nagajisの日不定記。
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書く途中で落ちたー。奈良県立図書館蔵四両では大正6年開通、9年延長申請、大正10年3月31日着工期限が12年まで伸びて5月21日に免許失効だった。その後伸びた形跡はなし。
十津川の木材が五條に出るようになったのは国道168号が整備された昭和34,5年以降という。初代の天辻隧道はさほど影響を与えなかったということだ。天川周辺はそうだとしても。長殿発電所の資材が運ばれた功績はあったとしてもだ。
自分に無関係なところで話が回ってるそうだ。いつものことだ。どうぞご自由に。
天神津川の天井川隧道は思ったほど膨らませられんかった。せいぜい毛見に言及する程度。頁割が慣れないから原稿が余る&足りない。石製ねじりまんぽの難しさだって想像だもんなぁ。
組積造の構造物が目地に沿って割れるというのは実は稀なことだ。煉瓦でアーチを組んで圧縮破壊させた実験の論文がどこかにあったはず。目地が充分に施行されてれば目地で壊れるのではなく煉瓦が砕ける。石もそうなのかも知れない。コンクリブロックではどうなんだろう。
あまり信頼できない文章の中でだが昭和40年代からという話。これはK1さんの話に合致する。しかし吉野川の砂利採取は昭和42年より禁止。あっても短いものだったのだろう。これも書き直さないといけない。
用木−パルプ材ーチップ。中2の頃チップに。考えてみたらあのお父さん、よう正確に覚えてはるなぁ。自分が中2の時に起こった出来事なんて覚えてねえやは嫁に行き。お里の便りも絶え果てたっと。しかし中越パルプは42年から北米チップ輸入開始となっている。施錠が複雑に絡んでるなー。
新発見とか何だとか騒いでも所詮は一地方史だからな。