nagajisの日不定記。
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Oさんのお誘いでEPHカメの遠足に参加。福知山線の旧線と武庫川沿いをサイクリングしてきた。福知山線は初めてだったので(一人で勝手に)興奮の坩堝に入る。んなもんに入るなというのはさておきお疲れさまでした&ありがとうございました。
そのうえOさんにはこんなものを頂いてしまった。本来は軟式サイクリング部30th記念の記念品として別デザインのものを作られたのだそうだけれど、なぜか私にはこれも作って下さったのだった。感謝!大事に使います〜。
ほどよく疲れて帰って寝たら、なぜか喉を痛めてしまった。反省会の頃からその兆候があったのだが・・・。風邪ではないと思うがややしんどい。
EPHで立ち寄った清荒神にて。参道に連なる土産物屋の隣。こういう風景が展開されていた。
レベル1
存在に気づくことができる
有象無象の色々が並ぶ土産物屋の連なりの中でこれを見いだすことができれば、あなたはまず第一の関門を突破したといえる。しかしそこで思考停止してしまっては奇妙なポテンシャリスト(奇妙なポテンシャルを追求する者)としての研鑽にはならない。
レベル2
間違いに気づく
ふと見つけたものに疑問を抱き、深く考察すること。奇妙なポテンシャルの地平を拓く第一歩である。しかしながらそれは誰にでも出来ることではある。事実Googleで「清荒神 ムック」を検索すれば気づいた者のブログを(幾らでも)読むことができる。そういうものだろうという予想を、ネットを介して確認する前から悟っていなければならない。
レベル3
それが仕組まれた罠であることを見抜ける
よく訓練された奇妙なポテンシャリストはこの張り紙が明らかな罠であることを見抜ける。対になるものと入れ替えわざと間違えるテクニックは笑いを取る手段として使い古されたものであり(ex.「やぎさんゆうびん」におけるしろやぎさん及びくろやぎさん)、「わざと」そう書いて道行く人の反応を伺う監視カメラあるいは隣の屋台のお兄さんの存在を察知しなければならない。あまつさえ声に出して指摘したりしてはならない。
では、正しい奇妙なポテンシャリストとしてはどのような行動を取るべきであるか。
レベル4
より相応しい言葉を思いつく
とりあえず例として示しておく。いかにも誰かが考えていそうだし、かつしっくり来すぎるためポテンシャルとしては下等だ。俳諧でいうところの「附き過ぎ」である。加工が適当なのもいただけなさを醸す。
なお、現実世界にネットジャーゴンを持ち出した人間は必ず負けることを肝に銘じておくべきである。何に対して負けるのかはいわずもがなだ。
「こんなもので口糊を凌いでもいいじゃないの。私たちは、生きていさえすればいいのよ」
レベル5
元の名前が思い出せなくなる
その名称も、用途も、何をモチーフにしたものであったかも忘れてしまう。何も存在しないところに奇妙なポテンシャルを見いだす力。不射之射である。
会社でガチャピンと呼ばれ。東京への出張からもどった社長に、みやげになぜか「ガチャピンの貯金箱」を賜ったわたしには、なんだか由々しき問題のような気がしてならない・・・
グラスまで載せていただいて・・・<br>こちらこそ、たくさんの冊子と地図をいただき、ありがとうございました。<br>またお気軽にご参加ください。<br>いつでも大歓迎です!
あっ、あっ、他意はありません他意はっ(汗<br>ガチャピン可愛いよガチャピン・・・
お疲れさまでした>Oさん。次回もまたお誘いください〜