nagajisの日不定記。
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しおり機能は便利だが溜まりすぎると何の目的で栞ったかわからなくなる。こっちに転記してちまちま消していくのが吉。
司法省指令録 刑事部 自第二号至第六十八号 明治九年~明治十一年 https://dl.ndl.go.jp/pid/2938606/1/313
M10.8. 三重県で煉瓦を運んでいた囚人が川に転落したのを仲間3人が助けたので罪一等を減じた指令。三重県は早くから監獄所で煉瓦製造をしていた。朝明郡蒔田村石橋。
明治十三年宮城県博覧会出品目録 https://dl.ndl.go.jp/pid/801841/1/29
宮城県監獄所が煉瓦60個を出品。宮城県も囚人煉瓦が早かった。
東海経済新報 (19) https://dl.ndl.go.jp/pid/1486928/1/14
神戸工作分局で煉瓦15576個製造。明治14年。
東海経済新報 (60) https://dl.ndl.go.jp/pid/1486951/1/12
煉瓦壁にコンクリ塗布の技術。それが洋風。
工学叢誌 1 https://dl.ndl.go.jp/pid/1475914/1/187
釜石鉄道の橋梁・暗渠スペック。橋台素材もあり。
交詢雑誌 (125) https://dl.ndl.go.jp/pid/1562860/1/9
宇都宮三郎知多へ。知多、碧海に交詢社の支社。西尾と刈谷にも立ち寄る。M16のこと。
官報 1883年12月22日 https://dl.ndl.go.jp/pid/2943351/1/6
中山茂七が皇居造営に煉瓦を寄進。
函館県統計書 明治16年 https://dl.ndl.go.jp/pid/806053/1/20
この時点で「旧煉瓦石製造所」。
司法省日誌 明治七年第百二十一号~明治七年第百五十号 https://dl.ndl.go.jp/pid/2938420/1/157
明治6年飾磨県監獄所で煉瓦製造。製造所へ罷り越す際囚人2人が逃走。行方知れず。飾磨県時代の監獄は飾磨郡高岡村に所在。
北海紀行 巻之2 https://dl.ndl.go.jp/pid/763085/1/17
M6 茂辺地の煉瓦 1円/100本
府県一覧 : 附・北海道,琉球 https://dl.ndl.go.jp/pid/762894/1/5
明8.7 京都府産物の中に煉瓦。
陸軍省年報 第二 https://dl.ndl.go.jp/pid/1367042/1/58
明治9? 教導団歩兵営舎焼失していたのを再建。壁が煉瓦積みだったので再利用でき費用大いに減省。是れ煉化石造の効用。
工学会誌 6(第67号) https://dl.ndl.go.jp/pid/1528094/1/291
M20.6. 7.頃 東海道線工事の完成部分を使って工事資材運搬。
地質調査所年報 明治17年報 https://dl.ndl.go.jp/pid/903882/1/181
M17.10. 地質課お雇い外国人オ、コルセルト(ドイツ)による東京府下煉瓦製造論。火山灰土壌(おそらく関東ローム層)はきれいに成形できるが焼くとヒビが入ってダメ。東京湾の両側に産出する吥砂石・吥砂石土を混和して良質の煉瓦を得。隅田川周辺の粘土(壚土:くろつち?ぼけ?)は厚い砂層の下にあって採掘が難しい、露出しているのを採掘してて残余も尠い。
分析報文 第2冊 https://dl.ndl.go.jp/pid/847644/1/66
勢陽組小林より依頼のあった粘土分析byワグネル
官報 1887年02月25日 https://dl.ndl.go.jp/pid/2944328/1/4
大阪商報。煉瓦製造場八箇所、職工420余人、昨年(M19)製出高900万個、価格54000円余り。
官報 1887年05月12日 https://dl.ndl.go.jp/pid/2944392/1/7
赤色煉化石の特許 大阪村田益造
官報 1887年06月20日 https://dl.ndl.go.jp/pid/2944425/1/4
辰野金吾の煉化石談。海外の。
建築学階梯 巻之上 https://dl.ndl.go.jp/pid/846207/1/35
仏蘭西積が出てくる最も古いの。イギリス積みとフランス積みの積み方の違いがよくわかる図あり。フランス積みがなぜ弱いか(芋目地の入り方)。
工業雑誌 2(25) https://dl.ndl.go.jp/pid/1561109/1/8
日本土木会社の跡を襲った大阪土木会社について
記事祝詞文類 https://dl.ndl.go.jp/pid/903293/1/13
多度橋に至ると黒煙連りに天を蔽う=勢陽社煉瓦製造