nagajisの日不定記。 本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0 ad
ロシア・フォルマリズムを彷彿とさせるデザインがいい。パイプ二本の滑り台がいい。手すりすら無いのがなおさらいい。
うちの小学校の裏山にはこういうタイプの滑り台があったが、二本のパイプの間に入って、脇の下にあてて滑り降りるものだった。よほどどんくさくない限り落っこちたりしない。しかしこいつはなかなか試練的だ。ちょけると確実に落ちる。
北大路駅から大徳寺にかけて、およびその周辺地域には、わざと焼損させて作った煉瓦を使った民家壁が多い。そのひとつに江州煉瓦の刻印を見つけたので、江州煉瓦がこのタイプの煉瓦を製造していたらしいことがわかる。江州煉瓦のお膝元にも焼損煉瓦壁は多かったがそれが京都の北の方にまで進出していた=製品として販売されていたことがわかる。
西の方では三本線刻印おそらく三津浜煉瓦がこのタイプのを作っていたようだ。江州煉瓦のものよりもあからさまに焼損しているというか、溶着した塊がでかい。
心が疲れて帰ってきた夜にこういう遊具を見ると、様々な思考が脳内駆け巡って腹筋が鍛えられますな。<br><br>とりあえず現物を見てみたい。
心が疲れて帰ってきた夜にこういう遊具を見ると、様々な思考が脳内駆け巡って腹筋が鍛えられますな。<br><br>とりあえず現物を見てみたい。