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2017-01-13 [長年日記]

[独言] シャワーの水は飲みにくい

今日はシャワーから直接水を飲むことの難しさを知った。風呂に入っていてふと水が飲みたくなり、カランを捻ったらシャワーから出てきたので、シャワーヘッドから滴るそれを飲もうとしたのだが、吸おうとすれば鼻に入るし、直接口をつければ余計に鼻へ流れ込むしでむせ返ってばかりだった。もっと水量があればシャワーっと口に注ぐことができたかも知れない。けれども冬場にそれはやりたくない。いくら湯に浸かっている状態とはいえ冷たい水を浴びれば冷たい。冷たくなくむせ返りもせず水を飲む方法を編み出すためにずいぶんな苦労をした。

[D] 三が日のいずれか

いまさらのように思い出したので書いておく。処刑されそうになる夢を見た。映画か漫画で見るような処刑杭にくくりつけられ、今まさに銃殺されんとしている場面。死ぬのはいやだと思い、何とかならんものかと思っていると、お昼のサイレンが鳴って、三々五々引き揚げ始める処刑人たち。あれ、俺ら放ってっていいの? 逃げちゃうよ? ということで逃げ出すことに成功した。どうやって縄を解いたのかは覚えていない。

ともに処刑されそうになっていた人と連れ立って逃げ、薄汚い廃屋のような小屋の中に隠れた。四畳半ほどの広さの総木造の室内は砂埃に塗れていて、そのくせ中央に湯船があり、木製の湯槽に白く濁った湯がたゆたっていた。まるで小型の草津の湯だ。使われている形跡がないところを見ると廃業して久しい温泉か湯治場であるらしい。そういえばこの辺りに濁り湯で有名な温泉地があったような気がする。

せっかくなので入っていこう、と考えたところで目が覚めた。初夢ではなかったのでまあよしとする。初夢はぶにぶにとした立方体の結合体が二つ出てきて何やらする夢だった気がする。テトリスのT字ブロックをふやかして叩いて伸したようなやつだ。乗り物であった。話の筋は一切記憶していない。


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