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2012-08-03 [長年日記]

[帰宅][奈良近遺調][索道] きたく

mission 篠原 complete. 聞き取り調査で大概が判明。その後の十津川行き@近遺調は、少しは涼しいかと思っていたが、そんなこたあちっともねかった。溶けて無くなるかと思った。

画像の説明

写真は長殿発電所の現状。発電タービンが覆いを被っている。新しい変圧器?が置かれ、西方へ送電を行なっている様子だった。

[D] 8/2

自分で作った石積みの祠の中にいる。寝そべれば中に横たわることができる程度の大きさで、なんとなく自分の墓のように思っている。中に入って遊んでいるうち、入口(50cm×30cmほどの横長の長方形)が崩れ始める。端がぐぐっと垂れ下がってきて、地面との開きが20cmもなくなってしまう。這ってすり抜けることのできない高さ。

最初はヤベーヤベー程度にしか思わなかったのだが、徐々に“詰んだ”ことがわかってきて、ひどく焦り出す。垂れた部分に触れば崩れてしまうのは確実で、そうなると大量の石に押しつぶされてしまう。腕と背中で踏ん張って、一気に壊してナントカとも考えたが、うまく行くはずもない。悩んでいるうちに入口の垂れ下がりが増して10cmも隙間が無くなってしまう。なんて馬鹿なことをしたんだろうと悔い、情けなくなったところで目が覚めた。ほっとした。


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