nagajisの日不定記。
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リンクを栗→該当ファイルがあればそれを開き、特定ページを表示させたい。なければ公式ページに誘導。
なのだが、障害が山のようにあって解決しない。まず手元のAcrobat(5.0.5)で処理できるJavascriptの限界。別ファイルを開き、それに対してJavascript処理をしようとする場合、対象となるファイルにそれを許可するフラグを(Javascriptで)立てておく必要がある。例えば
otherDoc=openDoc("../ORJ_xxxx/hogefuga.pdf");
otherDoc.pageNum=6;
というのを仕込んでもhogefuga.pdfにフラグが立ってないとエラーになる。
過去号に対してリンクする場合(それが一番の目的なのだが)、それがネックになってしまう。過去号にはそんなフラグ立ててないから全て修正する必要がある。そうすると既に購入済みのpdfがOBSOLETEになる訳で、買い直していただかなければならなくなる。
仮に購読期間を無くして無制限にDLできるようにしたとても、503を連発する鯖がさらに混雑してしまい、肝心の最新号がさらに買いにくくなるだろう。
購読期間を撤廃するほうが読者的にはいいと思う。気兼ねなく修正できるのも(私的に)有り難い。しかしそうしたところで難がある。リンク先をページ数指定でジャンプさせ表示させる方法では、ページの追加でページ数がずれた場合に追従できない。リンク元も書きなおさなければならない。参照元が一つならいいが、複数あるとすごく無駄。
ジャンプさせる方法としては「移動先」の設定をして、その移動先にジャンプさせる方法もあるにはある。しかしこれも新たにリンクの必要が生じたとき新規に移動先を設定せねばならず、リンク元リンク先の2箇所の修正が必要だ。過去のリンクをすべてそれに修正するのも気が遠くなる。
結局、pdfで連鎖をつくろうという行為が無駄なんかもしらん。
崇光なんとかではないが、手を当てて、痛い感じに感情移入してあげる位しかできなかったのである。薬も低周波治療器も効かないのであれば私の出番はない。
地球は夜な夜な繰り広げられる神々の余興、ビリヤードの球の中の1個みたいなもんです。その球の中で苦しみましょう。お互いに…