nagajisの日不定記。
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〔欄外:新嘗祭〕二訓のみにて二十四人臨時外出をなす。雨なれども活動見学に行く者多く、残留者九名なりき。午前中勉強し、十一時より集会所に行く。然して食し読む。一日陰く、何となく、いやな感せり。雨降りより一天晴れの天候を予は好む。
新嘗祭の良き日にて 天皇陛下に於かせられては皇祖皇宗の御神霊に今年の御新米をお供えになり御自ら召し上がられる日なり。以て我も祈うべし。
剣術が愉快になりぬ。何となれば我は近日特に剣のはやきを稽古中にして次第に功を奏してより敵を斬る如くなれる故なり。益〃奮励努力すべし。終日外出することなく、校内に留りて或は集会所に食し或は学ぶ。然し、我は近日特に確乎たる意思に欠くるを感ず。己に克つべし。然して後成功すべきものなり。
私nagajisの日頃の行ないが悪いせいで
一滴の雨も降らないどころか
朝から晩まで雲一つない快晴の一日になってしまいましたこと、
深く、深くお詫びいたします。
His master's voice. 純正。
ベランダにちぎったガムテープを放置していたらゴキブリが勝手に付着していた。粘着力が強いわけでも餌を付けていたわけでもないのだが。
哀れに思って取ってやろうとしたがだめだった。毛もそな足がぺったり貼りついていたうえ、爪が食い込んでしまっていた。無理に引っ張ったら後ろ足がもげてしまった。筋らしい糸状の透明の物質が覗いていた。
可哀想なことをした。今だに歩けないでいる自分と重ねあわせてみて、さらにむごいことをしたと思った。飢え死にするか、何か奇跡が起こらない限り、彼はあの場所に貼りついていなければならぬのだ。嗚呼。
これっぽっちも仕事しなかった.勤労してないくせに休むな>nagajis
いや待て,KINIASページを作ったのと議事録作ったんだっけ.いやいやそれは昨日のことではなかったか.資料ページも作ったような.眠りすぎて何したかも思い出せない.
連絡が来ないので25日出発で行ってみようかしらんと思う.いつものやりかたでいくか.あんまり遅くなると雪が降る寒くなるはしたなくなる.30日は役員会.
福井で紐ぶったぎったシルバはどこにやったっけか.どこかで見たような覚えがあるのだが見つけられない.部屋を片付けなければ.あの時は確かヒップバッグのみだったはず.いや,サイドが一つあったな.あの中か.
牛革手袋さがす.腐ってなければいいが. 腐り気味
衣類はOK.米もある.味噌もある.
砂糖がない. スティックシュガーで代用,
念のため3サイドで?
ガスOK.2缶で行けるやろ.
弁当箱.
資料は減らすか…どうせ見ないキガス.地図のみ.
マジフォは洗ったのが乾いた. 紐通した.
サンダルってくか.
そういやインフレどうしたっけ. 発見.これとシルバ一所にしてたようなキガス. アタッシェケースの中から発掘.東京へ行った時に持ってったんだ.紐付け直した.
メガネケースも見当たらんのだった.
お,バッテリー復活か. 充電完了
S200EXRのバッテリーが2つ死んでいたのだが,端子をヤスリで磨いたうえでCRC-226を塗ったったら充電できるようになった.以前からそうかもしれないと思っていたのだが実施が先延ばしになっていたのだった.これで荷物が一つ減らせる.
確か昨年夏に北海道へ行くつもりで4バッテリー体制にしたのだが,実際には出ることもなく,せいぜい3,4泊の旅では2つでじゅうぶんですよであった.奥津へ行った時も大分も2個だったはず.4個もあるとかえってどれが充電済みかわからなくなる.一応それぞれに名前をつけていたが(高見山地の4つの峠の名をつけた),うち2つが仮死して以来ローテーションが崩れて困ってた.そういう意味でも祝・復活だ.
なんか頭が痛いので別のことをやって気を紛らす。 いついつどこへ行ってきましてん、だからお金くれ、の書類を書く。何ヵ月分も溜まっているので大変だったが月報を書いていたお陰で終えることができた。というかそのために月報を書いているのだ>おれ。次からは何時何分の電車に乗ってなんぼかかったか書いとくとヨロシ。
しかし(現地テント泊)とかどう計算されるんだろうな。自転車移動とか。呉れなくても全然構わないんだけど。
晩飯にたまごかけごはんをくう。食べるものがあることは幸せなことである。
漠然と考えていることを、文字という「形」にする作業は楽しい。そういうことが言いたかったんだということを端的な言葉で的確に表現できるとうれしい。それで誰かに伝わればなおうれしいが、とりあえず言葉にできた時点で満足してしまう。共感してもらうために言葉にするのではないように思う。自分の場合。そのせいで読みづらさが先行する。無理にそれを直そうとするからいろいろ失敗するのだし身の丈に合わない感じがぬぐえない何かになってしまうようだ。
考えたことを文字で表現し誰かに伝えるだけならダラダラ長々書けばよいようなものだが、ただただ長い愚痴の如きものになってしまい犬さえ食ってくれぬ。そういうのもありだろうと思うのと同じくらいに折角なら洗練されたものにしてみたいとも思うけれども、ようはキーを叩く回数を減らしたいだけなんじゃないか。ズボラがそうさせるのではないか。
変換ミスで「効率欲」なんていう単語が出てきたのだが、案外そんな欲があってそれに支配されているnagajisなのかも知れぬ。惰性ではなくそういう欲求にドリブンされているだけましなのかも知れぬ。欲があるということは進歩したいということであり、こう見えても進歩したいらしいのだから。実際少しは進歩した。自分の考えていることが誰かに伝わることなんてあり得ないことであり幻想のようなものだということが理解できるほどにはなった。伝わらないことに落胆したり憤慨したりすることもずいぶん少なくなった。自己研鑽の成果といって差し支えあるまい。
本当は十津川村へ行きたかったのだが諸般の事情が積み重なって出かけることができなかった。代替案として蓮根峠へ。
97年2月、初めて1-JISで野宿した行き止まり。見上げるような勾配の坂道の上に平らな広場があって、その広場で泊まった記憶がある。正面は岩崖。右手に水量豊富な沢。一部ヌタっているが脇に乾いたスペースがあった。
広場の左にさらに急勾配のブル道がついている。この道を登っていけば蓮根峠道に出られたのだが、97年には見落としたのだろうか、あまり記憶がない。本谷まで引き返したところで榊?を取りに来たおばあさんに出会い、本谷沿いに登っていくことを教えられたのだと思う。
あれから15年。峠も峠道も、以前とほとんど変わらぬ姿で迎えてくれた。あちこちに砂防ダムができ、本谷の短絡歩道はすっかり様変わりしていたが、目当ての明治荷車道はダムにかかることなくきれいに残されていたのだった。
兵庫県側は旧版1:25000の道を完全トレース。京都府側は樽水に出る最後の区間をロストした(帰りに辿ろうとしたが旧道すら逃した・・・)が、巻き道が現行地形図のうねうねに繋がり甘栗に降っていくことを確認した。そのほうが線形的には素直だし、あとで「あの分岐が地形図道だろうか?」と思った道はあまりに心許ない幅だった。あれならむしろ旧道を通って降りたほうがよい。
府県道の座を巡り、 榎峠と競い合って敗れてしまった蓮根峠は、結果として国道に昇格するチャンスも逃した。樽水で話を伺ってもこれという話題が出てこなかったのは、敗北の過去を黒歴史として葬り去りたいという思いが働いた結果かも知れぬ。「榎峠に二度負けた」という恨み節を、恨み節として認識し、口にしなかった結果なのかも知れぬ。
また一つ、面白い来歴の道に出会えた。いや、「再発見」か。ここまで来るのに15年もかかったのは、いくらなんでも悠長に過ぎると言わざるを得んな。有巣峠よりも長くかかっているんだから。
柏原駅のホーム柱には二種類のレールが使われている。足同士で溶接しているものは八幡製鉄所製の1925前後。頭同士で溶接しているのはCARNEGIEの1897だ。後者は阪鶴で使われていたものかしら。あと鉄道院製造の大正3年製造の柱が跨線橋に現役。この跨線橋、全体的に古めかしい感じが残っていて面白い。
岐阜は数日前に終わった。今は愛知にかかっている。断続的に5日ほど消費。愛知を半分ほど終えたところでA3を1枚半消費しそうな勢いなので、完成の暁には愛知だけで3枚超えしそうである。1度顔を出すだけの工場とか4、5年操業して消えていく工場が多く、その殆どが耐火煉瓦工場という状態で、果たしてこの表が役に立つんだろうかという疑念に苛まれる。やる前からわかってたことではあるんだけどな。
普段は?陶器製造業で、ちょっと耐火煉瓦も作ってみた、的な工場が散見されるのも疑念を強くする。兼業耐火煉瓦業が多いのは中部特有の傾向のようで、数年で廃業した工場と副業的製造工場を区別することは不可能だ。後方には外挿できるーーー過去から現在に向かって工場通覧をめくっていったため、別のもの作り始めたなと気づくことはできるが、出現するより前の製造品を知ることはできない。煉瓦以外の全工場の名称を頭に入れておかなければならず、それはまずもって無理・無駄・無策だ。
中小の耐火煉瓦工場が多いのは原料粘土が近場で入手できたからであることは疑う余地がない。瀬戸や多治見の陶土が利用できたからに違いない。大阪だと遠くから原料を取り寄せねばならず(岡山とか島ヶ原とか大陸とか)それだけでも大きな不利であった。資本があって輸送費にカネをかけることができ、大量に作り大量に売るルートを確立しているような大会社じゃないとやっていけない。原料が安くで手に入れば焼成は陶器焼き窯で充分間に合った。名古屋その他の大量消費地も近い。
数年で消えていく工場の刻印が判明することはまずないだろうが、在ったという事実は消せないのだし、そういう工場にも通覧に現れることのないドラマがあるに違いないと思う。社会の一構成員として矜を正して始めた仕事、明るい未来を描いて始めた一世一代の大事業であったかも知れないし、暖簾分けでもしたのだろうか、同じ番地で同じ苗字の人物が異なる名称の工場を営んでいた例もある。線の数だけ人生があったのだと思うと蔑ろにすることができない。
似たような名称の工場、工場主があちこちに出現して困る。大和耐火煉瓦とか加藤氏とか。関連があるのかそうでないのか、いまの時点では判断材料を持ち合わせない。同じ番地で違う名称の工場を電話番号一致を根拠につなぎ合わせたりもしている。
この表が完璧なものになる日は来るのだろうか。多分来ない。後世に託すしかない。と序破急で書くことが染み付くほどに最近の作業は単調だ。うむ遺憾なことだ。
NHKラジオで「意識高い系と呼ばないで」というテーマをやっている。そう呼ばれると傷つくのだそうだ。3つのことを思う。
意識高い系と言われて傷つく側は別枠扱いされること・壁をつくられることが嫌だという。なぜそれが嫌なのか。自分がそれが正しいと思うのだったら貫き通せばいい。そういうのが受け入れられる世界へゆけばいい。アメーバの触手、尖った先端がなければ、文化文明は広がらない。日本人的同族意識を誤った方向に向けている愚者である。
意識高い系といって足を引っ張る側は要するに日本人的陰湿さがある。まるで自分が意識標準であるかのような物言い。「一般的には」とか「普通は」とかいう言葉を乱発して、その基準が自分だからタチが悪い。そんな人間が日本の基準だから社会水準が下がるのだ。
昔は意識高いというのが褒め言葉であったという。それが違うように使われるようになった。それが悪と。本当だろうか。言葉は変わるのが普通じゃないのか。敗戦を信じなかった「勝ち組」が人生における成功者の意に使われるようになった、のような例はいくつもあるだろう。
意識ニアイコール自分の理想像・目標に高いも低いもありゃしない。そうありたいという願い、理想像に対する自信確信、が強いか弱いか。「いいね」で裏付けされなければ崩壊するような脆い意識なら捨ててしまえ。
プラグイン1個の導入でそれっぽい通販サイトができあがってしまうというおそろしさ。数無い商品を売るのであればこれ使うのがいっちゃん早い 。んでデジタルデータのDLサイトも作れるらしいが\29800-もするという。どういうことだ。足元見過ぎだろ。
酒を呑んで寝潰したい衝動を何とかかんとか押さえ込んで書き出すことに成功する。書き始めれば何とかなるもので、第一章に予定していた京都鉄道のことをまああらかた書き終えることができた。素直に自分を褒めてやりたい。
情けない気分をなあ酒ないで消すことは不可能である。薄めようとすればするほど酒精分が増すばかりで、哀しみに酩酊するのが関の山。ちうよりも夜眠れなくなって苦労することのほうが苦痛である。昼間起きて夜寝る生活のほうがよい。
株式分割払込制度のこと。企業にとって未払込分は資産になる。払込を要求することは企業の一任でできる。未払込の株が残っている限り新株の発行はできない、ということはそれ以上の資金を集めることはできないが、未払い分の払込を求めることで資金調達はできるし、それが残っていたほうがある種の担保になる(仮に企業が倒産したとしても、その未払い分を徴収することで負債者に支払うことができる)。未払い額があるということはそれに頼らなくてもやっていけているという証でもあったかも知れない。払込要求は設備投資をする際だとか銀行から金を借りる時の担保保証のために銀行から求められて行なわれることもあった。あと経済が冷え込んで資金不足になった時にも未入金を回収することで何とかしようという思惑も。あ、会社設立時には株式がすべて購入されている必要があった。それぞれの株の所有者が決定している必要があった。ただその株の額面のうち一部しか支払わていないわけで。残りはいずれ会社の望む時に払込を要求して回収する。この方式であれば会社設立は容易だ(買う方は最初から多額の資金を有している必要がないので広く浅くばらまく?ことができた)。利益分配は払込額に従って、議決権は一株一票。
もし株主が払込に応じない場合はその株の権利を剥奪し競売にかけることができた。新聞で見た株権失効の広告がそれだ。そうして新たな株主に渡る。あるいは株主は所有する株を株式市場で処分したり追加購入したりできた。人気があれば額面程度かそれ以上で売れる(配当が高いから)。人気がなければ50円株が20錢にしかならなかったりした。全額払込済の株=旧株、未払いがある株=新株で、どうも新株のほうが市場価格は高かったらしい。これは何でだろう?追加で払込を求められる可能性があるのに。ここだな、ここから少しわからんくなる。
結局のところ、最初の資本金設定が誤っていたということだろうか。諸経費を低く見積もりすぎ、園部まで開いた時点で資金が底をついてしまい以西にとりかかれなくなった。かといって株を追加発行するには株主総会で同意を得ねばならず、途中で資金がなくなったからなどという理由ではおそらく納得してもらえなかっただろう。頑張って舞鶴まで開通させたところでそう劇的に収入が増えるわけでもなかった。だったら現状の路線を経営してその利益を株主に還元する装置として据え置いたほうが、会社にとっても株主にとってもよかったかも知れぬ。鎮守府と京阪神を連絡するという矜持の部分を捨ててしまえば。
今回の旅で本格的にSenstoneを使ってみることにしたのだが---現地で気づいたささいなこと、メモを取るまでもないあるいはその暇がないときのボイスメモのつもりで---、これがまったくだめだめさんであった。
・録音日時が記録されない
記録されるのはスマホに取り込んだときの時間なので、音を撮りためて帰ってからスマホに取り込むというようなことをすると、全部の時間が帰宅時の時間になってしまう。どこで録音したのかわからなくなり現場メモの意味がなくなる。常にスマホONにしてリンクさせておくような使い方でないと自分の目的には使えない。而して今回はずっと電源を落としていた。だってバッテリー勿体無いもの。
・nagajisの滑舌が悪すぎる&パロールが意味をなしていない。
音声認識でテキストに変換してくれるのがウリのひとつなのだが。
岡山攻撃がめでたい電車の良い。
公文でもよ。
俺の使って案外すごい。
若干日当たりやつを使っているから。
ちょっとすぐ持ってきました。
公文でもよ。
うつ病は何でぴょん何ですか?
ホテル音しか聞こえません。
持ってたり葉っぱがあります。道よりも広いんじゃないかしら?
うつ病は何でぴょん何ですか?
着きました。今が付いても遅いんだ。A。
おもちゃがうまかった。
向かいに包まれつつあります。
何を言っているのかさっぱりわからない。結局は録音を聞き直して思い出さないといけない。そのくせ
ルマンドがある幸せ。4本もある。
はりはり漬けがうまかった。
とかいった、まことどうでもいい録音だけは妙にクリアに変換されている。どうしたことなのか。
充電切れたと思ったら使えたり、また使えなくなったりするのもいただけない。充電しようとしてもうまくされたりされなかったりする。本当はもっと長時間使えるはずなのだが。
文章のような発話をしなければ後で意味がわからなくなる。これも早く気づいておくべきだった。nagajisの最も苦手とするところではないか。
Before...
_ とおりすがり [お疲れ様でしたー。 お世話になりましたー。 犬釘、やっぱり犬ですね。ワン!]
_ みつ [本当にお疲れ様でした。後で大台の教会の方から尾鷲道は行方不明者も多いと聞き、ちょっとビビリました。 今日は筋肉痛の一日です(涙)]
_ nagajis [お疲れさまですた。。。今日はひとりでのほほん過ごしてしまいました。写真up場、少々お待ち下さい。 尾鷲道は確かにわかりづらかったです・・・地図に載せず存在を隠すんじゃなくて、きっちり載せて周知し..]