nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
抗ヒスタミン剤を摂取し始めて2日目。蚊に刺された直後のような掻き毟りたくなるような蕁麻疹は出なくなったかわりに赤く薄く広範囲に広がるテのやつが現れている。 麻疹の最末端だけが妙に赤くそしてチリチリと痒い。何か上手い例えがありそうなのだが今すぐには思いつかない。先述の「椿の朽ちた花弁」でもいいのだがそこまで赤くはなっていない。縁だけが赤く痒い。の刺身をてっちり並に薄く切って貼っつけたとでもいうか太。ももなどは股間から膝にかけて全面がそのような感じで写真に撮ってUPしようかと思うほどだ。がどうせ誰も見てないのだから。いや誰も見てないんだったら上げてもいいだろう。ま、どっちでもいい。今は面倒くさいし痒い。
この赤絨毯はたしか全皮膚を覆うくらいに広がってようやく収束するんだったと思う。自然治癒していた頃の記憶が確かならばこのチリチリ赤斑を経ねばならなかった筈。にしてもこんなに広がっただろうか。ケツなんかはもうかかないといたたまれない。それくらいに末端部が広まっている。こうなるとかゆみ止めクリームも効かなそうだ。
思いつきで耐火煉瓦を入れ社章商標を入れたのはよいがその記号の出典を控えていないものが多く再びdl.ndlをひっくり返す羽目に陥っている。大半はここにメモ書きしているし印ファイルにメモしておいたのもあるにはあるが最初に手を付けた大阪や岡山の辺りは特に場当たり的に調べて作成して貼っつけてあるので控えてないものが多い。なかでも商標大全記載のやつと耐火物年鑑のは自分もざっくりとしか覚えておらぬ。横山耐火の登録商標文字入りのやつが未だに見つけられない 。川崎窯業(戦前)に至っては一度作成したはずの印さえ見つからない。ばーかばーか>nagajis
岡山まで済ませて休止。残りは愛知・三重・岐阜。作った刻印表の始末を考えあぐねている。各編に改ページしてつけるか耐火耐酸断熱舗装だけ別にするか。どっちにせよ面倒臭えし自分の役にも立たない。
屋号は被って当たり前だったが商標制度ができてからバッティングしないよう煩くなったんじゃないかな。堺煉化石と三栄社はそれ以前だから重なり得たのかも知れない。そして未だに榊原鶴吉が捕まらない。
しかつめらしいとしかめつらが相似形であることは以前から気付いていたけれども漢字で書くとなおさらややこしくなり漢字/読みセットが混線することに今日気付いた。しかめつらしいしかつめら。鹿爪らしいの鹿爪は何で鹿爪だったんだっけと思ったりすればなおさら、しかつめらしいの意味が曖昧模糊としてきて、顰面することを鹿爪らしいと表現できるのではないだろうかと思ったりもし、余計に整理がつかなくなる。しかつめらめらはげちょめら。しかめつらめらまりもめら。