トップ «前の日記(2020-09-10) 最新 次の日記(2020-09-13)» 編集
1941|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1942|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1943|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2005|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|

旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad

独言 | bdb | C60 | D | KINIAS | NDL | OFF-uploader | ORJ | pdb | pdf | ph | ph. | tdb | ToDo | ToRead | Web | web | きたく | | なぞ | ふむ | アジ歴 | キノコ | コアダンプ | | ネタ | ハチ | バックナンバーCD | メモ | 乞御教示 | 企画 | 偽補完 | 力尽きた | 南天 | 危機 | 原稿 | 古レール | 土木デジタルアーカイブス | 土木構造物 | 大日本窯業協会雑誌 | 奇妙なポテンシャル | 奈良近遺調 | 宣伝 | 帰宅 | 廃道とは | 廃道巡 | 廃道本 | 懐古 | 戦前特許 | 挾物 | 文芸 | 料理 | 新聞読 | 既出 | 未消化 | 標識 | 橋梁 | | 滋賀県道元標 | 煉瓦 | 煉瓦刻印 | 煉瓦展 | 煉瓦工場 | 物欲 | 独言 | 現代本邦築城史 | 産業遺産 | 由良要塞 | 発行 | 看板 | 石垣 | | 竹筋 | 納得がいかない | 索道 | 絵葉書 | | | 資料 | 近世以前土木 | 近代デジタルライブラリー | 近代化遺産 | 近遺調 | 道路元標 | 道路考古学 | 道路遺産 | 都計 | 醤油 | 陸幼日記 | | | 鯖復旧 | 鳴門要塞

2020-09-11 [長年日記]

[独言][煉瓦][煉瓦工場] 川島煉瓦工場

そうか、初代老ノ坂隧道に煉瓦を供給したのは川島煉瓦であったか……。確かに位置的にはここが一番近い。

[独言] さぼる

愚痴を書いた分で一日休み。数行書き直しただけ。…と書いた所で思い直しルポ 三石 冒頭を書き直す。ここももうちょっと整理したほうがよい気がするが、いまのバラバラな感じも試してみたい気がしている。

旧国道が南に折れて以降の三石市街をもうちょっと書いてあげるべきだと思うがそこまで足を伸ばしてないからな……。駅前通りが閑散としているさまを伝えればそれでいい。

日曜日には仕上げたいと思う一方で歴彩館に申請出したりしている。罰が当たってはじけるべきである。

今回の分量では明らかにルポ部分が力不足なのだけれどこれは謝るしかない。竪坑周りを膨らましたら杢網だしなぁ。

コミミに追記。参考にと思って書いておいたユニチカ記念館に追加ニュースが入ったりしたので。一回目から頑張り過ぎだなと我ながら思う。もっとサクサクでいいと思うんだ。

[醤油] フンドーキン・ゴールデン紫

近くのライフでなぜかゴールデン紫が売っていて。ここしばらくはこればかり使っている。卵ご飯などに使うと特に「ああこの味だ、食べ慣れた醤油だ」と思う。もう何十年も使っていないはずなのに。こちらの醤油だと塩味が強すぎてまったり食べられない。どこか引っかかるものがある。ゴールデン紫はそれがない。

旨いか不味いかという話ではなく、またこれでなければならないというものでもなく、自分の醤油感がこの醤油によって築造されていたのだと改めて気付かされたことが有り難く思える。地方によって醤油の味が違うということに気付かされた、そのベースラインあるいは基準原点としてのゴールデン紫。

地方のひとびとがどんな普段食を食べているのか、なんて普通は考えないものな。小豆島の醤油は特に辛いとか、吉野は辛くて旨味が強い(濃い)とか。大阪の市井ではどうなんだろう。まさかキッコーマンではあるまい。


トップ «前の日記(2020-09-10) 最新 次の日記(2020-09-13)» 編集