nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
川上村縦貫、柏木、国栖、五社隧道、あちこち飛びながら書いている。足せば前号と同じくらいの量書いてるんだが重要なところが抜け抜けで全く出来上がってこない。あとで埋めるのが大変そう・・・。
今月中に一度川上村へ行きたい。五社峠周辺だけでいいから。
KINIASのほうも進行中。でもあれだなあ・・・かなり駆け込み乗車になってしまった。残りはまた夜に。
県別リストのアドレスをhttpsにしてしまったためかなり負荷をかけている。無駄に画像を引っ張ってくるだけにもったいない/迷惑な負荷だ。共有サーバであるせいか、.htaccessでhttpsで始まる場合だけ弾く設定はできないようだ・・・。googleに拾われてるからメニュー変えても意味ないのよね、ということでファイル名変えておいたので消してください>googleせんせい
ついでに画像の転送量を減らすべくサムネール画像を用意することに。ちと本末転倒な気もするけれど今のうちにやっておいたほうがよかろう。
pdbのスパムチェック。とりあえず表示はされてないが無駄にlogされているのだな。edit.phpの下の方に入ってしまう。今来ているspamはno=をインクリメントして順に書き込んでくるのがちょっと厭らしい。反映されないので途中で諦めたようではあるが。
まとめ:現状、ディスクスペースを6GB消費している。まだ半分にも満たない。有り難いことだが抜本改善するのが3年後になりそうだ。今の購読システムではディスク容量が尽きたらお終いだもんね。
天に唾するようなものだが・・・.htaccessに
Deny from 202.172.24.0/21
を付け加えておいた。該サーバから何らかのアクセスをしたりpingを飛ばしたりすることはないからね。
近くの建売分譲地でこんな看板を見つけた。
価格破壊
オープンハウス
価格破壊の波がついにここまで。苦労の程はよくわかるつもりだが、どうあがいたって家買えるわけがないので私には無関係である。それよりも頭のなかで瞬時に
家+破壊=オープン
みたいな図式が出来上がってしまい、独り納得行かなかった。価格破壊しないほうがよい売り物もあっていいんじゃないだろうか。
そもそも「価格破壊」という表現がしっくり来ない。札を小銭に替えてもらうのも「くずす」っていうし、価格を破壊しても払わねばならない総体量は変わらないのではないか。
1000
↓破壊
100+100+100+100+100+100+100+100+100+100
ORJを価格破壊した場合を考えてみた。1号10円×40ではどうだろう。ダウンロードを一回試みるたび10円差し引かれる。40回ダウンロードしてようやく1号得られる。
…面倒だ。夜道で後ろから腐った大根を投げ付けられそうだ。
ならばプログラム側で処理すればいい、と思った。俺頭よくね?
$broken_kakaku=10;
if($zandaka>400)
{
for($i=0;$i<40;$i++)
{
$zandaka-=$broken_kakaku;
}
}
このコードを入れるだけで価格破壊だ。ORJも明日から価格破壊だ。うんそうしよう。
価格の概念を壊した、という意味であるかも知れない。しかしそんなことをしたら商売にならない。飴一個ホニユシ円だとかホットドッグひとつ27℃円だとか請求されても困る。
価格破壊。先に読者が示した価格分、見合った執筆量にするとか。カオスだ…。
個人的には(ほんとに個人的な理想で、実行される見込みはありませんが)読者のみなさんが価格を決められる仕組みができないかなあと思うことがあります。代金後払いで、読んだ感想によって価格を決めるという・・・。面白かったらその分プラス、つまらんかったらマイナス、みたいな。<br>読む側は納得いく価格で買えるし、書くほうも張り合いが出るだろうしで、いいんじゃないでしょうか。ORJに限らずそういう出版の仕組みがあると(というよりそういう仕組みで立ち行くようであれば)いろいろ面白くなるような気がします。