nagajisの日不定記。
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細いのどんどん上げる。
音水第2回
今回辺りからようやく探索らしくなる。(水増し気味だが)全50ぺーじ。
探訪 近代土木遺産
毛馬洗堰と閘門を見に行ったので、それと絡めて明治時代の淀川改修に触れてみよう、という意図で書き始めたもの。しかし……
まずもって、淀川改修史を要約するのが大変。端折って端折って端折り過ぎた感じがする。そもそも淀川改修なんて興味あるのだろうか? なんだかんだであまり広く取り上げられなかった。第二閘門、長柄運河と制水門と眼鏡橋、くらいまで。
淀川改修まで踏み込むんであれば、滋賀の砂防堰堤群から瀬田の洗堰、巨椋池、三川合流、大阪築港まで関連してくる。その連綿としたつながりが土木の面白さの一つだと思うし、こういうところでないとやらないだろうことだとは思うのだけど、一気にやるのは不可能に近い。
TRDB
逢坂山トンネル。有名どころ。現状は安治川隧道の回に似た構成になってる。激しく雪の舞っている写真ばかりで季節感ナッシングだがご容赦いただきたい。写真のレイアウトは変えたほうがいいかも知れないな……
旧橋
探近土と連動して長柄運河の橋を取り上げる。つもりが上淀川橋梁だとか上庄水管橋とかまで入れてしまったので統一感がない。いっそのこと十三大橋や淀川大橋まで入れて「淀川ファミリー」的括りにしたほうがよさげ。でも十三大橋、淀川大橋はそれだけでいろいろ書けるネタだからなあ。そもそもまた大阪だしなあ。
なぜ
刺身の褄。しかもリサイクル。船場吉兆さんもびっくり。さん付けに深い意味はない。
留守中、振替口座への入金には対応できない。CD発送も。慌ててHEADLINE。
いまのところメールでやりとりしているだけのnagajisなので、どんな内容になるかは正しく理解してない。こういうの、というのは伺っているけれども、生半可な状態では書かないほうがいいのだろうな(出るってことの告知はOK貰っているけど)。なのでしばらくは自分情報しか書かない。あしからず。
書くとしたら関西より西ということになるのだが、自分の持ちネタを見てみると、実質的に関西ばかりなのが引っ掛かっている。新たなネタもごく少ない。古いネタの使い回しになるだろうことは先方さんも了承済みなので、あとは自分がいかに書き変えるか、そこに新情報を追加するかが問題田。また電話攻勢せなあかんのやろな。
それもあって四国のOFFには行きたかったのだけれど、14日実施が確実とのことなので、諦めた。何か代替案を考えておかないといけない。
そもそも紙媒体のターゲット⊇ORJ読者層であることを正しく理解できてない。紙媒体だから新ネタを突っ込まなきゃいけないというわけではないことを、自分自身がちゃんとわかってないのだ。既に掲載したネタでもみなさんに楽しんでもらえるかどうか。それが気になっているが、たぶん杞憂。そのへんはプロに任せたほうがいい。
個人的には紙媒体(商業誌)に乗るか否かが問題なのではなくて、人も自分も納得させられるようなものが書けるかどーかが不安なのだ。自分も読者も騙していかにもそれらしいことを書き、それで稼ぎを得て生きてくことに納得が行ってれば、前職辞めたりしちゃいないさね。
…わっ、ナンカエラソウナコト書イテヤガル。去ね去ね。所詮は日陰者のやっかみだ。自慰的作文しか書けないやつのたわごとだ。
キュウリは英語でcucumber。カナに直せばキューカンバー。すなわちキュウリはキューカンバー。
キュウリ=キューカンバー、という事実が気になって仕方ない。左記関係式は間違ってはいないはずだが、「キュ」が同じなだけではないか、と突っ込まれればそれで終るような気がする。「でもアメリカではキュウリのことをキューカンバーっていうよ」と言ったところで相手にされないようにさえ思う。しかしキュウリはキューカンバーであり続ける。微妙な相似形を保ったままで。それ以上の何をも為すことができない。心の中で「キュウリはキューカンバーなんだ!」と叫ぶことしかできないのがもどかしく、辛い。
東海漬物株式会社にはキュウリのキューちゃんという漬物ブランドがある。キュウリのキューちゃんキューカンバー。蹴って蹴られて蹴り殺された、みたいな躍動感があっていいと思う。しかしそれも、冷静になって考えれば至極当たり前のことを言っているに過ぎず、眼前の事象を言葉に表したに過ぎず、深い考察なり背景洞察なりが一切含まれていない。そんなことでは立派な大人になれないと思う。