは非常な難関だ.アイガー北壁にも匹敵する高い壁だ.グリーンカレーペーストなんてどこで購えばよいのか.そもそもそんな高価そうなものを使ってよいのか(自分しか食わないもののために).カレー神に対する冒涜ではないか.そのあたりの葛藤に現在苛まれている.
少なくともフードプロセッサーなどという文明の利器を持たない私にとっては迂闊に手を出せない存在だ>グリーンカレー.仮に擂り鉢+擂粉木で挑んだとしても敗北するのは目に見えている(摩擦ですりおろすとほうれん草の色が出ないに違いない.青唐辛子およびピーマンはまだ何とかなるにしても).
おとなしく普通のルーで作ったほうがよいのかも知れない.そのほうが,まかり間違ってどこかで採用されてしまった時にも困らないだろう.
マヨネーズは、もともと酢、油、卵なので、炒め物の調味料になります。また卵と混ぜあわせてから炒り卵を作ると、味付きでややコクありの炒り卵になります。パンに塗って焼いたり、グラタン、ドリア的なものに使った焼きマヨネーズもわりとおいしい気がします。<br>ホーレンソーカレーはインド料理のレトルトなど多くあるので、それを利用するのが吉です。滑らかさを気にしなければ、ゆでたホーレンソソーを包丁で端から刻んでいけば、できることはできますが、似て非なるものかもしれません。<br>ところでタイ料理のグリーンカレーは緑の由来が青唐辛子なので、かなり辛口です。
ご助言ありがとうございます。カレーのほうは緑色であれば何でもいいので(そうか?)それっぽいので誤魔化すほうが早いかも知れません。