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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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1942-07-27 この日を編集

[陸幼日記] 七月二七日 月曜日 晴

日中室内にて摂氏三十四度なりき。
川野・片山・神野は昨日江津湖の底に落したる池田の水筒を探しに、十三時より十九時まで行く。物は官物なり。官物尊重の念を忘るべからず。官物は大切なる物なり。 十五時より二時間愛校作業日光の下に裸体にて、予の最も理想とするところなり。個人訓育あり。

克く学友と輔け合い、自己の事のみを考えずに手を取り合いて務むべし。と、

又生徒監殿の予に与えられたる御注意

お前は寝台上に学科出場の際置きいたるはよろしからず。須くかん便主義におちいらず定められたる事をすべし。と。

暑き故か考うるにやはり気の緩みなり。あと一日然もニ時間頑張らん。
点呼後直ちに校庭に出で明日の剣術大会にそなう。

◎前期を観ての所感

全体的に学科にては一年後期より頑張りたり。又体力も上りたるは毎日々々の賜と喜ぶ。然し寝室を観るに整頓にても乱れたり。
一般に昨日の所感の如く此の四ヶ月間に急に何事もなりたり。残念なり。何事を為すにも真面目努力必要なり。艱難汝を玉にすとは何を云いしか。此処一時、予は梶永を手本となす。


2007-07-27 この日を編集

[奇妙なポテンシャル] #15

夢は奇妙なポテンシャルの宝庫であると思う。昨日もこんな夢を見て身悶えした。再現率はほぼ100%である。

画像の説明 オリンピックに出ている。○○オリンピックとかいう紛い物ではなく本当のOLYMPICである。競技はハンマースロー。現実にハンマースローといえば室伏選手の活躍で御存じの通りな「投げる」競技なのだが、いま自分が出ているのはちょっと違う。スローされたハンマーをキャッチする、強いて言えば「スローハンマーキャッチ」とでも言うべき競技である。しかもそのハンマーは本物のハンマーだ。金槌の親玉だ。
 ハンマーの柄の尻に皮ヒモがついていて、誰かがこいつをスローする。競技者はスローされたハンマーのハンマー部をよけつつ、皮ヒモ部分を捕まえることでキャッチしなければならない。失敗すれば大怪我どころの話ではない、大変危険な競技である。

画像の説明 自分はいきなり決勝戦にいる。最後の一投が投げられる。落下点に押し寄せる競技相手を押さえつつ、ジャンプ一番。左手で掴もうとした皮ヒモの輪にスルっと腕が入ってしまう。意図せぬ大技。そうして自分は優勝してしまった。

画像の説明 オリンピックで優勝する、という普段考えたこともない状況に置かれてちょっとうろたえた。本当におれ、優勝していいの??? しかし何の咎めもなく今、与えられたメダルが目の前にある。正確に言えばメダルを収めた箱だ。よくある羅紗張りのケースで、とても濃い紺色をしている。ナス紺にスミ50%くらい加えた色だ。蓋の左上に象眼で種目名が書かれている。平行四辺形の連なりの中に1文字ずつで書かれた種目名はちょっとFIATのロゴに似ていなくもない。(しかし今考えてみれば日本語で書かれているのはちょっとどうかと思う。図にしたらしたで錯視酷いし)

画像の説明 蓋を開けると内側にも文字が書かれていた。「パンのことなら小倉屋本舗」。スポンサーらしいのだ。小倉屋本舗が。そうかオリンピックだからな、いろんなスポンサーがあらぁな。と変な納得をするおれ。その違和感にはまるっきり気がついていない。

画像の説明 手にしたメダルはひどくくすんだ色をしている。ピカピカと輝くようなものでは決してなく、まるでズボンのポケットの中に入れたまま洗濯したうえ1週間生乾きで放置した後の500円玉のような色だ。ひでえなあ、金メダルのくせに錆びてやしないか。そう思って布で拭いていると、それが単なる金メダルではなく半分が銀になっていることを知る。そうだった、同点で1位が二人いたんだっけ。で、金メダルと銀メダルを半分ずつにして。今思えば「友情のメダルかよ!」とツッコミたくなるが夢の中の自分はさもそれがルールとばかりの納得をしている。しかしもうちょっとうまく切れなかったのか。縦半分でも横半分でもない、79度くらいのいやらしい角度で切り分けられ繋げられている。

画像の説明 何気なく箱の裏を見ると、裏にも競技名が書かれていた。こちらは「走り幅跳び」だ。あれ、おれ走り幅跳びに出たんだッけ? いやいや、これは運営委員会が経費をケチッて作り損ないの箱を流用しているのだ。オリンピックの運営も財政難で大変なのだろう。そう納得して、流用に腹が立ったりはしない。オリンピックで優勝したことには変わりなく、それはそれとしてメダルとは全く独立した誇りではないか。とはいえちょっとどうかと思わなかった訳でもなく。何か釈然としないが納得するのが吉、みたいな。

 そういえば、優勝者には賞金も出るんじゃなかったっけ。慌てて添付?の書類を読む。$149という文字が見える。え、たったこれだけ? と思ったら「million」がついていた。す、すげー!!!149ひゃくまんどるだぁー!!! とっさに円換算できなくったって大金であることに間違いないことはわかる。そしてすぐ

これで心置きなく「日本の廃道」が作れるッ!!専念できるッ!!

 と思って、嬉しくなった。いや、これは決して嘘でも義務心からでも受け狙いでもない。夢の中でさえ本当にそう思ったのだからおれはおれ自身がどうかしていると思うのだ。

 辛かったこれまでの作業が思い出される。お金のこと、もう心配しなくていいんだ...。そんな幸せな気分に浸りながら、メダルを握りしめたまま横になり、うとうととしてしまうおれ。ハッ、これ夢じゃないよな? と思って目が覚めて、確かにメダルを握っていることを確認した。硬い手触り。箱もある。良かった、夢じゃないよ。ウフフ………………。

 と思ったところで目が覚めた。
 一際寂しい朝のひととき。


2008-07-27 もう出たと思ってるでしょ この日を編集

[独言] 予想通り、休みの間を狙ったspam書き込みが続いている

SPAMMERも見ているこの部録"、敵前逃亡するかのごとくに8/1までお休みです。アディオス・アミーゴ。

[廃道本] 帰ってから大変なことになる

ここまで予定がかぶるとは思わなかった。8月いっぱいは寝る暇も練る暇もないんじゃないか。最悪、次号のORJは内容が薄くなるかも知れない。泣き言はあまり言いたくないが、出来ないことを出来るというわけにもいかないからな。

この5日間でどれだけ構成を立てられるかが勝負。テントの中で考えますわ。


2009-07-27 この日を編集

[独言][ORJ] 柏木・上谷上道

追加取材に行けないので書き進めている。おもにルポ部分のみ。書いているうちにちょっと真理っぽいところに行き当たって、そのへんが主題になってしまいそうな塩梅。いつだって行き当たりばったりなのだ。

柏木は導入と資料を見ながら埋めなければならないところ、および書きにくい描写を除き一巡した。上谷はもう少し時間がかかる。どのみち次次号以降の記事だから寝かしておいてよいのだが他にすることがない。つーか旧橋書け。TRDB書け。他のことしろ。そして通称小池さんはシナメンスキー。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ とと [カイケツ小池さん…。]


2011-07-27 この日を編集

[ph.] そば焼酎

画像の説明

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ す・またんな雲海 [す・またんお人柄良かったです 録画しちゃいました 最後の昔の人の所、辛坊さんうまいと言ってた様に見えました]

_ nagajis [見てくださってありがとうございます.私は無視して廃道の映像のほうをお楽しみください.私はただの素材です. たったあれだけのために3日も費やしました.映像って大変な仕事なんだなと思い知らされた次第..]


2012-07-27 この日を編集

[ORJ][web] 記事マップとVプリカ

50号記念に作った記事マップ。やる気があるうちにと思い、第50号から75号までを追加した。アイコン作ったり何したりが結構面倒。作ってみたものの「ほう」で終わりそうなのも面倒。探索ルートだとか発見物だとかをプロットすればまだ役立つものになるかも知れないが、それは余りに大変すぎる。そのうえ75号分全部を重ねることはできないようだ(一部消えてしまう。まるでMSXのspriteみたい)

PAYPALを復旧させた序でにVプリカの紹介ページ を作る。要するにここで書いていたことを転載しただけだ。これで売り上げ増だぜ!と思って試し買いした直後のPayPal休止で余計に情けない思いをしたが、そういうことはおくびにも出さずにいけしゃあしゃあと書き直してやった。

Vプリカには"プレゼント"という機能があって、買ったカードを誰かに贈ることができる。これを利用して自分に送ってもらい、その分を購読料にするという仕組みにすれば、PayPal手数料を節約できるかも知れないと思っている。しかし説明書きを見る限りプレゼントのカードを一枚に集約することができないようで、絶対消費し尽くすことができず、端数を無駄にしてしまうだろう。あ、自分で自分のPayPal口座に寄付すりゃいいのか。

[ORJ] 記事1つ

単に過去記事を集約しただけの穀潰し企画である。むしり取った衣笠に頼るようになったらおしまいじゃんと思いながらも叫んでおきたいことはあるのさ。すでに似たような記事を作成済みなので次々号に回してもいいかも知れない。しかしどうしよ、次の自分のメイン記事がない。8月頭の探索に賭けるか。

[ORJ][web] ヘッドライン

誰も見ちゃいねえなあと落胆していたが、そうか、DLページには表示されないのか。DLページ直リンとかされたら見られるわけがない。かといってDLページに移せば済むもんでもないしな。<そうか? よほど重要なことしか書いてないものな>headline. 見逃されたらかえって困るのだ。うざい位に出したらええやん。

menu.phpに仕込んで、強制的にポップアップさせる(背景半調でオーバーレイするタイプの)でもよいのかも知れない。あれってすぐに使えるんだろうか。

[独言] Android Tabletとpdf

いろいろ試してみているが、結局のところ「これ!」というビューアがなく、但し書きなしで勧められる状況にない。PCで見るのと同様の感覚でORJを読むことはできない。

フォント埋め込みだけは創刊号から守ってきたなので、表示が崩れることはなく、単に読むだけだったら問題はない。それ以外の機能が軒並み使えないから問題なのだ。Adobe謹製のビューアでさえフォームを利用したポップアップ、アーティクルでの拡大リンク、Javascript系といったちょっと込み入ったやつはすっぱり省略されている。外部リンクさえ機能しない。ちょうどMacのプレビューで見ているようなものだ。 ポップアップは物理的に実装不可能だとしても(タッチ画面だとマウスオーバーという概念が存在しないから)、せめてリンクくらいは動いてほしかったな。

それ以外のビューアも、ezPDFが外部リンクをサポートしているだけで、かつ有料なものだから、あまりうれしくない。foxit辺りがガッツリ作ってくれないもんだろうか。それでもスマホ向けに特化したものになりそうな気もするが。

スマホ>タブレットという図式はしばらく崩れることはないだろうから、縦画面での使い勝手・小さい画面で読む工夫はいろいろ進歩するに違いない。タブレットの利点を生かせるような方向には進まないだろうと思う。読書用途にはKindleの系統がすでにあるのだし。タブレットにPCの小型版を期待するのは間違いで、スマホの亜種として、スマホアプリの恩恵を受けられないままヌルヌル発展して行きそうな気がする。

そもそもこうした携帯端末でORJを読むのは向かないし、それを考慮した中途半端な"摺り寄り"をする必要もないのだろう。ORJは横長画面を前提にして作ってあるから、例えばスマホのような縦構えの画面だとイライラすること請け合いで、だからといって今後縦長ページにしますなんて宣言すれば阿鼻叫ぶ喚くの巷である。将来的には縦書きの採用・pdfフォーマットを諦め、例えばEPUBとかの電子書籍フォーマットで配布することは考えてもいいだろうけれども、今すぐそれは編集部事務局の使用機材が許さない。

ぐだぐだ愚痴ったあとでReaderのアップデートが来ているのを発見。内外リンクが機能するようになった。もう一歩頑張ってくれー。

[独言] どくげん

ほんま、イラつくことばっかりやわ・・・


2013-07-27 この日を編集

[近遺調] かきはじめる

思ったほど書けるものである。質は問わない。なにしろnagajisだからな。それは事務局も了解済みだろう。

本文の文字数が結構あるので関連情報を豊富に入れ込むことができそうな塩梅。1ページで足りなければ他物件ページに誘導する姑息手段で対応できるだろう。 「ゆく」でやったような。

できる限り、物件記述だけで終わらせないようにしたい。個々物件が独立して存在しているのではなく、(幽かであっても)互いに連綿をもって作られ存在しているのだということを表現したい。それが近代史であるのだから。

頁数確認しとかんといかんなあ。


2014-07-27 この日を編集

[独言][ネタ] ここまでは上々

先日仕込んでいたネタを進める.予想以上によい仕上がりでワロタ.何故か所有している鑿がこれ以上ないという位に役立っている.

問題はここから先だ…….

1.縁をどう仕上げるか

2.これ以上の保護処理をしないでもいいのか

3.濡れたら強度落ちたりするんじゃないか

どれもやってみなきゃわからない.やるしかないか.どのみち数ステップ前からすでに初体験ゾーンに足を踏み入れているのだ.

そもそもこのネタがふさわしいかどうかという問題には敢えて触れない.


2017-07-27 この日を編集

[独言] かいい

抗ヒスタミン剤を摂取し始めて2日目。蚊に刺された直後のような掻き毟りたくなるような蕁麻疹は出なくなったかわりに赤く薄く広範囲に広がるテのやつが現れている。 麻疹の最末端だけが妙に赤くそしてチリチリと痒い。何か上手い例えがありそうなのだが今すぐには思いつかない。先述の「椿の朽ちた花弁」でもいいのだがそこまで赤くはなっていない。縁だけが赤く痒い。の刺身をてっちり並に薄く切って貼っつけたとでもいうか太。ももなどは股間から膝にかけて全面がそのような感じで写真に撮ってUPしようかと思うほどだ。がどうせ誰も見てないのだから。いや誰も見てないんだったら上げてもいいだろう。ま、どっちでもいい。今は面倒くさいし痒い。

この赤絨毯はたしか全皮膚を覆うくらいに広がってようやく収束するんだったと思う。自然治癒していた頃の記憶が確かならばこのチリチリ赤斑を経ねばならなかった筈。にしてもこんなに広がっただろうか。ケツなんかはもうかかないといたたまれない。それくらいに末端部が広まっている。こうなるとかゆみ止めクリームも効かなそうだ。

[煉瓦] 出戻り二度手間三度笠

思いつきで耐火煉瓦を入れ社章商標を入れたのはよいがその記号の出典を控えていないものが多く再びdl.ndlをひっくり返す羽目に陥っている。大半はここにメモ書きしているし印ファイルにメモしておいたのもあるにはあるが最初に手を付けた大阪や岡山の辺りは特に場当たり的に調べて作成して貼っつけてあるので控えてないものが多い。なかでも商標大全記載のやつと耐火物年鑑のは自分もざっくりとしか覚えておらぬ。横山耐火の登録商標文字入りのやつが未だに見つけられない 。川崎窯業(戦前)に至っては一度作成したはずの印さえ見つからない。ばーかばーか>nagajis

岡山まで済ませて休止。残りは愛知・三重・岐阜。作った刻印表の始末を考えあぐねている。各編に改ページしてつけるか耐火耐酸断熱舗装だけ別にするか。どっちにせよ面倒臭えし自分の役にも立たない。

屋号は被って当たり前だったが商標制度ができてからバッティングしないよう煩くなったんじゃないかな。堺煉化石と三栄社はそれ以前だから重なり得たのかも知れない。そして未だに榊原鶴吉が捕まらない。

[奇妙なポテンシャル] 鹿爪らしい顰面

しかつめらしいとしかめつらが相似形であることは以前から気付いていたけれども漢字で書くとなおさらややこしくなり漢字/読みセットが混線することに今日気付いた。しかめつらしいしかつめら。鹿爪らしいの鹿爪は何で鹿爪だったんだっけと思ったりすればなおさら、しかつめらしいの意味が曖昧模糊としてきて、顰面することを鹿爪らしいと表現できるのではないだろうかと思ったりもし、余計に整理がつかなくなる。しかつめらめらはげちょめら。しかめつらめらまりもめら。


2019-07-27 この日を編集

[煉瓦] ふむ。

やはり、他の方からの刺激がないと気づかないことが多い。手許にあるばかりで何にも活用していない証拠ではないか。

M38に大高庄右衛門が示した「作業局型」のサイズの出自は相当に古い。東海道線神戸~京都間の初代構造物の煉瓦がおそらく作業局型に相当する(少なくとも厚さは。手許の煉瓦で確認)。それが延々と継承され続けてM38に至っているはず。その一方でM10頃東京で作られていた煉瓦も厚57mm前後のものが多かった。60~57の範囲という感じ。さて長手小口の寸法は。このへんはまだ今度調べる。


2020-07-27 この日を編集

[] 煉瓦舗装に就て

http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/dokai/pdf/07-02-0021.pdf

東京市技師 山本亨

[] 国道三号白瀧橋

http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/dokai/pdf/07-02-0089.pdf

鉄筋混凝土バウストリング混構、で国庫補助のもとで架換予定だったらしいのだが。大正14年。

[] 京阪→枚方大橋

http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/dokai/pdf/07-12-0097.pdf


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