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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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1941-12-26 香港占領 この日を編集

[陸幼日記]十二月二十六日 金曜日 雨後曇

昭和十六年十二月二十六日十九時三十分香港完全占領せり。開戦以来わずかに、十九日、英国の東亜に誇る要塞を陥落す。実に皇軍の勇戦奮闘する将士の事を考え有難き極みなり。

愛校作業なれども雨のため午前中は中止し柔道場に於て相撲行わる。予は二人を破りたれども遂に三度目に野方に破られ残念なり。以後は随意自習なりたり。個人訓育あり。午後は愛校作業ありて「シンチ」より植木を取り幼年学校まで運ぶ。道昨日の雨のために悪く偏上靴並に巻脚絆は土によごれ困難したり。随意自習にして非常に心ゆっくりせり。今日は誠に鍛錬の日にても愉快な日にてもありたり。


2008-12-26 考えることがあることは幸せなことです この日を編集

[独言] 廃道ツアー

それで、廃道ツアーなるものを考えなければならなくなったわけだが、得心のいくアイデアがなかなか出て来ず苦心している。ツアーのねらいや行き先(これは廃道を巡るというツアーが最終的に目指すところという意味で)はとても共感を覚えるし、ぜひとも成功させたく尽力致度候なのだが、何というかこう、アウフヘーベンするための何かが足りない。縦4マス空きで縦棒待ってるのにL字ブロックが落ちてきたような、56677の一盃口狙いにまた7自模ってきたようなもどかしいアイデアしか浮かばない。化学反応の触媒みたようなものが欲しい。

最初なので真面目に書いておくがこれで一儲けしようとは私もTさんも考えていない。廃道に価値を見い出そうという活動とその布教活動である。パックツアーの既存概念を打ち壊すことが期待されている(誰からよ)ゆえに何か違う別の異なるものをしなければならないのだがそれが浮かんで来ず困っている。nagajisクライシスである。

しょっぱなから飛ばす必要はないだろうし、いきなり未探索廃道へ行くわけにもいかない(そういうのはORJのOFFにとっとくって)けれども。うーん。ここは大人しくふつーのことをしておく場面なのだろうか。

[奇妙なポテンシャル] #78

蝶番の概念のあるテトリス。ブロックの一部が蝶番でつながっている。

  ↓ ここに蝶番
■■□□

回転させるとブロックの形が変わる。

■
■
□
□
↓
□□■
   ◆
あるいは
□□■
  ■
↓
□
□
■
■

で、蝶番のついている側が右か左かでもブロック形状が変わると。◆はさすがにあれなので磁石でくっつくことにでもしとけばいい。右回転左回転で形状も変わるな。

[独言] キャベツを消費する

画像の説明24日に立派なキャベツを頂いた。キャベツの親玉的キャベツである。隣のナタと比べていただきたい。

画像の説明それで早速、お好み焼きを作って食べた。(おたふくソースの賞味期限が1年過ぎていたのを除き)大変おいしくいただいた。

…カオスである。全部解説してたら1日かかるカオスである。なぜキャベツをいただいたのか。なぜイブの夜なのか。ナタが台所にあるのはどういうわけか。これをお好み焼きというのか。1年前といえば愛宕の時か。etcetc。

[独言] メモリがしんだ

PC100のDIMMメモリ128MBがお亡くなりになった・・・。あほなことをするからだ。どっかに64MBが転がってたような気がするんだが発掘できず。また買ってくるのも憚られるような時代遅れかつ中途半端な容量だから余計に困る。

[バックナンバーCD] #2ジャケット/レーベル

地味に作成中。これもなかなかうまいこと行かない。#1の時は最初から使う画像とデザインとが頭にあったのでそれほど悩まなかった(姑息な手段にはあたま悩ませたが)けれども、2番目になるといろいろ考えなきゃいけない。「#1のレイアウトを踏襲して統一感を出すのか」「0704以降のデザインを使って#3につなげるか」「統一感のないORJの具現として全く別の何かにするか」etcを検討しなければならない。困ったものだ。何パターンか作ってはみたがワンパターンである、例のごとく。全部nagajisの慣性によらなければならないから時間がかかるのだ。

これも以前に愚痴ったが、nagajisにはデザイン力がないのだ。いやいや、デザインをするための基礎概念がないのだ。江戸以前の歴史を知らずに明治維新を説くようなもので、下地となる基礎が無いということがどれだけ不安定なことか、こういう場面で思い知ることになるのだ。


ツアーの件もそうだが、判断の根っ子がぐらついているというのが一番いけないことだろうと思う。全部ぶん投げて出来上がったもの即ち作品みたいな開き直りができたほうが多分いいものが出来る。自分を信じろとは死んでも思いたくないが。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ MIMIZUK [ご無沙汰してます.マシンの機種は何でしょう? Gossamer or Yosemite 用のメモリならうちに転がってますが.]

_ nagajis [AGP Graphicsですから使えると思います。不要なものでしたらいただけると助かります・・・。 急ぎませんのでお手隙の時に着払いで編集部事務局までお送りくださいませ。]


2010-12-26 この日を編集

[] 三重県昭和期広報:昭和2

めんどくせえ。

昭和2年1月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S020315-00043.pdf

昭和2年2月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S020322-00046.pdf

告示第60号 一志郡波瀬村の道路供用廃止 広報第28号

昭和2年3月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S020504-00075.pdf

県令第18号 道路取締令施行細則中改正 広報38号

告示第91号 県道敷の一部共用廃止【四日市市大字末広町字末広】 広報40号

昭和2年4月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S020521-00086.pdf

告示第183号 多気郡領内村に於ける土地供用廃止 広報第59号

告示第210号 府県道路線認定供用開始【本文欠】 広報第63号

告示第211号 府県道白瀬梅戸井線、家城新町線、合川白塚線、穂原宇治山田線、明白子線、変更並富田停車場線廃止【本文欠】 広報第63号

昭和2年5月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S020604-00097.pdf

告示第256号 道路供用廃止 広報第81号

告示第268号 天ヶ瀬府県道改良事務所の位置並名称変更 広報第87号

昭和2年6月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S020706-00122.pdf

告示第280号 道路供用廃止【度会郡小川郷村大字川口字高坂】 公報第95号

昭和2年7月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S020804-00140.pdf

昭和2年8月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S020920-00178.pdf

昭和2年9月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S021013-00196.pdf

告示第483号 道路の供用廃止【員弁郡白瀬村大字本郷字国重】 広報第180号

昭和2年10月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S021107-00214.pdf

告示第553号 道路供用廃止【川添相可停車場線・多気郡西城田村大字野中字イザ怪】 広報第203号(付録誤記)

告示第554号 道路供用廃止【府県道梅戸井桑名線・桑名郡桑部村大字桑部字中貝戸ほか】 広報第202号(付録誤記) 

告示第555号 道路供用廃止【府県道梅戸井多度線・員弁郡大泉村大字大泉字野郷ほか】 広報第202号(付録誤記)

昭和2年11月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S021205-00236.pdf

告示第568号 道路供用廃止【伊勢寺松阪線・飯南郡松江村大字井村字西里中ほか】 広報第210号

告示第574号 道路供用廃止【津岐阜線・桑名郡深谷村大字下深谷部字北川原ほか】 広報第213号

告示第587号 道路供用廃止【多気郡西外城田村大字の中字里中】 広報第218号

告示第605号 道路供用廃止【南牟婁郡荒坂村大字二木島浦字相川】 広報225号

告示第613号 国道路線道路区変更 広報第228号

昭和2年12月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S02/F-S030113-00262.pdf

告示第641号 道路供用廃止【多気郡西外城田村大字野中字イザ垣内】 広報第242号

[] 三重県昭和期広報:昭和3

昭和3年1月分

(欠)

昭和3年2月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S030312-00299.pdf

昭和3年3月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S030418-00326.pdf

告示第179号 鈴鹿峠改修事務所廃止 広報第303号

昭和3年4月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S030504-00340.pdf

広報第229号 道路供用廃止【国道2号線・鈴鹿郡坂下村大字坂下字下石倉、字上中町】 広報第315号

広報第259号 土木工事施行の為国県道並河川堤塘無料使用の件 広報第319号

(広報第305号 大河内土工保護森林組合設立許可 広報第335号)

昭和3年5月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S030611-00372.pdf

告示第352号 道路附属物供用開始【府県道上野丹波市線五月橋】 広報第349号

告示第353号 道路付属物供用廃止【府県道上野丹波市線渡船場】 広報第349号

告示第354号 *道路付属物管理者指定 公報第349号

昭和3年6月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S030705-00393.pdf

告示第469号 道路公共用用途廃止【度会郡浜郷村大字神田久志本字浜道】 広報第389号

昭和3年7月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S030816-00428.pdf

告示第485号 府県道路線認定【亀山能褒野線、神戸伊勢神戸停車場線、太郎生家城線、伊勢柏崎停車場宮原線、八幡大石停車場線】 広報第393号

告示第486号 同上変更【府県道入鹿木本港線、瀞木本港線、宮前大石停車場線、白口六軒停車場線、竹原大石停車場線】 広報第393号

告示第496号 道路供用廃止【三重郡内部村大字采女字春雨2箇所】 広報第395号

昭和3年8月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S030908-00448.pdf

告示第588号 野見坂府県道改良事務所廃止 広報第429号

昭和3年9月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S031106-00491.pdf

告示第647号 道路供用廃止【多気郡津田村大字津留字大久保2個所】 広報第449号

昭和3年10月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S031203-00506.pdf

昭和3年11月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S031206-00509.pdf

昭和3年12月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S03/F-S040115-00534.pdf

告示第813号 道路供用廃止【一志郡八知村字深ノ口外4個所、竹原村大字竹原3個所】 広報第506号

告示第831号 道路供用廃止【多気郡津田村大字津留字大久保】 広報第512号

告示第848号 道路供用廃止【南牟婁郡神志山村大字金山字大高見】 広報第519号

[] 三重県昭和期広報:昭和4

昭和4年1月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S040308-00575.pdf

昭和4年2月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S040309-00576.pdf

告示第72号 道路供用廃止【南牟婁郡飛鳥村大字神山字才神】 広報第552号

告示第80号 道路供用廃止【多気郡三瀬谷村大字佐原字上中通】 広報第555号

告示第124号 道路供用廃止 広報第568号(本文欠)

昭和4年3月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S040509-00623.pdf

告示第171号 道路供用廃止【宇治山田市大字浦口町字浦口】 広報第586号

告示第179号 道路供用廃止【飯南郡大河内村大字阪内字柳ヶ島】 広報第588号

告示第188号 道路供用廃止【多気郡津田村大字津留字大久保】 広報592号

昭和4年4月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S040510-00624.pdf

告示第223号 道路供用廃止【飯南郡花岡村大字田村字六才】 広報第602号

告示第241号 道路供用廃止【度会郡五ヶ所村大字五ヶ所浦字合神】 広報第608号

昭和4年5月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S040614-00652.pdf

告示第270号 道路供用廃止【一志郡大井村大字井生字巡り出】 広報第617号

告示第310号 道路敷供用廃止【四日市市大字末広町字末広町】 広報第625号

告示第329号 道路供用廃止【南牟婁郡神志山村大字神木字長通】 広報第632号

昭和4年6月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S040907-00723.pdf

告示第361号 道路供用廃止 広報第641号

告示第428号 道路供用廃止 広報第663号

告示第432号 道路供用廃止 広報第664号

昭和4年7月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S040910-00724.pdf

告示第478号 道路供用廃止【飯南郡宮前村大字下滝野字柏野】 広報第680号

告示第488号 道路供用廃止【飯南郡宮前村大字宮前字中谷、字浦出】 広報第680号

告示第496号 道路供用廃止【四日市市大字千歳町字千歳町】 広報第682号

告示第504号 道路供用廃止【北牟婁郡赤羽村大字島原字金剛橋2個所】 広報第684号

告示第511号 道路供用廃止【度会郡大内山村字安間谷口2個所】 広報第689号

昭和4年8月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S040918-00731.pdf

県令第65号 三重県土木費支弁規程中改正 広報第704号

昭和4年9月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S041011-00748.pdf

告示第619号 道路供用廃止【飯南郡松尾村大字丹生寺字折戸】 広報第720号

告示第692号 道路供用廃止【度会郡四郷村大字北中村字宮後2個所、字大谷】 広報第736号

昭和4年10月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S041106-00765.pdf

告示第755号 道路供用廃止【多気郡西外城田村大字土羽字平林】 広報第753号

告示第777号 道路供用廃止【多気郡相可町大字東池上字鍬迫間】 広報第760号

昭和4年11月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S041213-00783.pdf

昭和4年12月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S04/F-S050120-00798.pdf

告示第898号 府県道改良工事川添事務所設置 広報第783号

告示第899号 大杉道改良事務所廃止 広報第783号

告示第902号 道路供用廃止【一志郡宇気郷村大字柚原字ケゾ2個所、念垣内】 広報第784号

告示第922号 道路公供用廃止 広報第788号

[] 三重県昭和期広報:昭和5

昭和5年1月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S050313-00837.pdf

昭和5年2月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S050421-00868.pdf

告示第113号 鈴鹿郡亀山町地内道路の供用廃止【鈴鹿郡亀山町大字亀山字西京口】 広報第814号

昭和5年3月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S050522-00894.pdf

告示第195号 飯南郡大石村地内道路供用廃止【大石村大字小片野字惣作】 広報第842号

昭和5年4月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S050623-00920.pdf

昭和5年5月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S050711-00936.pdf

告示第464号 河芸郡大里村地内道路供用廃止【大里村大字東浦、天王前2個所、前田、東谷、菖蒲3個所、恐シ、北山2個所】 広報第900号

告示第465号 *員弁郡神田村地内道路供用廃止【神田村大字鳥取字下野】 公報第900号

昭和5年6月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S050725-00948.pdf

告示第512号 河芸郡若松村地内道路供用廃止 広報第912号

昭和5年7月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S050807-00959.pdf

昭和5年8月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S050908-00986.pdf

昭和5年9月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S051008-01010.pdf

告示第779号 揖斐長良川架橋事務所設置 広報第989号

昭和5年10月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S051108-01034.pdf

告示第838号 道路の供用廃止(飯南郡松尾村地内)【松尾村大字丹生寺字高須】 広報第1005号

告示第942号 府県道改良工事川添事務所廃止 広報第1028号

昭和5年11月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S051204-01054.pdf

告示第961号 道路の供用廃止(多気郡東黒部村地内) 広報第1034号

告示第972号 国有地の公共用用途変更(北牟婁郡引本町地内)【字築地官第884番2・護岸敷27歩】 広報第1037号

告示第974号 道路の供用廃止(員弁郡東藤原村地内) 広報第1038号

昭和5年12月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S05/F-S060129-01094.pdf

告示第1038号 土地の用途変更の件(三重郡富州原町地内) 広報第1056号

告示第1056号 道路の供用廃止(多気郡東黒部村地内) 広報第1063号

告示第1062号 道路の供用廃止(桑名郡桑名町地内) 広報第1065号

告示第1081号 土地の公供用廃止(鈴鹿郡井田川村地内) 広報第1069号

告示第1088号 道路の供用廃止(桑名郡桑名町地内) 広報第1071号

告示第1096号 土地の公供用廃止(河芸郡上野村地内) 広報第1072号

告示第1107号 道路の供用廃止(那賀郡花垣村地内) 広報第1073号

[] 三重県昭和期広報:昭和6

昭和6年1月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S060206-01101.pdf

告示第16号 道路の供用廃止(名賀郡矢持村地内) 広報第1076号

告示第58号 府県道路線認定(波瀬松阪線外15線) 広報第1092号

告示第59号 府県道明合一身田線、川俣滝原線、白口六軒停車場線、小山田四郷線変更 広報第1092号

告示第60号 府県道新堂停車場新堂線及松阪丹生線廃止 広報第1092号

告示第61号 道路の供用廃止(名賀郡滝川村地内) 広報第1092号

告示第62号 工区所轄区域及事務所位置改正 広報第1092号

告示第65号 道路の供用廃止(阿山郡東柘植村地内) 広報第1093号

昭和6年2月分

(欠)

昭和6年3月分

(欠)

本編も欠多い

昭和6年4月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S060608-01200.pdf

告示第276号 道路の供用廃止(一志郡中郷村地内) 広報第1145号

告示第308号 土地の公共用廃止(河芸郡白子町地内) 広報第1150号

昭和6年5月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S060623-01213.pdf

告示第434号 道路の供用廃止(南牟婁郡神志村地内) 広報第1185号

告示第439号 道路の共用廃止(南牟婁郡神志村地内) 広報第1186号

告示第456号 道路の供用廃止(一志郡豊地村地内) 広報第1191号

昭和6年6月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S060815-01255.pdf

告示第480号 道路の供用廃止(飯南郡粥見村地内) 広報第1197号

告示第508号 道路の供用廃止(多気郡相可町地内) 広報第1205号

告示第544号 k道路の供用廃止(南牟婁郡阿田和村地内) 広報第1215号

告示第555号 道路の供用廃止(桑名郡桑名町地内) 広報第1218号

昭和6年7月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S060909-01273.pdf

告示第579号 道路の供用廃止(度会郡柏崎村地内) 広報第1223号

告示第583号 道路の供用廃止(河芸郡大里村地内) 広報第1224号

告示第584号 道路の供用廃止(志摩郡波切村地内) 広報第1224号

告示第588号 道路の供用廃止(飯南郡松尾村地内) 広報第1226号

告示第603号 道路の供用廃止(多気郡五ヶ谷村地内) 広報第1230号

告示第611号 道路区域変更の件 広報第1233号

告示第619号 道路の供用廃止(志摩郡船越村地内) 広報第1234号

告示第649号 道路の供用廃止(南牟婁郡神志村地内) 広報第1240号

昭和6年8月分http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S060918-01281.pdf

告示第680号 道路の供用廃止(阿山郡城南村地内) 広報第1246号

昭和6年9月分

(欠)

昭和6年10月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S061125-01333.pdf

告示第917号 道路の供用廃止(安濃郡明合村地内) 広報第1298号

昭和6年11月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S061209-01345.pdf

昭和6年12月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S06/F-S070115-01368.pdf

告示第1132号 道路の供用廃止(桑名郡益井村地内) 広報第1354号

[] 三重県昭和期広報:昭和7

昭和7年1月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S070302-01406.pdf

告示第38号 道路の供用廃止(阿山郡阿波村地内) 広報第1370号

告示第43号 道路の供用廃止(多気郡川添村地内) 広報第1372号

昭和7年2月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S070308-01411.pdf

告示第146号 道路の供用廃止(飯南郡茅広江村地内) 広報第1399号

昭和7年3月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S070418-01445.pdf

告示第255号 土木出張所の名称、位置及所轄区域 広報第1430号

昭和7年4月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S070517-01468.pdf

告示第304号 府県道白瀬、阿下喜線その他路線変更 広報第1440号

告示第326号 道路の供用廃止(多気郡津田村) 広報第1443号

告示第327号 道路の供用廃止(員弁郡治田村) 広報第1443号

告示第372号 路線変更並道路の供用開始【飯南郡宮前村地内府県道津和歌山線。珍布峠をパス?】 広報第1453号

昭和7年5月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S070613-01491.pdf

告示第408号 道路の区域変更供用の廃止(志摩郡船越村・片田村地内) 広報1458号

告示第409号 道路の供用廃止(多気郡相可町地内) 広報第1458号

告示第443号 土地道路の供用廃止【安濃郡片田村大字久保字吹上、高宮村大字五百野字蔵田2個所】 広報第1465号

告示第512号 道路供用廃止(桑名郡桑部村地内) 広報第1478号

昭和7年6月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S070708-01513.pdf

告示第589号 道路の供用廃止(飯南郡櫛田村地内) 広報第1488号

告示第590号 道路の供用廃止(多気郡下御糸村地内) 広報第1488号

告示第591号 道路の供用廃止(多気郡相可町地内) 広報第1488号

告示第627号 道路の供用廃止【桑名郡在良村大字西別所字倉持、四郷村ほか・ファイル破損】 広報第1497号

告示第630号 道路の供用廃止【名賀郡錦生村、滝川村、蔵持村、神戸村、上津村、中川村、明星村ほか】 広報第1497号

昭和7年7月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S070815-01542.pdf

告示第675号 道路の供用廃止【飯南郡波瀬村大字加波字梨木平】 広報第1509号

告示第683号 道路の供用廃止【多気郡領内村大字滝谷字水谷2個所】 広報第1512号

告示第693号 道路の供用廃止【員弁郡石榑村大字石榑南字西石合】 広報第1514号

告示第743号 道路の供用廃止【名賀郡滝川村大字長坂字深通】 広報第1530号

昭和7年8月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S070908-01561.pdf

告示第777号 道路の供用廃止【多気郡川添村大字柳原字井戸道】 広報第1540号

告示第781号 道路の供用廃止【名賀郡阿保町大字阿保字西ノ沢】 広報第1541号

告示第796号 道路の供用廃止【志摩郡鳥羽町大字堅神字宮ノ前】 広報第1545号

昭和7年9月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S071013-01590.pdf

昭和7年10月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S071114-01615.pdf

告示第1024号 府県道宇治山田線変更 広報第1600号

昭和7年11月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S071208-01635.pdf

県令第54号 農村振興事業補助規程 11・7号外

告示第1096号 道路の供用廃止【志摩郡加茂村大字船津字小畑】 広報第1617号

告示第1097号 *道路の供用廃止【志摩郡加茂村大字船津字一枚田】 広報第1617号

昭和7年12月分

http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S07/F-S080111-01658.pdf

告示第1128号 道路供用廃止【度会郡穂原村大字伊勢路字潜道】 広報第1630号

告示第1183号 道路供用廃止【名賀郡依那古村大字依那具字柳原】 広報第1644号

告示第1195号 府県道鳥羽浜島線路線変更の件 広報第1648号

告示第1201号 道路供用廃止【志摩郡波切町字西ノ岡】 広報第1649号

告示第1221号 昭和八年度時局匡救県費補助申請の件 12・28号外


2011-12-26 この日を編集

[独言] 私跡巡り

眼鏡のアップデートを待つ間,ぶらぶらと歩き回った.たまたま鞄に偉人伝が入ったままになっていたことを思い出し,それをチャリ部に呉れてやろうと思い立ち,2駅歩いて部室まで行ってみることにしたのだった.

画像の説明明道館.学生時代に一番長く居た場所.要するに部室長屋である.文化系クラブや古くからある体育会系部が居着いていて(チャリ部も一応体育会系だった),各部が好き勝手に使っていた,やや無法地帯的な場所.言い換えれば最も自由のあった場所である.卒業してからはめったに訪れることもなく,現役生と交流や面識があるわけでもない.昔を懐かしむおっさん風情でふらっと訪れるのが好きだった.

画像の説明自分が現役だった頃はコンクリート打ちっぱなしの壁,および床天井の汚い建物だった.革マルゴシックで「造反有理」とか書かれてたっけな.入り口の軒下部に軽音の謎の倉庫とピアノがあって,その隣にチャリ部の自転車が詰め込まれてて,ひどく邪魔だった.明道館の中庭は,アメフトの防具,灰色の猫,そしてゴミと腐敗が常にあった.それが今やすっかり小奇麗になって,タイル貼りになっていさえする.違和感しかしない.
昔のチャリ部はBOX2.正面の階段の脇を入ったところ.鍵などなく,土日祝日年末年始関係なく入れていたのだが,自分らが卒業した頃からボヤ騒ぎや盗難事件が相次ぎ,セキュリティーがうるさくなったそうだ.新部室には鍵がかかっていて,それっきり.クリコンの日だというのにケーキ&鍋の用意をする姿も見られない(実は昨晩やってたのかも知れないが).

画像の説明献本は取っ手にぶら下げてきた(この一冊は自費購入分ということにしておく).

画像の説明変わらないのはこの銀杏くらいだろうか? 生協食堂との間に銀杏の大木が生えていて,秋口にはそこそこ綺麗だった.すっかり葉を落として寒々しい姿になっていたが,唯一当時と同じ姿をしている.銀杏の葉をモチーフにした図案が校章だ,といちよう説明しておく.

画像の説明イ号館前の池は埋め立てられて小奇麗な建物が建っている.そのうえ公園風ひろばまで作られてある.一帯が学生の憩いの場になっているらしかった.こんなものはなかったぞ.せいぜい埋め立て後の更地くらいしか記憶にない.石橋配水池のほとりを歩けるテラスまであった.こんなおしゃれ臭いもの,似つかわしくないと思う.

画像の説明かつてのロ号館前のメインストリート.ロ号館は建て替えられ,ロ大講以外現存していない.なおロ号館は文字通りロの字形になっていたがイ号館はイの字形でなかった.単にイロハで命名してた頃の残滓というだけだ.
このほかにも図書館が作り替えられすっかり様変わりしている.書庫は相変わらずだったように思う.自分は工学部図書館の旧館最上階が好きだった.

入学シーズンにはこの通りでクラオリ(クラブオリエンテーション)が行なわれる.各部寄り集まって一斉に勧誘滑動をする行事.入学した春,何も考えずに自転車部のブースへ直行したのが運の尽きだった.そういえばSさんが泳いでいた池はどうなったんだろう?

画像の説明イ号館.たぶん現存最古の建物.桃色の塗装が品のなさを体現している(当時からそうだった).西門から入るとまっさきに見えるのがこの建物で,よく目立つことからシンボルタワー的な扱いをされることもある.しかしここで講義を受けた記憶がほとんどない.

画像の説明西門を入った所の植え込み(大仰に「待兼山庭園」なんて名前がついてたな,そういえば)に,こんなものが建っていた.前身の浪高時代を懐かしんで建てられたものらしい.吐き気を堪えつつ大高全寮歌を謳歌していた我々世代からすると今時感・今更感しか感じられぬ.どの面下げて今頃か.

画像の説明

画像の説明私の通学路であった西門の坂.自転車部OB会の会報のタイトルにもなっている.私がいた頃はまだアスファルトだった.合宿から返ってくる時,ポタ帰りの時,最後のこの坂を登るのが辛かったり嬉しかったりした.一番思い入れのある坂道だったが,それも変わってしまって,こんな人造石張りの小奇麗なものになっている.

なにより驚いた変化.7時〜20時の間は自転車以上通行禁止になってしまったようだ.まるで学校の所有地みたいじゃないか.そうなったのか.確かにこの坂,調子に乗って下ると危ないのだよな.人が多くて.石張りにしたりしたら余計に危ないだろうと思う.

画像の説明
阪大坂を外れ,石橋配水池の堰堤から見る眺め.この貯水池の堰堤も新しくなっていて,ともかく小奇麗な感じばかりがする.愛校精神が強い方ではなく,むしろ没交渉で通っていたことすら黒歴史だと思っているほどなのだが,変わった姿を見せつけられると本格的に「お前の来る場所じゃないんだよ」と言われているように思われて切なくなる.唯一の拠り所だった部も明道館も変わってしまって,殊更その感が強い.
ネームバリューというか拠るための大樹というか,そういうものとしてOUCCを考えたことはなく,そういうものでないからこそOUCCが好きだった.部の隅にいて主に傍観する係,時折突拍子もないことをやって石を積む係であることに喜びを感じた.Since1966をカウントアップするいち回生であることが誇らしかった.そういうものを感じる対象では,すでに無くなっていることを,改めて感じさせる.nagajisの居場所はいつだって無いのである.

画像の説明堰堤の上をゆく道を進めば,写真の階段,待兼会館前を経て明道館に直行できる.授業をサボって部室に篭る学生の御用達の小道であり,通称「留年坂」という.自分も留年したがこの坂を登り過ぎたからではない.自転車だと西門入っていったほうが早い.

画像の説明坂下の通り.全国一湿気た学園通りだと思っている(ちなみに正門前はすぐ外環なのでほんとに何もない).よく利用した2つの古本屋もお好み焼き屋もなくなっている.あるのは二升五合を掲げたいこい食堂(の建物.相変わらず営業してるのかしてないのかわからないボロさ),あまりいい思い出のないクレストウッド,向かいに別館ができたダイワサイクルくらい.

画像の説明坂下交差点.自分が住んでいた下宿は正面の高架(√171)の方へ進む.左手前−右奥が北摂へ向かう√173.右へ曲がれば√176.この関係,慣れるまで少々かかった覚えがある.一つ北の井口堂交差点のところで三者が分かれるように,長いこと勘違いしていた.

画像の説明√171の高架沿いに降りていくと,もう1つ,お世話になった古本屋がある.ここは専門書教科書の類が充実.あと時々歴史書の面白いのがあった.串田孫一の「峠」もここで買った覚えがある.かなり初期のこと.水曜日曜定休で,こうやって休みの日に来てしまい落胆するという愚を何度もやった.
近くに主将のI氏宅があったはずで,記憶を頼りに向かってみたが,到達することができなかった.建て替えられたのか,自分が記憶違いしているのか.

画像の説明√171下の阪急の踏切.すぐ隣に石橋駅があり宝塚線と箕面線が分岐する.この踏切で長く待たされた時は決まって緑のプレートを掲げた準急箕面行きもしくはその逆がやってきた.箕面線は全くといっていいほど利用したことがない.その方面への用事は自転車で済ませていた.

画像の説明チャリ部御用達の石橋温泉.通称「バシオン」.私は下宿近くの共栄温泉のほうへ行くことが多かった.

画像の説明

画像の説明駅前通りの丁字路を過ぎ,天神橋を渡って川沿いの細道へ入っていくのがいつものコース.その道から振り返った光景.川の名前は今だに覚えていない.商店街の赤い橋の下を流れている川の末だ.

画像の説明2002年に長旅に出た時,最初に撮ったのがこの風景だった.もう二度と見ることはないのだろうなと思いながら撮った覚えがある.しかし今,行こうと思えばいつでも行ける距離に暮らしていて,そして数年ぶりに同じ場所に立ってみている.その程度の思い入れである.

画像の説明昭和43年架設の赤い橋のたもとで川沿い道を離れ,この小道へ入っていくと若干近かった.中央に見える小さな十字路を左へ曲がる.この角で何度ゲロを吐いたことか.追いコンでちゃんぽん酒をピッチャー一杯飲まされたうえ江田賞のトロフィー(とは名ばかりの操舵輪.マジモンの操舵輪で重い・嵩張る・抱えにくいの三重苦の物体)を抱えながら帰る時も吐いた.

画像の説明天神荘.元は会社の寮だったという建物で,廊下を挟んで部屋が向かい合うという,まさにそれらしい作りの建物.最初は1階の端から2番目の部屋に住んでいた.共同トイレ,風呂なしの六畳+四畳半+申し訳程度のキッチンスペース.やがて2階に移った.部屋の改装が済んでないからということで部屋を移らされたのだ(その改装で風呂がついたが,2階の部屋は未実装で,その部屋に最後まで住んでいた).N氏が置いていったクソ重いドラフターを分解して一人で担ぎ上げたのを今でも覚えている.眼の前が真っ赤になるという比喩を初めて理解した.

画像の説明大家さんはいま住んでいるところの大家さんでもある.学生時代の縁でいまのアパートに入れてもらったのだ.器用な人で建物の改修や補修なんかも自分でしてしまいはる.この看板も大家さんの手製だったはず.

画像の説明天神荘前の通り.昔から自転車置き場には屋根がなかった.駐輪ポストもない.この通りに自転車を並べて停めるだけだ.スタンドのない旅行用の自転車には辛かった.

奥に見える茂みは民家の勝手口.イヌビワが植えてある.毎年5月〜6月頃にはいい薫りがしたものだが,イヌビワだし民家の植木だしで食べることはしなかった.そういえば明道館のそばにもイヌビワの木があったっけ.一つ試しに齧ってみたが香りばかりで旨くなかった.

画像の説明この通りから一つ表に出たところが√173と√171を結ぶ府道で,高架になったその下に小さな公園がある.この公園もなんだかんだでよく足を運んだ.素振りとかしてたような.
フェンスの向こうに見えるオレンジ色の庇は「宮崎たばこ店」の跡.CAMELのある自販機があって便利だったのだが,自分が院のときだったかに廃業して無くなった.

画像の説明府道を越えて駅方面とは反対方向に進めば,住宅街の真ん中にスーパーと少々の店が集まっていて,小さな商店街を形成している.何でこんなところにあるんだろうと思うような奥まったところ.この商店街が自分が最もよく利用したところだった.

スーパーの隣に共栄温泉.要するに銭湯.ここのコインランドリーは24時間営業(といっていいのか・・・鍵を閉めずにいるので勝手に入れるのだ)で,バイトが24時上がりデフォだった自分には大変有り難かった.

画像の説明画像の説明

懐かしさのあまり,思わず入ってみると….当時と変わらぬ設備のいろいろ.200えんのこの洗濯機ばかり使っていた.1つ30円の洗剤はいまでもちゃんと機能しているようだ.

画像の説明そして相変わらず置かれている聖教新聞.どこが契約を取っているのかわからないのだが,必ずその日のものが置かれていた.暇つぶしに眺めていたこと多数.傍から見るとシュールな4コマ漫画も健在.

画像の説明日が暮れる頃,駅に戻った.ついでに東口へ足を伸ばしてみた.石橋駅は非高架駅なくせに西側の商店街と東口のとを行き来できる通路が1つしかない.それが王将前のアンダーパス.2回の時だったか,大雨で附近が水没したことがある.その時運悪くこの高架下に自転車を停めていて,えらい目に遭った.腰まで浸かって足で掬い上げて回収した.あと,ここで高度計つきのサイクルコンピューター定価8000えんをパクられて泣いた覚えがある.それ以来サイクルコンピューターの類を使っていない.

画像の説明我が部御用達の飲み屋「すずめのお宿」の跡.引退してからも何度か一人で飲みに行った.人生で初めての行きつけの店だったのに,これもなくなって,面白みのない串カツ屋になってしまった.メニュー立てに挟まれていた「そのひぐらし取って−」「ハッ!」というイラストを今でも覚えている.ママさんは孫ができてよいばあちゃんをしていると風のうわさで聞いた.

画像の説明もう一つの御用達店の跡.名前を思い出せなかったが,そうだ,「ふるちと」ならぬ「ふるさと」だ.日本酒党はこちらへゆくことが多かった.二次会・三次会とかも.先輩に連れられて行くとこわいことになる店だったので若干敷居が高い印象を持っていた.すずめより先に廃業し,ファーストキッチンになったあと今の店になったはず.嗚呼栄枯盛衰.

画像の説明石橋駅東口.阪急沿線では最も雑多で不便な駅前.かろうじて車が入れるが,√176高架脇の細道を入って行かねばならず,箕面線踏切を渡らねばならず,うえに学生が絶えること無く行き来したり酔っ払って暴れたりゲロってたりして邪魔なこと限無なところを割り込んでいく必要がある.西口も駅前まで道路が通じてはいるが似たような賑わい.ここで輪行するのは恥ずかしかった.大阪駅とか都道府県庁所在地の駅では平気なのだが.

画像の説明駅の作りはほとんど変わらないが,入り口に何やら店ができたりエレベーターが設置されたりしている.古レールの扱いも変わった.以前はまだ刻印を読むことができていたが,新たに重ね塗りされてしまい,一文字たりとも読めなくなった.阪急創業時代の古レールが並んでいた覚えがある.

以上,おしまい.

[戦前特許] そりゃそうだわな

子ウィンドウで開いて補完したれって,そりゃXSSになるわな.面倒だが一つずつ手でコピペしてもらうしかねえ.

[奇妙なポテンシャル] #268

やななの制作費は1万円らしい。あれでもいちまんえんもかかるのか!

[戦前特許] 第79類 鉄道車両(pp.674-675)

(133.1 トロリホイールをもつもの 続き)
12405 13345
15400 15635
15909 18226
18767 19674
20229 22382
23387 24453
24863 24906
25154 26576
26728 27799
27866 27954
27963 28205
28380 28844
29537 29940
30112 30367 
31130 31727 
33006 37121
37254 37334
37549 38598
39712 40057
42143 42330
42670 42707
43729 44414
44441 60278
61530 61657
65138 68329
70946 72264
72954 72955
74598 74935
75730 89674
99689 101625
118911 127427
135967 176779  

189647 S25-3006
188485 S26-1501
189742 S26-2851
無 S28-5906
218555 S30-6311
133.2 パンタグラフ集電装置
28549 28621
39947 41083
43854 50741
50745 62657
64229 65035
67018 68599
69251 70178
T15-8381 71862
73153 75649
S03-1319 S03-3380
80681 81295
82776 89879
90020 92240
93085 93760
93761 93850
94137 94617
94624 97036
107666 110593
112236 112962
114783 114784
123439 S14-1818
149740 154195
173047 175030
S22-393 S22-394
179266 181828

183124 S25-140
183246 S25-141
183699 S25-139
184070 S25-1236
186664 S25-4017
187046 S25-733
188190 S26-1005
190192 S26-2852
193626 S26-5759
195538 S27-910
202303 S28-3852
228327 S31-7754
133.3 トロリスライダ
14793 S18-5399
162328 162695
162696 172898
174165

195500  S27-1360
200065 S28-509
134 制御
11031 79872
91819 98960
111835 116206

193724 S26-6607
203879 S28-4358
203880 S28-4357
134.1 機械的
100953 107041
109285 119027

200172  S28-510
205872  S29-1002
      S31-9764
134.2 電気的
3980 4015
4038 5157
5565 5569
5986 5992
7225 7801
8054 8477
8541 9487
10833 11138
11188 11230
11835 11838
12900 13105
13111 13125
13640 13829
14267 14472
15453 19805
22373 23538
23846 24650
25391 26148
27649 27779
27916 28465
30127 30172
30173 30200
30588 31523
35010 35322
36791 37812
37942 38266
38449 39651
39823 39824
40544 42998
43289 44001
44324 50628
61568 61633
66109 66465
66682 67714
69418 69925
69990 71021
71567 75072
76414 77589
78747 79872
80140 81366
82244 83497
83983 84537
84614 85426
85541 85708
85976 86002
86259 86460
86882 87409
91532 92571
93704 S06-4053
94571 95225
96363 S07-3917
101550 102145
103670 104038
S08-3348 S08-4253
105436 105645
108451 110012
111357 111377
112588 112589
113143 115398
116294 120208
126203 128305
128306 133287
134179 134180
149632 152701
152702 160550
175029 S22-595
S22-596 176448
176537 S23-116
S23-117

185991 S25-3007
194110 S26-7816
199451 S28-511
204175 S28-2854
取 S28-157
211592 S29-6962
219121 S30-6011
219486 S30-6779
220999 S30-8854
222472 S31-553
223527 S31-1056
227074 S31-4612
228046 S31-5766
228704 S31-8209
229006 S31-8412
229007 S31-8208
229365 S31-8207
230622 S31-9161
230692 S31-8458
230911 S31-10411
231667 S31-9759
232005 S31-10412
232413 S31-10413
232712 S31-10862
無 S31-1554
取 S31-10410
拒 S31-10459
S31-7970
14 台車の形状、構造
17680 18746
51013 66764
70596
142 ボギー台車
199202 S28-155
216501 S30-3757
222028 S31-554
143 先行車
86683 148646
182695
15 機関車台車の荷重支承、操向、つり合い等
S10-4472 141520
S17-2497
151 復元装置
88206 107762

230860 S31-10414
153 原動機の支持装置
12408 67697
69045 75563
89140 90950

186795 S25-4018
188825 S26-2053
191560 S26-4208
197478 S27-3555
222028 S31-554
222475 S31-163
154 曲線軌条に沿うための装置
107729 107850
110781 110782
2 客貨車の車体
221790 S31-240
228424 S31-7310
21 車体の形状、構造
119005

221994 S31-1057
212 構造
4598 10103
10104 10720
14738 16509
17319 18816
23460 31616
68862 132287
132288 132289
132290

215225 S30-1613
216483 S30-3307
220611 S30-7654
222071 S30-2112
223395 S31-558
226527 S31-5106
22 液体用貨車、冷凍貨車等
17664 41239
96148

222468 S31-556
222469 S31-555
331051 S31-10415
332258
231 積載物の放出を容易にする貨車
7053 39687
40575 92657
S06-3000 98445
165027

199160 S28-156
199296 S28-512
205212 S28-6405
 S29-3051
214047 S30-1628
216412 S30-3308
221912 S31-559
222097 S31-557
226534 S31-5121
229316 S31-8405
231.1 床を漏斗形にしたもの
4596 4597
166238 174288

198827 S27-5067
231.2 床を開閉するもの
14548 77029
183207
231.3 床を傾斜するもの
19048 30691
174234 174235

187754 S25-4029
201884 S28-2855
209251 S29-3353
227893 S31-5302
231.4 容器を転動するもの
71741 S02-3210
77581 182211
183312

197740 S27-3556
203893 S28-4363
拒 S28-3255
208804 S29-4506
211961 S29-6907
211962 S29-7406
211963 S29-7405
231196 S31-9163
 S31-1561
232 加工装置をもつ貸車
74535
24 出入口、階段、列車橋、その付帯設備
5763 9774
38965 40618
40768 43201
60397 61984
T14-4682 S02-4313
89357 100519
101757 102858
S09-4738 112857
S24-2062

無 S26-5159
202310 S28-3853
203448 S28-4359
 S29-8366
221187 S30-7655
226004 S31-5304
226005 S31-5303
230022 S31-9164
25 とびら
76630 141051

211312 S29-6963
 S31-8406
 S31-8407
251 手動とびら
18937 69211
無 S27-4661
252 自動開閉とびら
61804 65024
70141 70604
77564 79861
87621 94764
116730 120364
123920 126203

191763 S26-4753
203573 S28-4360
224548 S31-3184
252.1 気動式
51066 51106
67222 70601
73417 73540
74577 S02-3960
75140 75141
77769 78331
78391 79368
81391 82603
82794 83512
83842 83843
84125  84465
S04-3118 85407
85409 87158
S05-4196 96633
102043 105089
108790 109235
117866 S11-1573
119210 120157
121876 121878
122331 137771
144210 151883
151884 155184
182306

190962 S26-3555
193198 S26-7817
194047 S27-309
199761 S28-184
200801 S28-1605
 S29-4504
252.2 電磁式
60052  138848

188483 S26-1502 
26 採光、通風、暖房
90010 121091
137150 181900
181912

195808 S27-1801
206451 S29-44
無 S29-5165
261 窓
14429 64162
115189 177940

194530 S26-7818
202252 S28-3854
209264 S29-4538
225483 S31-2529
230853 S31-9193
262 通風器
20807 23903
70763 76974
77352 77353
78086 78507
S03-1407 S03-2592
79981 81237
81288 82008
92779 93822
S06-2858 94118
94992 95402
123478 S14-2394

189438 S26-2853
263 暖房
16223 16393
S09-2138

227550 S31-6661
228164 S31-6660
264 照明
5491 7627
7841 8702
9323 10758
14175 17434
18271 19990

[戦前特許] 第79類 鉄道車両 (pp.676-677)

(40 共通事項 続き)
20710 21932
22264 22276
22351 22392
23405 23554
25189 28504
39366 39369
39533 42509
66615 74778
75129 75792
76365 84768
86540 86543
89761 91586
92685 95616
99468 102211
105228 111243
113731 117174
117482 117523
125422 131629
134495 145565
152023 174467
177480

189854 S26-2854
195052 S27-911
195053 S29-912
195811 S27-1802
198178 S27-3557
取 S27-1361
222009 S31-595
27 いす、寝台、卓、たな洗面所、便所等
8568 11084
17429 17477
18329 26885
31023 43091
44416 50139
T13-1691 62460
63098 64523
T14-3414 T15-9234
71774 71910
73498 76895
79868 85918
88422 S06-160
95442 95813
111274 112705
127203 S14-722
S15-6328 142455
153750 159046
176206 176092
176812 176991
S24-3282

186618 S25-4019
186619 S25-4020
186620 S25-4021
187976 S26-321
192894 S26-6608
201025 S28-1535
202624 S28-4361
204036 S28-5907
無 S28-2354
207730 S29-1936
209093 S29-2783
210049 S29-6838
211048 S29-6839
213645 S30-712
214060 S30-1609
取 S30-7656
223030 S31-304
228053 S31-7236
29 貸車の付属設備
173282

218903 S30-6812
292 支柱
17427 23911
23933 24113
24151 28450
33814 34572
61205 88120
293 おおい
5534 10838
3 客貨車の台車
193388  S26-5153
31 台車の形状
222936 S31-1555
226001 S31-5305
226004 S31-5304
226005 S31-5303
226871 S31-5806
227687 S31-7204
229289 S31-8408
拒 S31-5306
32 担持装置
6549 9620
11061 11846
11847 14256
14316 19793
23955 28656
29813 30120
30122 38059
38173 41087
61108 62071
T14-3463 68789
68908 S03-4570
103903 104815
109005 109619
177191 177192
178686 182141

183293 S25-142
191487 S26-5154
拒 S26-6609
211783 S27-4255
204001 S28-5561
209873 S29-5661
 S29-8367
215011 S30-2513
215912 S30-3309
216161 S30-2113
216162 S30-2114
216163 S30-2115
220611 S30-7654
無 S30-3758
221994 S31-1057
222818 S31-1556
222935 S31-1557
224785 S31-2208
224954 S31-3954
226005 S31-5303
226081 S31-5107
226460 S31-5307
226872 S31-5808
226873 S31-5807
229189 S31-6104
229215 S31-8411
229287 S31-7755
229288 S31-8409
230407 S31-9760
無 S31-4613
取 S31-6105
無 S31-8410
 S31-5809
 S31-6662
321 センタプレート,ポルスターピン
18086 74084
78237 120892

186689 S25-4022
192753 S26-7155
322 ばね
9132 13434
18866 20076
24472 26514
26789 30050
66764 69972
71484 71662
72514 76553
85934 100070
114852 114853

192753 S25-425
197277 S27-3811
198626 S27-5153
199569 S28-513
204568 S28-5562
323 復元装置
10119 182707
182696

183952 S25-426
183955 S25-427
183956 S25-428
183958 S25-429
186769 S25-4024
187057 S25-4023
205646 S28-6406
225370 S31-4614
231363 S31-10416
324 方向転換を容易にする車輪の連動装置
13960 14510
20879 24397
25303 27368
64364 65147
76970 109657
115910 116180
S11-1300

226561 S31-3955
232169 S31-9761
33 客貨車の移動、軌条からの撤退、ゲージの変更
80574

193996 S26-7156
331 客貨車の手動的移動
122038

190987 S26-3556
334 ゲージの変更
21984 78642
138904 138905
139484
4 制動
37945 T15-8937
101882 107985
108515 124241
124748

無 S26-2054
201950 S28-2856
205872 S29-1002
207584 S29-2305
211999 S29-7360
213068 S29-8370
216777 S30-3759
218885 S30-6813
226603 S31-5311
230801 S31-9172
 S31-7756
41 気圧、電磁制動
5176 8012
8252 8905
9198 11808
12525 16950
17304 17531
18638 18234
24842 29384
29510 34239
37236 40686
42616 44779
60570 60846
60998 61646
62140 62375
62448 62695
63881 66347
66760 67267
67541 67542
T15-10407 73179
73400 74137
74247 74267
74378 74630
74656 74799
74850 74969
75010 75507
76564 76901
76903 77583
77630 78852
79606 79660
79848 81177
81362 81660
81933 82223
82488 82541
82601 82603
82708 83235
83904 84668
S04-5013 84777
84964 84997
85575 85618
85832 86724
86849 88020
88413 88516
88517 89142
89412 89687
90185 90315
90601 91573
91589 92155
92156 92889
92944 93630
93930 S06-3785
94396 94532
95103 95104
95105 95483
95897 95928
96119 96527
98503 98505
98506 98693
98695 98696
S07-173 98898
99368 99369
99659 99661
99662 99745
99746 99913
99979 101054
101732 101733
101734 101735
101862 102256
102806 102892
103648 103649
106928 107822
109038 S09-4697
109779 115473
117747 119499
121117 124748
S13-447 133221
137059 137061
137062 140247
140248 140303
140547 140548
141696 142134
143926 143927
145046 152644
152986 158646
172316 S22-495
175937

184409 S25-1007
185988 S25-3008
189801 S25-3225
190528 S26-4209
192971 S26-7157
193626 S26-5759
195274 S27-913
195718 S27-1804
196127 S27-2360
196549 S27-2804
214115 S27-1803
199447 S28-514
199450 S28-515
200642 S28-1606
203046 S28-4362
206090 S29-1003
210020 S29-5662
216926 S30-3760
217112 S30-4963
217114 S30-4565
217115 S30-4962
218419 S30-6010
218959 S30-6814
219347 S30-4961
221832 S31-305
222898 S31-1058
223575 S31-2209
223652 S31-2211
224199 S31-2503
224264 S31-3154
225788 S31-4616
225891 S31-4615
226003 S31-5308
226273 S31-5309
226838 S31-5310
226898 S31-5811
226899 S31-5810
227881 S31-6663
229006 S31-8412
230616 S31-9166
411 同期制動
115226

206491 S25-1729
212496 S29-8467
412 定減速制動
98504  116068
118661

197614 S27-3558
198584 S27-5055
201309 S28-2355
219121 S30-6011
223387 S31-2210
413 速度による制動力の調整
26747   44765
67475 77288
77629 89548
95881 103772
118386 133219
133980 140246
S16-4734 174872

191908 S26-5760
196128 S27-2361
200114 S28-516
200172 S28-510
202227 S28-2559
203879 S28-4358
203880 S28-4357
414 荷重による制動力の調整
8904 62369
64276 64998
65470 65480
68451 69555
71814 73663
74226 91473
93134 101770
115093 115865
116069 S12-953
133075 137060
161745 176456

193724 S26-6607
      S29-462
220999  S30-8654
222555  S31-1059
42 気圧、電磁制動部品
11843 16712
18989 45061
68917 76050
77619 78785
82222 86722
86723 91583
95556 96812
97502 101061
104868 115873
S15-6387 152878
S17-2497

191727 S26-5761
192874 S26-7158
193173 S26-5155
194669 S27-857
196467 S27-2738
200034 S28-1103
200244 S28-1597
201307 S28-2356
204794 S28-5208
206335 S29-1354
208604 S29-4504
216924 S30-3871
217112 S30-4963
218959 S30-6814
219210 S30-6312
223110 S31-1558
223652 S31-2211
226372 S31-5555
226625 S31-5283
228767 S31-6106
230118 S31-9167
230825 S31-9165
231078 S31-9168
421 ブレーキシュ−
12049 12088
12501 13318
13319 19337
38506 71680
89307 92654
94777 96812
100754 101505
101628 102416
102417 102660
105103 108618
133963 145397

205823 S29-463
211730 S29-7762
421.1 材料
S08-2298

192484 S26-6610
422 ブレーキシュー支持機構
10967 12536

[戦前特許] 第79類 鉄道車両 (pp.678-679)

(422 ブレーキシュー支持機構 つづき)
29399 32377
S03-637 90028
90646 92114
93092 93554
93786 S06-1765
99365 99366
104010 108319
109061 116644
S13-3156 137396
140082 142135
152410 S17-2723
169617

198493 S27-4662
201314 S27-1362
201315 S27-914
203738 S28-4957
 S29-1004
423 制動つぼ
75376 75570
78041 93515
S06-857 96770
101525 113685
113748 120358

198788 S27-5154
200033 S28-1104
200035 S28-1105
200037 S28-1004
200038 S28-1106
201784 S28-2757
424 空気タンク,ポンプ
140245

201307 S28-2357
425 三動弁,その他の弁
6561 38588
39568 40483
43917 44170
45233 60847
61038 62348
67049 67784
71206 71797
72855 74781
75032 75274
76656 76911
77541 78341
80483 81661
82602 86981
89143 91580
91723 96253
98694 98697
101592 101771
103283 104968
107282 107592
118385 164305
164307

184850 S25-1730
206089 S29-1005
206334 S29-1385
216925 S30-3893
224260 S31-3155
225872 S31-4618
225873 S31-4619
226002 S31-4617
229933 S31-9169
43 気圧,電磁制動の制御
67549 95929
S24-3974

取 S28-157
44 その他の制動制御
33729 50807
62231 114447
119706 152537
155448

187049 S25-4404
無 S25-3009
227078 S31-5814
441 人力制動
4887 5231
5644 9934
12047 13864
14516 19065
19244 19314
19717 20953
21629 23695
24053 27024
29965 30294
33655 41005
41130 50149 
66829 76050
103608

186738 S25-4025
192141 S26-5762
199160 S28-156
204736 S28-5908
204737 S28-5909
205740 S28-6407
442 車両上からの路面、軌条側面等に作用させるもの
7311 14019
20044 62573
73419 82604
90990 107315
110265

186058 S25-3010
194735 S27-153
201785 S28-2857
202503 S29-3851
210779 S29-4505
212273 S29-7763
230827 S31-9170
443 逆行止め
187125 S25-4405
227496 S31-6664
444 地上物により制御する制動
45144 63683
66540 69770
T15-10187 72518
S02-2965 95205
104429 111812

191458 S26-4754
222937 S31-1559
5 連結機,綬衝機
228015 S31-7205
51  車両連結機
10805  14156
17063 24533
30911 45184
69971 71878
72285 75898
77675 87206
110412 114897
124368 133288

186999 S25-4406
無 S25-1402
190660 S26-2855
203611 S28-5209
224954 S31-3954
225238 S31-3957
225427 S31-3956
230837 S31-9171
232169 S31-9761
511 回動かぎと回動かぎによるもの
3693 4726
6875 10315
10455 11081
11346 11845
12535 12582
14033 14034
17372 17666
18631 18658
18670 18996
19425 19993
20207 20308
21182 21627
21848 22012
22186 22492
22665 23311
23889 24568
25700 26549
26882 27102
27158 28731
29396 37709
41483 44025
44495 44918
45134 45184
45223 50486
60428 61336
61406 62400
67495 68117
68425 68524
69454 70463
71412 71880
73017 75566
76141 80773
81251 84379
88246 94373
94724 S07-638
104627 104632
105515 120267
120567 131361
S15-6821 S22-912
S24-3373 S24-3374
182072

190858 S26-4756
190859 S26-4757
191107 S26-4755
199235 S26-5156
207217 S29-2554
207224 S29-2553
209804 S29-5663
212336 S29-8368
217409 S29-3310
222929 S30-6012
無 S30-2310
222656 S31-1060
512 固定かぎと回動かぎによるもの
5756 6966
9267 9476
10343 11623
11783 14032
14037 14408
17422 19661
23363 23499
23678 29021
32575 32909
34413 44061
44065 45059
72715

228107 S31-7206
513 環と上下動の棒によるもの
12515 21869
23499 38212
95270 121894
131635 141428
147236

184750 S25-1731
52 緩衝機
144863 146348

184851 S25-1732
192643 S26-5157
196611 S27-2714
199882 S28-517
202001 S28-3256
204527 S28-6362
206728 S29-1861
207934 S29-2709
拒 S29-6462
224006 S31-2504
521 らせん状ばね
10829 19481
23859 63855
64384 67138
70206 S03-4764
87238 87929
93116 107789
522 くさび状緩衝機
8606 60862
64384 64385
71775 71843
76004 S06-3365

188829 S26-1420
213636 S30-1161
523 複合型
66212 66213 
66214 68056
68506 73229
73832 73896
75798 88142
90550 91031
92890 99660

185382 S25-2465
187770 S26-1006
197539 S27-3815
524 連結磯と結合した緩衝機
68506

190860 S26-4758
193785 S26-7819
194558 S26-7820
206987 S29-2302
212337 S29-8369
9 付属装置
3794 7162
S24-3642

188858 S26-2055
206144 S29-222
212605 S29-6964
223960 S31-3157
228272 S31-6107
91 軌道上の物の除去
188448 S26-318
911.1 左右に押分けるもの
12503 37815
68141 68222
S02-4621 77390
911.2 側方に飛散させるもの
8918 109488
911.3 車両上にすくいあげるもの
72522 108183
118848 126654
145270
912 軌条に付着したものの除去
16713 68225

229297 S31-8413
92 軌道、軌条に対する散砂、散水等
11633 17308
76420 87527
S05-3325 102662
109317 125973
183113

190256 S26-2857
193587 S26-5763
193588 S26-5764
193589 S26-7160
193836 S26-7159
194168 S26-7821
無 S26-2856
200148 S28-158
201765 S28-2411
204846 S28-6402
211349 S29-6965
213758 S30-902
227917 S31-5804
 S31-8975
921 散砂
4441 104430
143740 181077

190528 S26-4209
922 散水
92654
93 災害防止、客整理
13602 21571
T15-8831 S03-1146
931 前面救助機
23375 28509
36049 37386
44944 63557
T14-7289 T15-10017
S02-1340 S03-3687
S12-2033
932 側面保護
9499 86438
94 揺動エネルギーの利用
135911

B 特殊鉄道車両

0 特殊鉄道車両
5 単軌式車両
5688 66125
102285

190421 S26-3557
190601 S26-2858
200137 S28-1107
201021 S28-2155
218715 S30-6315
1 索条車両
16263 22060
26398 37158
40790 44533
61787 63299
63695 65497
67123 70575
71932 72920
73216 73218
74091 86219
93284 94322
101232 103893
104747 104816
110516 110518
114478 142456

184526 S25-1403
192050 S26-4210
無 S28-5910
210779 S29-4505
212272 S29-7763
212503 S29-3851
213068 S29-8370
214488 S30-5151
226603 S31-5311
230801 S31-9172
230827 S31-9170
 S31-7756
2 軌条利用軽便車両
193728 S26-6612
193751 S26-6613
200705 S28-1607
227040 S31-4628
3 入換え用車両
74546 110254
181945
5 単軌式車両
14905 29456
103721

197631 S27-3559
222221 S31-1061
222937 S31-1559
228427 S31-6665
228703 S31-8415
229232 S31-8414
6 無軌道電革
206605 S29-1603
216843 S30-3311
216844 S30-3312
C 鉄道車両の車輪

[戦前特許] 第79類 鉄道車両(p.680)

(C 鉄道車両の車輪 続き)

0 鉄道車両の車輪
9492 10786
19648 20890
26746 37750
40958 65669
S02-3719 S03-2706
S04-630 85210
100152 102840
103654 S08-567
106237 110410
110542 111237
112645 S10-5380
122646 177623

183457 S25-143
191215 S26-5158
194241 S27-310
195640 S27-1805
200148 S28-158
219237 S30-7000
拒 S30-8655
224563 S31-2212
226068 S31-5108
227095 S31-4620
230283 S31-10644
231925 S31-10047
1 車軸、車軸受
6552 7593
9863 9884
10738 11387
11996 12291
12486 12493
12494 14132
17614 17976
18675 18736
19591 23849
27972 28315
40423 40759
44295 50788
63372 66129
66341 67076
68707 69601
71864 72826
S02-468 S02-2566
79008 S03-4570
81824 87731
94802 94985
95762 97828
97875 S07-4777
103795 103914
S08-2384 104849
105104 106226
107544 109493
113351 114935
114946 115143
118144 118343
120753 121737
122130 124001
124514 128631
128980 133676
143548 145227
147326 147889
148988 S23-1465
178593 S24-4371
S24-4374 182518

184727 S25-1733
184796 S25-1237
188673 S26-1503
188674 S26-1504
188675 S26-1505
188968 S26-2056
188969 S26-2057
188970 S26-2058
188971 S26-2125
189142 S26-2059
189799 S26-2859
189800 S26-2860
190835 S26-4759
190836 S26-4760
190837 S26-4761
190838 S26-4211
191648 S26-5765
193266 S26-6615
193267 S26-6614
194422 S26-7822
194806 S27-311
197344 S27-3560
197478 S27-3555
197523 S27-3561
198349 S27-4663
202170 S27-209
199478 S28-159
200445 S28-1108
202622 S28-3257
204548 S28-6408
204854 S28-6360
205334 S29-464
206320 S29-1604
206321 S29-1605
208808 S29-3858
210574 S29-6460
211551 S29-7764
 S29-8367
220555 S30-8656
無 S30-4048
223373 S31-2213
225966 S31-5312
225987 S31-5314
226244 S31-3958
226459 S31-5109
227321 S31-5313
230476 S31-9762
231511 S31-9508
4 リム
61842
5 タイヤ
74441 144206
185705 S25-3011
191957 S26-4212

[戦前特許] FSWIKI

馬鹿の一つ覚えでWiki化しようとしているが若干躊躇っている.tdbやpdbと違ってスタートライン以前の話だしゴールテープも遠い.霞んで見えないくらい遠い.作っても自分がまったく手を加えないだろうことも明らかである.完全に他人任せである.やってもらうことはフォームにコピペして画像の文字を入力してもらうだけなんだが,その「だけ」が面倒だ.いちいち画像認証せんといかんのも(仕方ないとはいえ)面倒.先に土木関係から始めようか.それともその練習として第78,79項をやっておくか.とりあえず少し寝かす.


2012-12-26 この日を編集

[奇妙なポテンシャル] #300

ぱんぱかぱーん。ぱ、ぱ、ぱ、ぱんぱかぱーん。記念すべき300回目である。継続は力也を地でゆく本部録"のメインコンテツンである。思えば(以下略)。ではどうぞ。

画像の説明先日五條市街で見かけた看板。ここまで共感を拒む看板はなかなか無かろうと思う。品詞分解したら各々の語の意味はわかるのだけれども、繋げるとさっぱりだ。「癌の」も「天敵」もわかるけれども、「癌の天敵」って何だろう。抗癌剤とか放射線治療とかそういうことか。しかし癌って自分の細胞が癌化するのであって敵と表現するに相応しいものがあるようには思われぬ。続く「毒菌を指摘す」はこれ一行で完結しているのか、それとも「国」あるいは「社」にかかっていくのか。後者だとすればそれによって何を意味しようとしているのか。そのうち国、社ってナンダという話になり、小学校の時間割表記が思い出され、しかし「協力願う」の主語にはなり得ないと思い直して結局共感を断念せざるを得なかった。国語と社会にお願いしてもどうにもならないだろうし先ず以て何をお願いしようとしているのかからして解らない。

下に掲げられている一文も謎。 知識や知恵で答えが見いだせないなら、一体どうしたらいいのだろうか。行き当たりばったりで問題解決すべきということだろうか。それにしては看板をつくって掲げるほど用意周到じゃないか掲載者は。

「不可能也」と強く出られると「はあそうだったのか」と思わざるを得ず、しかしじゃあどうすればが皆目わからない故に自分の愚かさを詰られた時のような思いがする。それもまた共感を遠ざける遠因になっている。

[独言][奈良近遺調] 近代化遺産展

日本建築家協会近畿支部奈良地域会主催でパネル展が行われているとのことだったので行ってみた。今回の調査で見つかった物件を中心に数十件を写真にて紹介。良い物件がこれだけ見つかれば、他県に劣らない立派な報告書になるだろうと思って安心した。

主催が主催だけに建築重視の内容なのは仕方ない。が、せめて端駆橋か池原橋くらいは取り上げてほしかった。 また目立つ物件ばかりだと他がくすんで見えてしまうから困る。うちはそういう華がないからなあ(悔しければ個人でパネル展やるといいよ>nagajis)

御杖小学校以外にも現存する木造校舎は山のようにある。あと助詞の修正を失敗した誤植が一件。

[独言] 大阪図

天理の市街地図と御所市史をゲット。これで第38号がらみが調べられる。御所市史には葛城水電の話が一切なく、かわりに水越峠の元禄の騒動を詳しく書いた記事をコピっておいた。当然ながら2600年がらみだとは書かれていず。

[独言] 象

天川丹生街道の峠名について補足。「奈良県吉野郡史料」中巻天川村の条の道路の項目に次のようにある。

其の支線に天川街道あり字象牙嶺より川合に至る延長二十八町五十間丹生を経て下市に通ずるの要路たり(強調筆者)

なので、電索がT8に描いた図にある「蔵毛峠」はぞうげとうげと読むべきだったことがわかる。而してこれらは江戸時代の改修記録で「雑木峠」とされていた件から繋がるものと思われる(雑木=ゾウキ=ゾウゲ)。日本には象がいなかったので最初に象牙という字が充てられていたあるいは地形を象の牙に準えて地名がついたとは思いにくい。雑木が繁っていたからゾーキと呼ばれ、それが蔵毛や象牙と書き表されるようになったと考えるのが自然じゃないかしらん。

そんな峠は大正の改修で大きな切り通しが作られ切抜峠という呼称が生まれた。それがコモンセンスになる前に川合トンネルができ、正式名称があやふやなまま廃峠となった。哀れなことである。なお吉野郡史料の道路の項では洞川小南嶺から天ノ川伝いに大塔へ向かう山上街道、黒滝から小南峠隧道までの洞川街道、して天川街道の順に掲げられている。これが当時の幹線度の順だったようだ。同書は大正8年に発行されているが調査は明治年間とのことなので、天川丹生街道が大正3年に改修されたことが抜けている。また県にとっての山上街道は下市から小南峠を経て洞川に達する補助里道であった(明治26年頃、だったっけ)。

気づいている人にとっては何を今さらだろうが、路線や峠の名称が視点によってコロコロ変わる(起点側、終点側で呼び名が異なる)ことが多かったことには注意しなければならない。また時代によって名称が二転三転することもよくある。 道路史を紐解こうとする際によく行き当たる面倒さで、固結びになっているそれを我慢してほどかなければならない。面倒臭がって快刀乱麻ったらかえって混乱を助長するだけだ。気を付けろよ>nagajis。

[KINIAS][web] 国内最古の鉄道橋の図面発見(NHKニュース)

昨晩ラジオで耳にしたニュースが記事になってた。初代の六郷川橋梁の図面模写が見つかったというもの。消えると残念なので全文引用。おもにKINIAS用。

明治5年、新橋・横浜間で日本最初の鉄道が開通してことしで 140年になりますが、開業当初、多摩川に架かっていた木造 の橋の図案を書き写したものが兵庫県三田市で見つかり、れい明期の日本の鉄道の技術を知るうえで貴重な資料として注目さ れています。
見つかったのは、開業当初、多摩川に架かっていたイギリス人設計の木造の橋の図案を模写したもので、兵庫県三田市にある三田藩主、九鬼家の旧住宅に残されていました。 縦72センチ、横1メートル5センチの大きさで橋げたや橋脚当時の多摩川下流の呼称にちなんで「六郷川ブリッジ」と英語で書き込まれています。
調査に当たった三田市によりますと、これは、九鬼家の一族で、明治時代に鉄道技師を務めた九鬼隆範が残したものとみられ、三田市は、日本最初の鉄道の橋の図案の模写が見つかったのは初めてではないかとしています。
鑑定した鉄道総合技術研究所は、「橋の構造が細かい点まで描かれている。西洋の技術を日本がどのように受け入れたかもうかがえ、れい明期の日本の鉄道の技術を知るうえで貴重な資料だ」と話しています。

2013-12-26 この日を編集

[独言] 部録”終了のお知らせを流す間もなく終了

また01岩の人に迷惑をかけてしまった。なんでメール振り分けてたんだろうな・・・。 クリスマスはサーバの手続きをする日にしよう。チキンよりも鯖だ。

[独言] 十津川の街道

江戸時代中期の街道、その後の街道の道筋を再確認。川津から三浦峠に上がってたとは見逃していた。だから川津が要衝たり得たのだな。中期には天辻〜上野地→(1)三里越→風屋→中原→小森→小原→高滝→玉置山経由紀伊国と(2)ミイラ峠→焼尾峠→紀伊国に分かれてた。それが川津〜三浦がなくなり焼尾越がコエド越専用になって水ヶ峯道になる。くぢう越は終点が変わっただけ。上野地〜風屋〜小森〜小原〜高滝〜竹筒になる。最後の柳本渡がよくわからん。小森〜無終方面が江戸以降につくられた?


2018-12-26 この日を編集

[独言] 齢を取るとできなくなること

がたくさんあるなあと感じる今日この頃。新しいことを考えつくとか、保身に走るとか、計略を巡らすとか、発言の影響を予測したうえで喋ることとか、思いついた阿呆なことでゲラゲラ笑うとか。笑いの自給自足ができないのは残念だな。まあその前に笑いを欲しなくなっているというのはあるかも知れない。かわりに今は満足を自給自足できているのでよい。おのれのできることやったことしでかしたことに満足をする術を覚えたように見える。望みが小さくなったわけではないようだ。

少なくとも漠然とした苛立ちに脳裏を焦がされ大浴場の反響騒音のごとくなものがワンワン響いて眠れなくなるようなことはなくなった。いい具合いに枯れていっておるのかも知れぬ。このままカサカサに乾いた塵埃のようになってくれることを願うものである。

ああそうそう、何かと戦う気も薄くなった。世に抗っても仕方ないのだという諦めからも少し離れた立ち位置でさくりさくりと観察している。そんなプローブは自分の立ち位置を守るためではなく立つ瀬があることを確かめるためなんである。できることから、ちびちびと。

[独言] 煉瓦の置き場に困る

そろそろ本気で煉瓦の収納法を考えねばならないと思っておるのだがこれといった決定打がない。窓際の机かその下を片付けてもっと壁際にやってしまいたいようにも思うがそもそもそのへんが片付かなくて困っているのだ。書棚に収まり切れなくなって無造作に積んであるだけの本が机の上に溜まっている。要らんものを年末までに片付けるのは不可能だ。今年は31までみっちり詰まっている。30に片付けたところでゴミ出しもできぬ。

いっそのことトランクルームでも借りれば?と助言をいただいて、はじめはそこまでするもんでもないしなー、と思った一方、煉瓦だったら屋外コンテナ保管で十分なのだしそれ以外のあれやらこれやらも突っ込めるのかぁと思い直して、そういえば向かいの駐車場の隣の駐車場になんかコンテナボックスがあったっけと思い出し、つい今しがた確かめに行ったらいつのまにか廃業してしまっていた。天地創生の砌からこのかたずっとこの姿でございというようなコインパーキングがあるだけだった。おかしい。自分の記憶違いではよもやあるまい。痴呆の経始というわけでもないはず。コンテナのひとつはどなたかがバイク置き場に使っていて、日曜日のたびにヴォンヴォン噴かす音で喧しかったのを確かに覚えているもの。

あそこ以外だと最寄りは服部緑地んところになってしまう。運ぶの大変だし、気が向いた時に取りに行くのも面倒で、そのうち向かう気も起きなくなってしまうだろうこと必至だ。そもそもそんなに頻繁に見に行く必要も生じまい。要するにさっさと写真を撮って必要箇所だけ確認してどっかに寄贈してしまうのが手っ取り早くて後腐れもないんじゃなかろうか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ あきら@大阪 [>齢を取るとできなくなること あまり寂しいこというなし同級生← なんて言いながら >何かと戦う気も薄くなった。 すごい解る。「解る」のベクトルが一致してんのかどうかはともかく。 挑発なり批判な..]

_ nagajis [ええそちらでよろしくです。なんしかわからんけどeメールの返事も届かないみたいなんですわ。お手数おかけします。]


2019-12-26 この日を編集

[大日本窯業協会雑誌] 1892年1巻11号 雑事その2

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/1/11/1_11_279/_pdf/-char/ja

大阪窯業の窯は小菅集治監の「れっふ窯」を模したもの。れっふ窯?

明治25年の記事なので堺に移転する前の安治川口の頃の窯の話の。

[][煉瓦] B. and B. 19世紀の手成形

アメリカやイギリスでは2連〜6連の型枠を使うのが普通だった。コンパートメントになった長い型枠だ。これを使うと熟練工で日に3000〜5000も作れたそうな。でも扱いが大変で重いので子供には向かなかった。あとコンパートメントの1個目に詰める時はいいが、2個目3個目と詰めていくうちに(n-1個目の余りを突っ込んでいくので)ややもするとクラックの入りやすいものができた。

日本でこういうのが流行らなかった理由は何だろう。体力の違い? それよりもそんなにたくさんの煉瓦を必要としてなかったのが理由かも知らん。家作る時には基本木だし。煉瓦建築なんて珍しかったのだし。一人500も作れば10人食えるわけだしさ。

ああそうか、これsoft-mudの場合なんだな。水分が20〜30%も含まれる軟い土を使った場合。それより少ないやつはstiff-mud。日本の場合はたぶんこれだと思う。

余談。英語では素地のことをgreen brickという。日本じゃ白地なんだな。一方赤子のことをみどりごというが、これは色の緑とは関係ないか。


2021-12-26 この日を編集

[] T2三省訓令

何時間かかったかわからんマップ。あとは停車場線だけ…と思ったら長えやつが何本かある…。右手が攣りそうだ。


2022-12-26 この日を編集

[独言]さようならXp

国立国会図書館のデジタルコレクションが一新されてXpで使えるブラウザで見れなくなったのを機にXpとサヨナラすることにした。様々な紆余曲折を経て10のインストール完了。元のデータを引き継げなかったがCS2動けばまあいい。あと細々としたデータ移行が残っているが同じSSD上で動かすだけだ。

Xpで爆速だったのがXpで高速になった。案外悪くない。10数年前のメーカーモデルのスリムタワーでこんだけ動くんだったら近年のNew Technologyはなにを消費しているのだろうと思ってしまう。できることは10年近く変わっていないということじゃないのか。


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