nagajisの日不定記。
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昨日の残りをかたす。ご飯。弁当にも同じものを入れたがブロッコリーのソテーを加えておいた。マーガリンで炒めた濃い目の味付け。
三連続で同じものだったが一つチャレンジをしてみた。高野豆腐をコンソメで戻してマーガリンで炒めたら洋風の食べ物になるんじゃね?という挑戦だ。結果として新しい世界が開けたが
・も少しこんがり焼いたほうが旨い
・とろけるチーズを載せればさらに旨い
に違いないとも思う。タンパク質を取りたいが肉が買えない/面倒くさい時によさそうだ。
何に挟まっていたかは忘れてしまった。どこかの病院の特別メニュー注文票であるらしい。肝心の病院名はわからないが、そもそも内部で完結する書類のため病院名を書く必要はないのだろう。
ざっくり眺めて「特別メニュー注文票」だということはわかったのだが、仕組みを理解するのに少々時間がかかった。要するに+26円で特別メニューに変えられて、特別メニューを食べたい人は病室階と名前を明示して提出せよということらしいのだが、あちこちの書き方が不親切で、よく考えれば考えるほど躓く。例えば表題では「特別メニュー」とあるのにメニューの欄には「選択メニュー」とあって同じものなのかそうなのか考えなければならない。「ミシン目で切り取って」とあってもミシン目がなく、「選択メニュー(B)」はあっても「選択メニュー(A)」はなく、「朝・夕とも基本メニューを選択された方は提出の必要はありません」という断りと基本メニューの選択肢が同居している。選択肢で基本メニューを選択したら提出する必要があるのではないか。そういう小さなイライラが募る書き方である。「できるだけ 詳しく書く」が必ずしもわかりやすさに繋がるわけではないという事実の好例だろう。
個人的には昼食の「#REF!」が気になる。この一行でこの文章がExcelで作られたことがわかり、あらゆる所に入り込んでいるプロプライエタリに慄きすら感じるのだが、それはさておき、参照が外れる前の一品はいったい何だったのだろう。「井、れふ!ってなんやねん」みたいなクレームが出たりしなかったのだろうか。その日になる前に退院し、#REF!の正体がわからないままだったりしたら、気になって気になってまた病んでしまいそうだ。