nagajisの日不定記。
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いきなり3つ飛んだが気にしない。いつものことだ。
ようやく大ボスを2匹倒した。ルポはラス1×2。先にかかるか? それとも回り道するか? 正直いま語彙と言い回しとが底を尽いて非常にヤバスな状態。柳田先生の「翡翠の嘆き」だとか「サン・セバスチャン」だとかを読んでみてもただただふて寝したくなるばかり。うーむ。どこかでチャージできたりせんもんかのう。思い切ってどこかへ逃避してみるか(コラ)。
自分では言いたいことが沢山あるつもりでも、いざ実際に書いてみると言葉(文字)として出て来なかったり、出てきたとしても非常にカタコトなものになってしまって、整理されていない思考の断片でしかないことを思い知らされ、悲しくなる。あるいは書けたとしても非常にどうでもいい、ささいなことのように思えてきて、はて何のためにおれはこんなことを書いているのだろうとハッとさせられる。コミュニケーションの道具として生まれた言葉をいま私は一方的な主義主張のためだけに振り回していて、そんな一方通行がもう1カ月以上続いている。書けば書くほど言葉が枯れていき、そのくせ言いたいことが言い尽くせたという満足感はないものだから、そのモヤモヤが鬱積して鬱積して、ムギューな状態。どこかでガス抜きできればいいのだけれども刺す針もガス抜きペンチも持ち合わせていない。溜ったガスに圧縮をかけてひたすら体積小にするだけだ。
それをここに書いたところでガス抜きになるわけでもなく、お目汚しになるばかりであって、何の得にもならないことだ。それは分っているけれども、いや、それをよりはっきりと自身に思い知らせるために書いている。忘れっぽく、逃避しやすく、思い上がることの多い自分自身の戒めとして。