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旧道倶樂部録"

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2014-07-22 [長年日記]

[独言] 貴様は愛を知らないだろう

ラブ注入グリス散布でDVD-RAMが修復されるこのご時世である。まさかそれで治るとは。というか大事な戴き物なのだから普段から愛を込めて大事に使え>nagajis

[] かく

地元漁師謹製の鯖の塩焼きをオーブンで再加熱したようなものができた。パッサパサになってもったいない。

[独言] ずれる

過去に書いたのを読んでみると変な所に文字が挿入されてたりスペースが開いていたりして見苦しい。ドルフィンブラウザのバグのせいである。コピーしてペーストすると必ずその前後にスペースが入る。まるで これ みたいに空白で嫌らしく目を引くような効果を施したようになってしまう。しかし面倒なので直せない。ここになにか書いているときは大抵眠い。眠りの縁に落ち込んでいくのを必至に阻止とどめながら結局は力尽きてしまう。湧き上がる泡ぶくが弾けた残りカスだ。

[D] 7/21夕寝

電話で起こしてもらうまでの間に見た夢。何かひどく重要な書類があって、それは自分だけに関係するものじゃなくてORJ読者だったか何だったかが総出で(文字通り大人数で外に出て)探していたようなもので、その資料を物理的に入手した私は、それをどこかに届けなければならなかった。確か夜中であったはず。そして移動手段は自転車しかなかった。地図もない夜の道を早く届けなければ(持ち帰らなければ)という思いで爆走する。汗が流れるまま息上がるままに走り続け。そのうち「中津」に向かっているような意識となり、ならばこっちと進んでいくが、そのうち違うところに向かってしまっていることを認識する。と同時にそこが自分の生家のある町だとわかってくる。ああそうだ、その角を曲がれば役場。ほらね。役場だ。夜なので当然誰もない。

結局その届けなければならないものを抱えて自分の家に着いてしまう。さて、これどうしよう。誰かに連絡しなければならないが電話もメールも知らないぞ。そもそもみんなの集まっている場所なんてあるのか。あそこなら行けるんじゃないか、あの人のアドレスなら送信箱に入ってなかったっけか。そんなことを考えて悶々と時間が過ぎていくばかり。持って帰ってしまったことへの罪悪感もあったような気がする。


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