トップ «前の日記(2024-04-11) 最新 次の日記(2024-04-16)» 編集
1941|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1942|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1943|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2005|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|05|

旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad

独言 | bdb | C60 | D | KINIAS | NDL | OFF-uploader | ORJ | pdb | pdf | ph | ph. | tdb | ToDo | ToRead | Web | web | きたく | | なぞ | ふむ | アジ歴 | キノコ | コアダンプ | | ネタ | ハチ | バックナンバーCD | メモ | 乞御教示 | 企画 | 偽補完 | 力尽きた | 南天 | 危機 | 原稿 | 古レール | 土木デジタルアーカイブス | 土木構造物 | 大日本窯業協会雑誌 | 奇妙なポテンシャル | 奈良近遺調 | 宣伝 | 帰宅 | 廃道とは | 廃道巡 | 廃道本 | 懐古 | 戦前特許 | 挾物 | 文芸 | 料理 | 新聞読 | 既出 | 未消化 | 標識 | 橋梁 | | 滋賀県道元標 | 煉瓦 | 煉瓦刻印 | 煉瓦展 | 煉瓦工場 | 物欲 | 独言 | 現代本邦築城史 | 産業遺産 | 由良要塞 | 発行 | 看板 | 石垣 | | 竹筋 | 納得がいかない | 索道 | 絵葉書 | | | 資料 | 近世以前土木 | 近代デジタルライブラリー | 近代化遺産 | 近遺調 | 道路元標 | 道路考古学 | 道路遺産 | 都計 | 醤油 | 陸幼日記 | | | 鯖復旧 | 鳴門要塞

2024-04-13 [長年日記]

[独言]うーむ

官報dig中に見つけた香川の商工案内から工場表刻印表の追記をし始めてそれが大阪に飛び火し塔本煉瓦とか丹治煉瓦とかの訂正を強いられる結果に。考えてみれば最近大阪の煉瓦製造業をdigってない。NDLがテキスト検索できるようになったのだからそれを活用して根城を固め直すべきではないのか。

などと思いつつ彫り続けていくうT4の操業緊縮の契約書とか泡沫企業の解散清算とかいろいろ見つけてしまう。きりがない。丹治はたぶん〓印のほうが先。三釜神社の壁で見つかっていたのを忘れていた。山陰線用に持ち込んだものなのだからM期製造なのだ。商工録のほうがずっと訂正されていないのだと思う。そう考えると丹治事務所の基礎に〓があって表の透かし積みとか勝手口のステンドグラスとかに丸丹があるのも説明できる。合名会社以降大正期の建物だと。

高松煉瓦って名前聞いたことがあると思ったら大高庄右衛門が工場設計したんだった。女木島西浦に工場があったらしく見えるがあんな狭いスペースに作れたものか。南の方は廃屋の養鶏場か何かのようではあるが。


トップ «前の日記(2024-04-11) 最新 次の日記(2024-04-16)» 編集