nagajisの日不定記。
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今日は一日中兵庫県道と格闘していた。一日中だ。今日だけで2万文字くらい入力している。M11、M35、37、三省訓令に則った県道整理のT2、道路法下のT8とそれが成立する時の諮問段階の路線、郡制廃止直前のT11、直後のT12(間違えてT15)。あとは戦後のを入力すれば所定の計画は終わる。そのうちここにデータ丸投げするかも知れない。そうでもしないと書いたものが浮かばれない。
こんだけ入力しても使うのは百分の一にも満たないのだろう。しかし入力したお陰で阿閇とか繁盛とか莇野とか安師とかいった難読地名がわかるようになった。たぶん次くらいには忘れているだろうが何だかとても賢くなった気が今はしている。倭文と国包はなぜか覚えていた。国包はこないだ行ったばかりだからな。
鴨内峠は郡道上がりと思われる。佐仲峠は明治期から県道で、路線変更の公報も取得済み。いま破線県道になっているものはちゃんと意味があるのだと納得を重ねる。しかし村岡辺の破線県道は確認できなかった。あれがいちばん謎なんだけどな。
豊岡竹野線が三椒竹野線になるのと諮問の追加案の関係とかも把握できた。しかし登尾峠が別路線になったかどうかは確認できないのだな。T8成立後の詳細な経由地がわかるものがないから。
蓮根峠が県道になっているのも見つけてちょっとうれしい。ちゃんと京都府の改修後に県道に入れている。榎峠も県道だったな。このへん書いたことを忘れているので深入りできない。
問題は、これをどう纏めるかなのよ。先は長いよ>nagajis
登尾峠はたぶんそのままになった。豊岡福知山線ではなく出石福知山線になってて京都府界高橋村で終わっている。
コロ中だとか土石流だとかオリンピックだとかとは全く無縁に兵庫県道に没頭している。興味のある世界ばかり見ていると世間の出来事が騒々しい鬱陶しいものにしか見えなくなっていけないが、関わらないからこそ感じられる色々なこともある。雨が降れば山が崩れるのは当たり前だろうとか(誰も吉野の災害のことを覚えちゃいねえだろう)なんで酒がなければならないのだろうとか観戦対策をしながら感染用スクリーンで幹線とか。
言葉の選び方がぞんざいになっているなあ。同じ名詞の繰り返し入力with延髄反射は頭が悪くなっていけない。いろいろ気づいたけれどもそれが社会性の向上には一切繋がらず社会福祉にも幸福の追求にもならない気づきであるので却って大手を振って喜ぶことができる。世の中の役に立たない物事を追求する私は世間と縁がない。