nagajisの日不定記。
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一食分にわずかに満たないクリームシチューの粉と、同様の分量のビーフシチューの粉が残っていて、これで何とか一食作れないかと思い、混ぜてシチューを作ってみた。出来上がったものは色も香りも剰え味も大変残念なものになった。異様に脂ぎった薄口の何か、としか評しようがない。お口にまったり広がるクリーミーなビーフ味を想像していただけにショックは大きい。
食べながら思い出した。そして悟った。これはかつて先輩が旅先で考案しツボッたという、伝説の
ビームシチュー
ではないか。
ビーフとクリームを混ぜたからビームシチュー。気づいてしまえばなんということもない口合い。だがその詳細は伝承されることなく失われ、「ビームシチューは不味い」という情報だけが残っていた。その幻のメニューが復活したのだ。にわかに嬉しくなった。
そういう類いの伝承が実は多かった。フルーチェを作る時メロン味を入れてはならないとか。∵メロン味が強過ぎ、すべてを規定してしまって鍋一杯のメロン味になってしまうから。場合によってはキュウリフレーバーにさえなり、こうなるともう、どうしようもない。
落書きをフューチャーするのは本意でないが・・・先日某所でこんなものを見た。「江」の一文字でかろうじてPs側に分類したい物件。
何を意図した落書きなのかよくわからない。反社会的気分の者の自己主張でもなさそうだし当人への応援メッセージというわけでもないだろう(念のために書いておくがこのスチールラックは吉本とは全く無縁の場所にある)。これも想いが迸った系とみるべきなのか。
ヨッキれん氏から原稿up&pdf初校作成。今回はひと味もふた味も違うテイストの記事。お楽しみにぃ♪
TUKA氏の原稿もpdf作成済。氏らしい味わいのある記事也。さらには行ってきました×2が彩りを添えてくださることになっている。今年最初のORJにふさわしいラインナップなのである(自画自賛。
そ、そんなえっ!?<br><br>食い物に“?”ならば、いつでも聞いてくんなえ。<br><br>具を聞けばマトモなもん教えられます!!゛
いや!ここはあえて間違って「間違えた!」を学ぶほうが!orz
確かに美味い物の味はすぐ忘れてしまいますもんね…。不味い物は忘れない。