nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
連絡せにゃいかんところがいっぱいあるのだが整理がつかぬ。
ひとつ片付ける。
今日はUSB3.0 TypeBとかゆう変なケーブルを買うためにヨドバシカメラへ出かけたので、そのついでに北区某所の煉瓦壁を見に行った。こないだ情報をいただいたやつである。そしたらば、予想外の不思議空間であったうえに、目当ての壁以外にも煉瓦瓦礫が多数あって。第二のぱらいそになるかも知れない(磯じゃないけど)。ざっと見て回って大阪窯業岸和田煉瓦日本煉瓦長破線漢数字小など出てきた。幅広い年代の雑多な建造物の煉瓦瓦礫が集積されているというカンジ。特に漢数字小の存在が意外。下手すりゃ明治20年代まで遡ることになるんだぜ。
その足で恒例の上神崎川橋梁視察へ。ついに下流側橋脚の揉み崩し始まる。コンクリ橋脚がまだ半分くらいだったからもう少し先だと思ってたのだけど、なるほど下流側をすっかり片付けてから台船を動かして上流にかかるわけだね。
さらにその足で2度目の下新庄彷徨。したらば35播煉5が見つかって吃驚。しかも播煉マークが逆。これがレール刻印だったら界隈の注目ネタになるのだろうが煉瓦じゃ誰も驚かない。nagajisだけが勝手に驚いて勝手に感心している現状である(その現状に不満は全くない)。
それよりも下新庄のはずれでまた大量の煉瓦瓦礫に遭遇してだね。Kとか讃岐煉瓦とか貝塚煉瓦とか大阪窯業とか岸煉とか日本煉瓦とかねもう何でこんなに沢山確保してたんだろうこの方はというような遭遇をする。全部見切れなかった。そうしてここで書いていない1つが衝撃的でもあり超妥当でもある発見。あって然るべきだかそう来るかという斜め上っぷり&私的納得大盛況な状況。全形でないのが酷く惜しいが仕方あるまい。これでまた真理に近づけそうだ(しかしこれあったらNDAなんでゴホゴホエヘンなのだが仕方ない順序であるしあくまで転石だからなぁ)。
それにしてもこうも二次集散が立て続くと刻印分布を記録する意味に疑義がが。