nagajisの日不定記。
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再発行申請の結果調査員証が届いた。ピンクにはならなかったが、わざわざラミネート加工してくださった。おかげで汚くできない汚れてふにゃふにゃになることはなさそうだ。紐も丈夫になったので外れて落とすこともないだろう。ちゃんと対策を考えてくれたようで勝手に有り難がっているnagajisである。写真はまたどこかで。
昭和14年に電力管理法。宇治電が所有していた火力発電所はこの時接収された。水力発電所は保持(弥山・川合は日発の出資も受けて建設)。昭和16年の配電統制令で水力発電所も接収、翌年?に解散。従って16年以降に立てられたものということになる。
自分ではない別の人間視点で演じる夢。 場面は夜。 ステレオタイプな中東の町並み。繁華な通りから裏路地へ2、3入ったところにある、盗賊グループ? 不良仲間? のアジトへ向かっている。密集した家並みの中、ちょっと飛び離れていかにもアブなそうな廃アパートがあり、それが俺たちのアジトだ。この建物だけはアメリカかどこかのスラム街にありそうな感じ。しかし廊下を挟んでドアが向かい合っているアパートが普通なのかどうかは知らない。その建物の一階の、入ってすぐ左の部屋に入る。
薄暗く猥雑な雰囲気の部屋の中にはすでに仲間が集まっている。 叩けば埃が舞い散りそうな古ぼけたソファーにどっかりと座り込み、あるいは部屋の片隅にもたれて立ち、しかし一様に渋い顔をしている仲間の顔が、ランプのほの明かりの中にあって微動だにしない。 それに加えて見慣れない女性が一人。鎖でぐるぐる巻きにされたうえで、部屋の真ん中を走っているガス管か何かのパイプに繋がれている。
この女性、これまたステレオタイプな、いかにもどこぞのお城のお姫様(白人?)というような身なりをしている。生足に鎖がちょっとなまめかしく、淫靡な場面を想像しそうになるのだが、どうやらそういう場面ではないらしい。むしろ「高貴な女性をかっさらってきてみたものの、どう取り扱ったらいいかわからず、持て余している」というような雰囲気。
鎖の女性は、長い間立っていたらしく、尻の置き場?に悩んでいる様子。それを見て、特に下心があったりムラムラを感じたからというわけではないのだが、その女性の椅子になってやろうと思い立った。素面の今なんでそんなことを思い付いたのかさっぱりわからないのだが。高貴な客人を立ちんぼにしたら可哀想だろ、というような軽い考え。ちょうど向こうを向いていたのをいいことに、その後ろに背を向けて座って「さあ、座りなよ」とかなんとか言って、肩に座らせた。感触は全く覚えていない。
その状態で話が続けられる。自分がやってくるまで、仲間とこの女性とで「これからどうするか」を相談?していたようだ。どこかへ逃げなければならないのは確かなようだが、その際この女性をどうするかでケンケンガクガクであるらしい。椅子になったまま自分は、連れてったらいいのにと思うものの、鎖が邪魔でそれができないようでもあるし、そもそも鎖巻きにしたのはうちの仲間であるようでもあり、いまいちよくわからなかった。
やがて皆が悩んでいる理由がわかってきた。妙に馴れ馴れしいのだ。この高貴な女性。「お願いだよぅ、連れてっておくれよぅ」。まるでどこぞの娼婦みたいな媚びへつらい方でそう懇願するのだ。その言葉遣いと身なりとがあまりに乖離していて、怪しいというか、白けるというか・・・。
だんだん、自分がこの女性の人間椅子になっている状況が気に入らなくなってくる(自分で申し出たくせに)。なんでおれ、こんなことしているんだろう。
覚えているのはそこまで。その後続きがあったような気もするし、別の話しに変わってしまったような気がする。アジトにゆく前にももう少し何かあったような。だが何とも思い出せない。同じことを現実世界でやったことはもちろんない。アラビアのローマンスにも興味はない。なんでこんな夢を見たのか、全くもって理解不能。
あうー、飛び飛びにアクセスしていたらしく、お呼び出しに気づかずスミマセン。18日のは読んだ記憶があるのに、なぜだろう('A`)
いやいや、私がさっさとご連絡しなかったのがいけなかったです。TUKAさんにはメールでお伝えしておきましたですー