nagajisの日不定記。
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廃読に思いの外時間を取られた。大和谷は次号に回す。そういや近遺調には1度も出かけてないから書くことがねえ。これも一回休みか、大峰鉱山の件を簡単に書いて終わろう。
書いてすっきりしたかというとそうでもない。解らないことの解明に挑んで、その7割くらいまで進行した時点の途中経過を書いたわけだから(しかも100%解明は不可能だろうし)、もやもやをもやもやのままで提示している。これを膨らませて(自分が)先に進むための叩き台だ。また読者おいてけぼりとか言われるんだろうが、はっきりいって「どうでもいい」。読みたくなきゃ読まなけりゃいいんだ。そのために『廃読』を切り離したのだし誰も読まない第二部に引き篭っているのだ。
年を重ねるにつれて書きたいことが書けなくなってきた。興味が広がれば広がるほど他者と共通する共感事項は薄れていって、だからといって無理に阿ったことを書くのも嫌だ。おべんちゃらひーこひこで生きながらえなければならないほどnagajisの生に価値はない。