nagajisの日不定記。
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部内MLにて「表紙を変えては?」という声があって、検討中。確かにこのところ、表紙が目次の出来損ないみたいになっているのは否めない。毎回最後の最後でドタバタ作っているというのもあるし。しかし新たなデザインとなると大変だな。リニューアルが一息ついたと思ったらこっちでもか。
あんまり大きく変えられる自信もないが、頑張ろう。夢のある表紙にできたらいいな。。。
写真拡大から戻るバックリンクがうまく機能しないものがあるという報告も。写真拡大→バックボタンを押す→拡大前の状態ではなく一つ前のページに戻ってしまう、というもの(Reader7.0.9 on Xp Home/SP1)。Windows2000上のReader7.0.8、8.0では再現できず、検証ができない。。。みなさんはどうですか?おかしな挙動をするリンクありました? 見つけたらこっそり教えて下さい。いやこっそりでなくてもいいですが。
自サイトのpdbqを持ってくるための準備を始める。いきなり躓く。
pdbqはちょうど市町村合併の嵐が吹き始める前に作成したので、ほとんどが旧市町村名で登録されている(一部は不可逆的に書き換えている)。量が量なだけに一つひとつを書き直すのも手間だ。なので今回はs/旧市町村/新市町村/gなプログラムを書いて一発、と目論んだものの、pdbqに入れたデータが独自仕様なために困った。そのうえJISの市町村コードで分類することを目論んだためさらに壷にはまる。
同じ郡内の違う町に跨る峠、例えば能勢郡能勢町と能勢郡豊能町の境にある峠は「能勢郡能勢町/豊能町」と省略した地名で登録している。これをこのまま登録してもいいが、せっかくなら合併に備えたデータ構造にしておきたい。tdbでえらい目に遭ったしね。そこで市町村コードでいわゆる正規化しておこうと思い立ったのだが、webで見つけた市町村コード一覧は郡名+町名のレコードになっていて、省略したとこを補完してやらないといけない。そうして補完するアルゴリズムは至極単純なハズなのに、実装するのに2時間近く費してしまった。結局は凡ミスが原因だったのだけど凡ミスなだけに落胆もひとしお。続きは明日以降。
ざっくり調査。この地方の1/50,000図は明治の半ばが最初の発行で、その次が大正九年の鉄道補入だとか昭和二年修正だとかと飛んでしまうためちょっと悩みどころだった。そこで府立図書館へ行って旧版の1/25,000地形図集に目を通し、候補を絞り込むことにした。
大正以前に発行された三重県の1/25,000は、おおよそ1/200,000の名古屋の範囲内まで。かなり端折った見方をしたのだが、その限りでは新たな隧道記号を見つけられなかった。時間がなくて1/20,000には目を通せなかったが発行範囲はほぼ同様(2万図はもう一度見直す必要があるな)。これ以外の範囲を複写請求することになる。
三重県の隧道数は「明治工業史」に記載がない。昭和のあれはどうだったっけ? いま把握しているものだけだと寂しくなりそうなので、少し範囲を広げて「明治期に着工したもの」も含めようかと考えている。これだと棚橋隧道や長島・尾鷲隧道も入ることに。
一時期のラッシュに比べてずいぶん下火になったとはいえ、受注開始から今まで毎日受注が途絶えたことがなかった。すごいことだと思う。そろそろ注文の来なくなる日が来る事を覚悟しなければ、、、と覚悟した途端にまた一つの注文が。有難いことです。
トータルとしてはまだ半分以上残ってますから、注文がお済みでない方はぜひ。
一昨日は仕事のルーチンで帰りに伊丹空港へ寄った。その帰りをどうしようか迷ったが、結局担いで帰った。距離は1.5倍。肩が痛くなったが幸いに筋肉痛になったりはしなかった。
昨日も担いだがちょっとしたハプニングあり。目の前でスクーターが転倒した。
慌てるな諸氏。正確に言えば「柵のある歩道を担いで歩いていた自分の目の前で、車道で自分を追い越したスクーターが何故か転倒した」のだ。決して自分が邪魔したわけでも引っかけた訳でもない。普通でない状況を醸し出して幻惑させたという罪はあるかも知れないが。
さすがに何もせず過ぎる訳にもいかず、「大丈夫ですか?」と声をかけて近寄ろうとしたものの、下ろしたつもりの自転車がヒップバッグに引っかかって右往左往。そうこうしているうちに自分の前を歩いていた方が駆けよって介抱してくれた。どこまでも間抜けなnagajisである。スクーターの方にとっても転倒した挙げ句に何故か自転車を担いでいる謎の男に心配されたりしていい迷惑であったかも知れぬ。幸い大きな怪我はなかったようで、その場は無事収まった。
それよりショックだったのは、additionalな特訓として始めようと思っていた懸垂が5回しか出来なかったことだ。以前は楽に10回はできたはずなのに。。。地味に腕力が要求される自転車乗りとしてはちょっとどうかと思う出来。真面目に腕立て伏せとかから始めた方がいいのかも知れない。
バックリンクの挙動については「前回表示の画面に戻る」ものなので、例えば拡大していない状態でボタンを押せば「前回表示の画面」に単純に戻りますね(意味通じるでしょうか?).<br>これは機能上の問題なのではなく使用上の問題?かもしれません(違っていたらスミマセン).
具体的に挙動を言いますと、<br>P5を全画面表示>P5にある画像を拡大>BACK>P4に飛ぶ<br>となります。
TUKA 様:<br>なるほど.それはちょっと奇妙ですね.当方 Mac 環境にて OS X にて検証してみます.異常があれば報告させて頂きます.
そうなんです。TUKAさんにはReaderのアップデートもしていただいたんですが、なぜか奇妙な動作をしてしまうようです。<br>(Reader8対応版も、そうでないものも)<br>それほど特殊な環境でないと伺っているので、他にも同じ思いをしてはる方、いませんか?