トップ «前の日記(2013-01-10) 最新 次の日記(2013-01-12)» 編集
1941|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1942|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1943|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2005|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|

旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad

独言 | bdb | C60 | D | KINIAS | NDL | OFF-uploader | ORJ | pdb | pdf | ph | ph. | tdb | ToDo | ToRead | Web | web | きたく | | なぞ | ふむ | アジ歴 | キノコ | コアダンプ | | ネタ | ハチ | バックナンバーCD | メモ | 乞御教示 | 企画 | 偽補完 | 力尽きた | 南天 | 危機 | 原稿 | 古レール | 土木デジタルアーカイブス | 土木構造物 | 大日本窯業協会雑誌 | 奇妙なポテンシャル | 奈良近遺調 | 宣伝 | 帰宅 | 廃道とは | 廃道巡 | 廃道本 | 懐古 | 戦前特許 | 挾物 | 文芸 | 料理 | 新聞読 | 既出 | 未消化 | 標識 | 橋梁 | | 滋賀県道元標 | 煉瓦 | 煉瓦刻印 | 煉瓦展 | 煉瓦工場 | 物欲 | 独言 | 現代本邦築城史 | 産業遺産 | 由良要塞 | 発行 | 看板 | 石垣 | | 竹筋 | 納得がいかない | 索道 | 絵葉書 | | | 資料 | 近世以前土木 | 近代デジタルライブラリー | 近代化遺産 | 近遺調 | 道路元標 | 道路考古学 | 道路遺産 | 都計 | 醤油 | 陸幼日記 | | | 鯖復旧 | 鳴門要塞

2013-01-11 [長年日記]

[奇妙なポテンシャル] #303

画像の説明奈良市にある帝塚山大学。最寄駅が「学園前駅」なのでキャンパスの名称は「学園前キャンパス」なのだそうだ。しかしもともと1941年に帝塚山学園が開校し、そのために学園前駅が設けられたという歴史がある。学校のほうが先だったわけである。時系列に従えば学園前にできたから学園駅−>学園前駅前にあるから学園前キャンパスという流れになるが、とすると学園前キャンパスが前だと看做す学園ってどこ? と思ってしまう。卵が先か鶏が先か、あるいは自己言及の無限ループがひっそり潜んでいる。

要するに「学園前」ということばが地名として固有名詞として確立しているということなのだろう。

[近遺調] 第三の道

陸の道、空の道に続く第三の道・・・残ってるんかいな。

[独言] 甘く見てた

ファンいっこ夏目さんするんや・・・センサーなんていらんっちゅうねん。

[] ボックスラーメン

「鉄道構造物探見」より。大正5年達1111号「鉄筋混凝土函渠標準」で甲(地盤良好・一径間)、乙(地盤不良・一径間)、丙(地盤良好・二径間)、丁(地盤不良・二径間)が定められた。昭和8年には鉄道省大臣官房研究所「単ラーメン函渠標準設計」で径間1.0m、1.2m、1.5m、2.0m、2.5m。「二連続ラーメン函渠標準設計」で1.2m×2、1.5m ×2、2.0m ×2、2.5m ×2。KS15。昭和12年建工第1109号で「鉄筋コンクリートラーメン設計標準で甲型(ボックスラーメン、1.0~2.5m0.5刻み)、乙型(門型ラーメン)。KS15。大正6年達第572号で鉄筋コンクリートボックスラーメンによる「停車場内地下道標準」。トンネルのほうは特にない? 御所トンネルが開削トンネルの例として出てる。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
_ しとろん (2013-01-13 06:08)

すまん、腹減ってたので美味しいかと思ってしまった。


トップ «前の日記(2013-01-10) 最新 次の日記(2013-01-12)» 編集