nagajisの日不定記。
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JIS男・・・
前回見つけた木馬道Pが失われてしまったようなので、代わりの鼻血画像を提供する。尾鷲市史より引用。
こんなのでよくやってたな・・・というかそんなに一度に渡らないでほしい。
どの軌道を写した物なのかは正確にはわからない。尾鷲の北山、又口川流域か柳の谷のどこかだと思われる。そもそも又口川流域は紀伊半島のなかでも特に早くから軌道や索道が導入されてた所なので「さもありなん」と思えないこともない。何しろ索道−稜線軌道−索道−平地軌道−牛馬道とかゆう曲芸をやってたところだからな。
運んでいるのは製板された材木。このエリアでは早くから現地製板が行なわれていた。そうやって体積減したものを効率よく運んだわけだ。そのために作られたのが坂下隧道であり建設を可能ならしめた尾鷲林業家の財力があった。無論、現場で働いた人びとの豪胆も。
「続々と造られる。ジオン脅威のメカニズム!!」を思い出した…。何つう鼻血画像…。
飛行石でも探してるんですかねぇ。<br>え?鉱山でしょ?違う、、、の?またまた、そんなご冗談を。<br>アハハハはぁと。
そうか、どこかで見たことがあると思ったらあの鉱山町だったんだ!>Beeさま