nagajisの日不定記。
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がたくさんあるなあと感じる今日この頃。新しいことを考えつくとか、保身に走るとか、計略を巡らすとか、発言の影響を予測したうえで喋ることとか、思いついた阿呆なことでゲラゲラ笑うとか。笑いの自給自足ができないのは残念だな。まあその前に笑いを欲しなくなっているというのはあるかも知れない。かわりに今は満足を自給自足できているのでよい。おのれのできることやったことしでかしたことに満足をする術を覚えたように見える。望みが小さくなったわけではないようだ。
少なくとも漠然とした苛立ちに脳裏を焦がされ大浴場の反響騒音のごとくなものがワンワン響いて眠れなくなるようなことはなくなった。いい具合いに枯れていっておるのかも知れぬ。このままカサカサに乾いた塵埃のようになってくれることを願うものである。
ああそうそう、何かと戦う気も薄くなった。世に抗っても仕方ないのだという諦めからも少し離れた立ち位置でさくりさくりと観察している。そんなプローブは自分の立ち位置を守るためではなく立つ瀬があることを確かめるためなんである。できることから、ちびちびと。
そろそろ本気で煉瓦の収納法を考えねばならないと思っておるのだがこれといった決定打がない。窓際の机かその下を片付けてもっと壁際にやってしまいたいようにも思うがそもそもそのへんが片付かなくて困っているのだ。書棚に収まり切れなくなって無造作に積んであるだけの本が机の上に溜まっている。要らんものを年末までに片付けるのは不可能だ。今年は31までみっちり詰まっている。30に片付けたところでゴミ出しもできぬ。
いっそのことトランクルームでも借りれば?と助言をいただいて、はじめはそこまでするもんでもないしなー、と思った一方、煉瓦だったら屋外コンテナ保管で十分なのだしそれ以外のあれやらこれやらも突っ込めるのかぁと思い直して、そういえば向かいの駐車場の隣の駐車場になんかコンテナボックスがあったっけと思い出し、つい今しがた確かめに行ったらいつのまにか廃業してしまっていた。天地創生の砌からこのかたずっとこの姿でございというようなコインパーキングがあるだけだった。おかしい。自分の記憶違いではよもやあるまい。痴呆の経始というわけでもないはず。コンテナのひとつはどなたかがバイク置き場に使っていて、日曜日のたびにヴォンヴォン噴かす音で喧しかったのを確かに覚えているもの。
あそこ以外だと最寄りは服部緑地んところになってしまう。運ぶの大変だし、気が向いた時に取りに行くのも面倒で、そのうち向かう気も起きなくなってしまうだろうこと必至だ。そもそもそんなに頻繁に見に行く必要も生じまい。要するにさっさと写真を撮って必要箇所だけ確認してどっかに寄贈してしまうのが手っ取り早くて後腐れもないんじゃなかろうか。
>齢を取るとできなくなること<br>あまり寂しいこというなし同級生←<br><br>なんて言いながら<br>>何かと戦う気も薄くなった。<br>すごい解る。「解る」のベクトルが一致してんのかどうかはともかく。<br><br>挑発なり批判なり罵倒なりを敢えて受けてみるのも一興。と思える様になった。<br>まあ、機会があれば懇々と話をしてみたい(笑)<br><br>そうそう、住所の件だがあれどこに送ったらええんや?<br>gmailでええんか?
ええそちらでよろしくです。なんしかわからんけどeメールの返事も届かないみたいなんですわ。お手数おかけします。