nagajisの日不定記。
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↑だけ継続しておく。ここで「予約予想以上の多数につき締め切り!」「サーバパンク!申し訳ありませんが一時募集を停止・・・」とかやったら昨今の販促っぽくていいかも知れないなどと思ってみた。やめとけ>nagajis
結構ブランクが開いてて昔のような旅ができるかどうか不安だったが、まだ少々はできそうな感じ。しかし右膝が極端に弱っている。駄目になるとしたら右膝からだろう。あと2、3回か。
ほぼ同時に日本に齎されたはずのマッチと石鹸だが、マッチには種々方言があり石鹸にはないという不思議。言われてみれば確かにそうである。トウツケギ、オランダツケギ、ランポウ(蘭法)ツケギ、アメリカツケギ、ハヤツケギ等々。たかだか60年で燐寸はこんなに分化している。にも関わらず石鹸はどこへ行っても石鹸だ。せいぜい洒落てシャボンというくらいか。
普段よく使うものだから、という説はさもありなんだが、一段階前のものに相当する「附け木」があったことも大きいように思う。石鹸に相当するものは日本にはなかった(はず)。何もない所へ名を伴って投入されるとその印象が強く焼き付くのではあるまいか。そういや何故石鹸は石鹸というのだろう。
トウキビvsトウモロコシ。トウガラシも唐辛子であって輸入物。そういう「そう言われてみれば」がこの本には多く、単純に面白い。
山の産業の一つに燐寸軸の製造工場というのがあったのを思い出した。どこでも手軽に開け、さほどの動力も広さも必要としないため広く各地に行き渡っていたらしい。確か遠野物語だったかと思うが、山姥の話の舞台にもなってたっけ>燐寸工場。
雨谷まで+167.1度!
そういや「白神山地の中にも燐寸工場があって、高校の頃に山で迷ったときに世話になった」とかいうのが伊奈かっぺい氏のネタにあったなぁ。青森限定のネタで申し訳ないスけど。
膝。サポーター(量販店でひとつ2000円くらい)すると格段に違いますよ。私は数kmのジョギング程度で右膝が痛むのですが、すればまったく問題ないです。私の場合、登山や自転車にも必須です。
へえへえへえ。