nagajisの日不定記。
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嗚呼すでに十二月も間近となりたるか。つくづく感ずるに中期は忽ちの中に過ぎ去りたることを。あと二十五日にて冬休暇となることを思い嫌しさ一入なり。北島より体格検査合格の通知来る。喜ばしき次第なり。午前中整頓・勉強をなし、午後は集会所に楽しみたり。
〔nagajis:「嫌しさ」→嬉しさ?〕
終日曇天にてう〔す〕ら寒し。早十一の晩秋も今日を以て終をつげ愈〃明日より十二月の初冬に入る。秋の日の短かきより後期前半は益〃短かく感ぜられたり。午後は訓学・作業。字号通信は一時間をおくと必ず下手になるものなり。絶えざる努力肝要なり。一分間に六十を送り且つ受け得ば一人前なりと。我等未だ二十なり。
機能力検査を目的に運動をなす。
未だ精神力に劣るものあり。確乎たる信念!!
せっかくだからもっとサイトに力を注ごうという話しになり、ヨッキ氏がトップページやメニュー、ダウンロードページの構成を考えてくれた。その機に乗じてフレームデザインを解消すべく力技を行使する。全ページ書き換えてご覧の通りになった。
目玉はやはりトップが賑やかになったこと。単なるお知らせ板だったからな今まで。それからログイン状態によってメッセージが変えられるようになったこと。ログイン・ログアウトを繰り返して遊んでください。
各ページの見え方もWindowsのIE(6.0)やFirefoxで確認した。IE6.0のmargin:autoの解釈バグに全米といっしょにnagajisも泣いた。ゆえにOperaとかSafariまでは検証に至らず(あ、SafariはWindos版もあるか)。変なところがあればこっそり教えていただけるとうれしいです。
PayPalの取扱いも始めた。クレジットカード・デビットカードの利用を待っていた方、遅くなって申し訳ない。PayPalのアカウントがなくても(アカウントを作らなくても)入金できるのでお試しいただきたい。
何より、PayPal経由の入金情報をORJの読者データベースと連動させることに成功したのは大きい(前々回あたりで何か言っていた気もするがnullフラグonの方向で)。PayPalの送金がORJのデータベースにリアルタイムで反映されるのだ。これはえらいことだ。何となれば「nagajisほかの編集部の手を全く離れて」「いつでも、すぐに」ORJが購読できるわけで、今までのように振り込んで連絡して入金操作の返信を待ってという手間と待ち時間がゼロになる。読みたい時にすぐ読んでもらえる。win-winでええじゃないか。逆にいえばそういうお手間をおかけしていたことをお詫びせねばならない。なかなかクレカに対応しなくて、しびれを切らして入金された方も多いのではないかと想像する。
すべて受付のお陰である。受付大車輪なのである。
PayPalには簡単なショッピングカートが用意されているし、送金通知の仕組みを解説するpdfもしっかり揃っているから、少々の根気とIPN、PDTのGET/POSTの処理さえ呑み込めばいろいろ応用が利く。購読料送金は寄付ボタンを流用したものだ。ショッピングカートは住所まで聞かなければならないのが面倒でパス、購読というのもあるのだが購入者に定期的に購入を催促するメールを*必ず*送らなければならないのがどうもなあということで没。生の個人情報をORJが受け取らず、読む側に購読を強いない方法としては寄付を利用する以外にないのだ。
検証は充分に行なったので(できれば)安心してご利用いただきたい。SandBoxがあるとはいえ実検証で1000えん近く無駄にしてしまった。砂場の外で買った真砂を撒き散らす阿呆がnagajisだ。
どうもここの所、購読とかお金とかの話ばかりを書いているようで気になる。実際そのことばかり考えているのだからどうかご容赦願いたい。お金を受け取るということにつきまとう責任の重さは想像していた以上のものだ。CDを販売し始めた頃よりもはるかに重く感じて、まさに現金な話かも知らぬがその額に見合った何かができているだろうか?と日々自問している、その結果としての現金な話だとご理解いただけると嬉しい。
収入を得ることが最終目標ではないことをゆめ忘れるなかれ>nagajis。そのうえで順序として今は購読システムや何やらに力を注げ。ORJの安定発行のために。そう認識したほうが、重圧に負けなくていいかも知れない。
サイトに注力した分、次号が少し遅れている。ようやくTUKA氏の後編初校をUP。もう少し加えなければならない。廃道を読むは隧道Pまで進めて中座、徳川道は写真整理にかかったところ。明治隧道は写真を2点+α取り込まねばならない。残り15日間フル稼動になるだろう。
ブツ切りにされたラーマーヤナの如き気宇壮大かつ脈絡のない考察。
古来日本ではことばを書き表わすために万葉仮名が使われた。日本語の発音に借りてきた漢字を宛てて書き表わす。
夜麻登波 久爾能麻本呂婆 多多那豆久 阿袁加岐 夜麻碁母礼流 夜麻登斯宇流波斯
やまとは くにのまほろぱ たたなづく あをかき やまごもれる やまとしうるはし
基本的に一音一文字の対応である。地名もやはり当初は一音一文字で、たとえば「やまと」も「むさし」も3文字で書き表されていたらしい。
それが延喜式の頃に「二文字の国名嘉なり」とか何とかいう話になって、1字あるいは3字で書き表わされていた地名が2字に改められた。「大和」「武蔵」はこの頃の産である。ちなみにこの頃の何かをいう時、適当に「延喜式の頃」と言っておけばたいてい当たっている(ように見える)ので便利である。
それで日本には二文字の地名が満ち溢れた。
八色の姓だとか源平藤橘だとかの時代はさておき、今日の『姓』(苗字)の多くはその一族が住まう地の地名を名前に冠するところから始まった。よって姓には二文字のものが多い。曰く田中。曰く下村。曰く橋本。二文字で表すことが普通になってくると読みが2音×2=4となって4音の姓が増えた。明治の初めに全国民に苗字が認められると4音の苗字が爆発的に増えた。
オグシオ、とかモンハン、のような4音の略字が多いのは苗字に4音が多いからではないかと思う。略語でなくとも4音のものは通りがいい。ミクシィとかアマゾンとかトンヌラとか。
本日近くの商店街を歩いた時、たこ焼き屋のメニューに
キムタコ
というのがあるのを見つけた。
このへんのベタな訴求に対しては(奇妙なポテンシャルの考察によって)鍛えてあるので華麗にスルーできるつもりのnagajisである。とはいえ一瞥しただけでキムチが入っているタコヤキというのが−−−それ以上の説明なしに−−−一瞬で理解できるのは優れていると言えるだろう。座布団0.7枚くらいは進呈したい。
もちろんスルーして終わっていては前半の意味がない。つくづく考えた。略語というのは略すことでキャッチーになる。略語そのものが略される前の実体を上回るイメージを持つことさえある。キムタクという略称には敏感に反応するが、かといって木村拓也氏本人や彼の演じた役を思い出したりは必ずしもしないだろう。いわば略語の一人歩き状態である。
この例の場合、キムタコはキムタクという強い吸引力を持つ語の存在によってさらに印象を深めることに成功している。がしかし、裏を返せばキムタクという語のイメージに依存している、あるいはイメージに引きずられている面がある。仮にここでキムタクのない世界があったとして、そこにキムタコという語が投入された時、そんな世界の住人たるあなたはこのキムタコを買うだろうか。否である。
そうでなくても『キムタコ』を見て『キムタク』を連想する人とそうでない人がいるだろう。「よく考えたら『キムタコ』と『キムタク』って似てるよね」と思う人もいるかも知れない。両者の違いはただ1字。1字違うだけでイメージがどの程度変わるのか。あるいは変わらないのか。どこまでがキムタクでどこからがキムタコなのか。
試してみた。
キムタク度:キムタクという語を意識してしまう強度。『キムタク』=キムタク度100%
…と、50音やってみたわけだが、どうもこの例の場合は最後の2音がイメージに大きく関連しているような気がする。例えば
辺りはキムタクからの脱却に成功している。していなくはないか。あと個人的な嗜好にも激しく左右される。一種の心理学テストに使えるかも知れない。キムタ○判断。
nagajisでも試してみた。キムタクと同列にするつもりは毛頭ないが一般名詞化していない閾値の低い例として最適だろうと思う。しかし「ナガ」がどうしても「長」を連想させて「長い○○」になることが多かった。
…。だんだん違う方向へ逸れていったような気がする。少なくともナガジスはキムタクになれないことはわかった。皆様におかれましては上記の好きなものを使っていただければ幸い。
もう一つ気づいたこと。文字面だけによる印象と発音してみての印象とが大きく違う。ナガジア、ナガジイ、ナガジウ、ナガジエ、……と喋っていると違うものが連想されてくる。試してみよう。
引き続いて「エイホホー」言いたくなったら、それはnagajisの術中にはまっている。
本日の着地点:山寺の和尚さん
「自分のことは書かなくていいですから」というのは本心だったが無理な注文だったようだ。当たり前か。このアホ面および無駄な人生を見て買ってやろうと思う人が2、3人増えればそれでいい。だいたい人の人生一つ無駄にしたら出来ないことなんてないと思うんだ。目からビームを出したいとか天皇になりたいとかいうのはさておいて。ねえヒンタ。
かなりの枚数撮って下さった中からあの一瞬を見逃さなかったKさんはさすがである。1カットだけ紛れ込ませた変な顔(ほらそこ元が変な顔なんて言わないの)がめでたく掲載された。本望だ。
しっかしこの顔、何かキャプションつけたくなるよな。
歳出経常部第十六疑、県吏員費に関する、二十六番丸橋茂平の質議。
「(略)尚ホ一ツハ土木吏員ガ近頃課長ガ更迭スル後ニ於テ多数ノ異動ガ生ジテ居ルノデアリマス、是ハ何レモ当局者ノゴ都合デ更迭スルコトト思ヒマス、元来官公吏総テノモノ、総テノ吏員ノ更迭ヲ行フト云フコトハ一面ニ利益ガアツテモ又一面ニハ害ヲ伴フモノデゴザイマシテ其人ニ依リマシテハ随分経歴トシテ総テノ方面ニ長所ノアルモノデアリマス、ソウ云フモノガ上司ノモノガ代ルト多ク異動ヲサレルト云フコトハ大イニ考慮スヘキ問題ト思フ、是等ハ何ウ云フ事情ニ依テ更迭サレルノデアルカ、課長ノ考ヘデ前ノ吏員ノ内ニサウ云フ経歴ノアルモノガ少イカラ之ヲ改善スル上ニ事務ニ精通スルモノヲ必要トシテ更迭サレタモノデアルカト云フコトヲ承リタイ」
これに対する堀田義次郎内務部長の答弁はいささか逃げ腰だ。要は土木工事が進歩すると新しい知識を必要とする、ゆえに進歩に伴って新しい知識をもつ技術者を入れなければならない、すると自然に前の者から替えて行くということにしなければならない。「唯普通ノ異動デアリマス、別段変ッタ考ヘデ異動ヲ行ナフノデハアリマセヌカラ左様御承知ヲ願ヒタイ」。引き金を引いた当事者であるはずの山田博愛土木課長はこの議会を欠席している。理由は「体調不良」だ。
十六疑議案の本題は佐和山隧道、横山隧道の建設監督として「五十円の技手」を雇うための県吏員費増額についてであった。そのことよりも隧道建設そのものや進め方に関する質議が何度かあっただけで議案は無修正で可決された。そうして大正六年七月に、埼玉県北足立郡技手遠山貞吉がやって来る。月棒45円、滋賀県技手で1円、隧道工営所主任でもう少し手当てが付いたのだろうか。
案ずるより横山やすし
メガネはデコの上にあるから心配するな。
案ずるより井上靖
甍のうえで紫尾が輝いている
案ずるより生むが野洲市
いらないんだったらやめちゃえば?建設中でも。
案ずるよりいかのおすし
nagajisについていかない/口車にのらない/すぐおこる/すぐジャンプする/何かあってもしんじない
案ずるより井伏鱒二
どのみち棲み家から出られないんだから諦めろ
案ずるより谷岡ヤスジ
アサー
(以下追記)
缶汁より水が安し
当たり前だ
鼻汁より膿が不味し
自明だがそんなもの啜るな
安城より雑司ヶ谷駅
3回乗り換え6,550円
関西一の大河である淀川の歴史は、洪水と河川改修の歴史でもある。なかでも大正6年10月1日は近代以降最大級の河川災害を齎した日として人々の記憶に刻まれている。俗にいう“大塚切れ”である。
淀川河川事務所のサイトに詳しい解説がある。記録的な低気圧に伴う暴風雨で淀川水位が上昇し、まず最初に支川・芥川の堤(高槻市)が切れた。その奔流が裏から本川堤を洗い、それが大塚堤防の致命的な決壊につながった。一昼夜で長200mもの堤防が流失したという。
大塚堤防の決壊箇所から流入した濁流は淀川右岸の町々を呑み込んで神崎川にまで達した。安威川山田川合流点、味舌村(現・摂津市三島町)味舌の堤防、岸辺村の南正尺堤防、吹田町竹の鼻堤防、宮島村野々宮堤防・・・。付近の支川堤防はことごとく決壊した。奔流は合一して下流大阪市まで被害を齎している。被災面積は5,871.3ha、色付けした図がどこかにあったと思うのだが、右岸は阪急線より東がすべて水に浸かったのではないかと思えるほど色が塗られていた気がする。
明治中期から近代技術をもってして行われた淀川改修(新川付け替え)は、実際の所、この洪水の前には全く無力であった。この大正6年の災害をきっかけにさらなる抜本改修が計画され、ただちに実行された。工事は大正12年まで続き、のちに第二次淀川改修と呼ばれることになる。
でだ。村田がここに関わっていたらしい。大正7年4月に埼玉県を退職し、同10月に滋賀県庁入りするまでのごくわずかな期間、村田は大阪府内務部土木課にいた。(つづく。と思う)
筏資料の件一歩前進。いちようやくいんっぽいしごとしたのでまんぞく。やはり通いになるかも知れない。
「当たりが出たらもう一冊!」というネタを仕込もうと思ったが,一冊しかない@梅田紀伊国屋のに当たりを仕込むのもちょっとどうかと思い断念した.ヘタレである.というか一冊しか置いてないのに在庫◎ってどうゆうことやねん.
今日の役員会で興味深い資料をいただいた.親学会の年次大会で九州国際大学のの清水憲一先生が発表された講演の資料.平たく言えば『産業遺産』とは何かという定義,および『産業遺産』をどう評価するか,といったことのガイドラインを策定しようという話の中間報告.その話に至るまでの前フリが必要なのだがかなり遠回りになるので今回は割愛する.要するに,九州・山口の近代化産業遺産群を世界遺産にしようという動きのなかで『産業*遺産*』という言葉が「遺跡・遺構」という先入観を与えることが問題視され(現在稼働中の機械・施設を『遺産』と呼ぶのは如何なものか的な),また近年出されたICOMOS-TICCIH共同原則でも稼働中のモノも対象にすべしということが盛り込まれた(ハズ)ので,改めてそういうものも包含するような評価基準(および日本での新しい訳語)を考えるべきではないかということになった.それで現在親学会のほうでWGが結成されガイドラインの策定を頑張ってはる.
産業考古学会が『産業遺産』と呼んでいるものはとても広範囲に渡る.それを共通の評価尺度で計ることは難しい(製鉄・機械・紡績・農林・エネルギー等々で「何が( ・∀・)イイ!!のか」が変わるのは自明).しかし今後はそれが必要になるだろうと.その選定のために,文化庁の『文化財』の定義・評価基準や,他分野における『○☓遺産』のそれを洗い出している.
世の中には『世界遺産』をはじめいろいろな『遺産』が存在していて,それぞれどのような基準でもってそれを『遺産』と認定してるのか,個人的にもこんがらがっていた.覚書のつもりで引用しとく.あとで自分が見返す用のものである.機関・学会によって「価値評価」「選定基準」「評価基準」等バラバラなので,勝手に「ものさし」と書き換えておく.あと,講演集を見ながら手打ちしているので誤字脱字勝手書換がある.そして後々追記してく多分.
12・2追記:新タグうって一覧は12・2にうつした.
「日本近代の架空索道」よりスペック。
日本鋼管株式会社 大峰鉱業所索道総距離: 22.07 km
T7開通
和歌山線吉野口駅-天川村大峰鉱業所(観音寺山)23.8km
安全索道式(ロー式) 8.8t/h
一般の貨物を受託輸送
安全索道式(ロー式)単線自動循環式索道
23.63km,3区間,4停留場,高低差役700m,最大高低差820m,搬器の積載量150kg,運転速度1.8m/s,間隔64秒ごと,下り荷8.8t/h,上り若干の雑貨
支柱数133基,動力合計150HP,搬器数420台,索条直径22mm
安全索道の受注:T6.4.24.開通T7.12.頃?(この頃鉱業所開設)
「架空鉄索道台帳」より。
- 名称
- 日本鋼管株式会社大峯索道
- 願人住所
- 神奈川県橘樹郡但馬村大字渡田字若尾新田2730番地
- 氏名
- 日本鋼管株式会社
- 起終点
- 起点 奈良県吉野郡天川村大字洞川
- 終点 同南葛城郡葛村(院線吉野口駅)
- 経過地
- 奈良県吉野郡天川村大字洞川、長瀬、下市町大字阿知賀、南葛城郡葛村
- 出願年月日
- 大正八年八月八日
- 資本金
- -
- 事業目的
- 十尺を超える長丸太材、知事の許可を予め協約せる木材及其加工品、日常生活の食料品及薪炭、其他洞川索道会社と協議を経たる場合前各号以外の貨物の運輸
- 原動力
- 吸入瓦斯発動機 七十馬力
- 延長
- 拾四哩八分
- 幅員
- ラングスレー中心麻入七条六束坩堝鋼製、直径八分ノ七吋、周囲二吋四分の三、最大抗張力二十六噸半
- 許可又は処分の年月日
- 大正九年一月二十四日許可
- 営業区域
- 吉野郡天川村大字洞川及南葛城郡葛村院線吉野口駅間
貨物積卸停車場 洞川(索道起点)虻峠(現在洞川屈曲停車場)阿知賀、吉野口ノ四駅処理順序
- 大正九年一月二十四日
- 貨物運搬営業許可
- 大正九年八月三日
- 貨物輸送計画の件許可
- 同日
- 大正九年一月二十四日下付の命令書第一条を変更し貨物積卸停車場を洞川(索道起点)虻峠(現在洞川屈曲停車場)阿知賀吉野口の四駅に変更
- 同日
- 大阪荷箱材料株式会社貨物運輸の件認可
- 大正九年八月二十一日
- 大正九年五月十八日福井県丹生郡吉川村熊田佐々木九郎長原(?)と締結したる運搬貨物に限り大正九年九月二十五日迄黒木辻駅より運搬の件承認
- 大正九年九月二十二日
- 黒木辻駅貨物運搬廃止の件申出
- 大正十四年六月二十九日
- 黒木辻駅、深谷駅に限り貨物運搬取扱許可
ながれ:T4洞電開通→T5洞電川股線開通→T6洞電下淵延伸→T7大峯索道が鉱山索道として開通→鉱山不振→T8洞電の軌道申請→T9大峯索道の貨物取扱申請(と大阪荷箱索道)。洞電と協議して扱う荷物を限り共存を図っていたことがわかる。黒木辻、深谷駅は一時的なものと思われ。
「日本近代の架空索道」
大阪荷箱材料索道
総距離: 5.67 km
T9
大阪荷箱材料株式会社
天川村知内双門滝-沢原間 原木輸送 安全索道商会 単線自動循環式索道 6.75km 225kg積み搬器100台 運転速度1.8m/s 間隔107秒ごと,5t/h,支柱数56基,動力50HP,索道直径22mm
沢原に製材所,製板を行なう 川合の北方にあった日本鋼管大峰鉱業所索道の屈曲停留場から荷役を委託して吉野口駅に送る P189
「架空鉄索道台帳」
- 名称
- 大阪荷箱材料株式会社専用索道
- 願人住所
- 大阪市西区幸町通四丁目十六番地
- 氏名
- 大阪荷箱材料株式会社
- 起終点及経過地
- 起点 吉野郡天川村大字中越字河原小屋
- 終点 同郡同村大字中越字槻の山
- 出願年月日
- 大正九年五月六日
- 建設費
- 十八万七千三十三円七十銭
- 事業目的
- 会社伐採の材木及日用品運搬の為
- 原動力
- 五十馬力 蒸気機関
- 延長
- 五哩六分
- 幅員
- 東京索綱株式会社の改良特許鋼 七線六束中心麻入ラング線 八分の七吋 周囲二吋四分の三 耐張力十五噸五
- 許可又は処分年月日
- 大正九年六月九日許可
- 備考
- 運搬貨物は出願計画に依る規定木材並自家用品に限る
処理順序
- 大正九年五月六日
- 架設申請
- 大正九年六月九日
- 許可
- 大正十年三月十八日
- 索道架設工事着手期限大正十年六月三十日迄延期の件許可
- 大正十年三月二十四日
- 計画変更の件認可
- 大正十年五月二十五日
- 工事着手届出
- 大正十年十一月二十日
- 工事竣成
- 大正十年十二月十二日
- 運輸開始許可
川合の北方ってどこやねん。それが大峯索道の洞川屈曲停車場のはずだが沢原に製材所ってのと合わない。深谷駅か。安全索道のパンフレットでは大阪荷箱索道と大峯索道が直結してたような書き方をしている。
今年も健在。
昨日の残りをかたす。ご飯。弁当にも同じものを入れたがブロッコリーのソテーを加えておいた。マーガリンで炒めた濃い目の味付け。
三連続で同じものだったが一つチャレンジをしてみた。高野豆腐をコンソメで戻してマーガリンで炒めたら洋風の食べ物になるんじゃね?という挑戦だ。結果として新しい世界が開けたが
・も少しこんがり焼いたほうが旨い
・とろけるチーズを載せればさらに旨い
に違いないとも思う。タンパク質を取りたいが肉が買えない/面倒くさい時によさそうだ。
何に挟まっていたかは忘れてしまった。どこかの病院の特別メニュー注文票であるらしい。肝心の病院名はわからないが、そもそも内部で完結する書類のため病院名を書く必要はないのだろう。
ざっくり眺めて「特別メニュー注文票」だということはわかったのだが、仕組みを理解するのに少々時間がかかった。要するに+26円で特別メニューに変えられて、特別メニューを食べたい人は病室階と名前を明示して提出せよということらしいのだが、あちこちの書き方が不親切で、よく考えれば考えるほど躓く。例えば表題では「特別メニュー」とあるのにメニューの欄には「選択メニュー」とあって同じものなのかそうなのか考えなければならない。「ミシン目で切り取って」とあってもミシン目がなく、「選択メニュー(B)」はあっても「選択メニュー(A)」はなく、「朝・夕とも基本メニューを選択された方は提出の必要はありません」という断りと基本メニューの選択肢が同居している。選択肢で基本メニューを選択したら提出する必要があるのではないか。そういう小さなイライラが募る書き方である。「できるだけ 詳しく書く」が必ずしもわかりやすさに繋がるわけではないという事実の好例だろう。
個人的には昼食の「#REF!」が気になる。この一行でこの文章がExcelで作られたことがわかり、あらゆる所に入り込んでいるプロプライエタリに慄きすら感じるのだが、それはさておき、参照が外れる前の一品はいったい何だったのだろう。「井、れふ!ってなんやねん」みたいなクレームが出たりしなかったのだろうか。その日になる前に退院し、#REF!の正体がわからないままだったりしたら、気になって気になってまた病んでしまいそうだ。
日本工業要鑑. 明治40年第2版
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803742/294
日本工業要鑑. 明治41年第3版
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803743/393
日本工業要鑑. 明治42年第4版
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803744/380
チャンバーブラザーズ煉化製造機 https://archive.org/stream/ChambersBrickMachineryCatalogueNo.21/ChambersBrothersCompany0001
日本工業要鑑. 大正3・4年度用(第6版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952873/245
工業人名録!
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952873/329
日本工業要鑑. 大正5・6年度用(第7版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952874/401
日本工業要鑑. 大正7・8年度用(第8版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952875/449
大阪窯業に足田鉄工所煉瓦製造機
朝日窯業
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952875/909
日本工業要鑑. 大正9 〔下〕年度用(第10版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952878/216
安全索道広告
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952877/33
愛三土管煉瓦同業組合
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952878/420
日本工業要鑑. 大正10年度用(第11版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952879/326
日本工業要鑑. 大正11年度用(第12版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952880/715
日本工業要鑑. 大正13年度用(第14版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952881/776
日本工業要鑑. 大正15年度用(第16版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952882/564
日本工業要鑑. 大正16年度用(第17版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952883/511
日本工業要鑑. 昭和4年度(第19版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077365/659
日本工業要鑑. 昭和7年度(第22版)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077431/633
昭和7年度まで済ませたところで大変なことに気づく。この本のデータは毎年きちんとは更新されていない可能性が高い。昭和7年度版時点で播陽窯業が載っているし(S3に山本窯業所と中播煉瓦と合併して播州煉瓦合同になった。S4版にも載っているけれどもこれはS3年内の発行でデータ更新が間に合わなかった可能性があるが、S7版=S6発行でもそうなってるのは明らかにおかしい)、そもそもその播煉が出てこないのだった。それから徳島の大正窯業は昭和3年頃に窯を築いて数ヶ月で廃業したと「鳴門市史」にあった。その大正窯業がS4版にもS7版にも載り続けている。吉野煉瓦が載っていたのは有難いがS7版まで出続けているのは少々怪しい気もするのだ。創業年の表記は役に立ってもオシリを見極めるのには使えないようである。
だいいちデータ年の記載がないのだな、この本。何年何月時点のデータなのかわからんちん。
昭和4年以降であれば工場通覧が毎年のように発行されているのでそちらをアテにすることができる。S4以降は切捨ててしまって良いかも知れぬ。一応S16版だけは見ておこう。
を昨日書いていたのだがタブレットが固まって投稿できなかった。所詮無駄話なので何ら悔いはない。
右目のなんとなくの違和感が続いているのでいい加減眼鏡を新調することにした。といっても例の溶接メガネの流用だ。今まで依頼していた店がなくなってしまったので別の店にお願いしに今日行ってきたのだが例の如くに苦笑された。店「よくこんなフレーム見つけてきましたね」n「溶接用のやつらしいですよ」この『らしいですよ』という一言にnagajisの気弱さが凝縮されている。なぜ胸を張って断言できないのか。書く時はいの一番にそう書いているだろうが。
コーティングなしのいちばんやすいレンズを入れてもらうことにしたのもヨワヨワである。前のレンズ(即ちいま使っているメガネのレンズ)はどうだったっけ。これもコーティングなしだった気がする。コーティングあるだけで+3000えんもする。プラス花粉つきにくいコーティングで同額上乗せだそうだ。いろいろ悩んだ末にド・ノーマルなレンズにしてもらった。だって「山でヤブこぎするんで傷つきやすいんです」つーたら「そりゃぁ(仕方ない)」みたいな言われ方したし。コーティングしてても傷つくものは傷つくのだ。ガラスの十代のハートのようにだ。
上の一文のどこが「鍋焼きうどんを食った話」なのか。
地の文と会話文とが喧嘩を始めてカオスになる、という小説はすでにあったはず(御大がそう書いてた気がする)。小見出しと本文で独立平行な物語を語っていく小説、というのはどうだろう。新しいかも知れぬ。
そうなのだ。うちの部では「うすうす」を使わなければならなかった。すっかり忘れている。
工場通覧のテキスト化をしていて手元の暗さに辟易したのでUSBポートから給電するタイプのLEDライトを買ってきた。あんな小せえの子供騙しでしかないと思っていたけれどもいざその手軽さとUSB給電=キーボードに取り付けられるということに気づいてしまうとこれほど適当なものはないと思うようになり一日中そのことを考えた挙句に帰りに100円ショップをハシゴしてまでして買ってきた。ひとつは首が短い暖色系のやつ。もう一つは首が長くてLEDが少なく白色タイプのもの。後者は一応スイッチもついている。二つ使い比べて後者のほうが利があることを確認した。短いのだと手元があまり明るくならない&光が直接目に入って眩しい。首長のを手前まで伸ばしてやるとちょうど手元を照らせる。キーボード下に挟んたプリントアウトを照らすのにはちょうどいい長さであり明るさである。これはしばらく活躍してくれそうだ。
一時はしっかりした卓上スタンドを買おうかとも思っていたほどだったのだがその20分の1〜30分の1の費用で必要十分に用が足せているわけでそのあたりも素晴らしい。貧乏人は分を弁えた生活をせねばならぬ。mustである必要もないかも知らぬが結果的にそうなっているわけでもあり自然摂理に從った生き方とも言えよう。
雑貨工業業種別工場名簿 | 昭和28 | 昭和27年12月31日現在 | ||
赤煉瓦 | (対象工場 356) | |||
北海道 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
野幌煉瓦(株) | 札幌郡江別町字元野幌 | 12 | ||
北海道農材工業(株) | 鵡川 | 勇払郡鵡川村 | 休 | |
大久保窯業(株) | 札幌郡豊平村月寒2604 | 休 | ||
北海道窯業(株) | 札幌郡江別町野幌16 | 15 | ||
野幌窯業(株) | 札幌郡江別町西野幌4 | 2 | ||
北海道煉瓦(合) | 札幌郡江別町字元野幌11 | 15 | ||
昭和窯業(株) | 札幌郡江別町字元野幌15 | 8 | ||
小林煉瓦工場 | 夕張郡栗沢村字最上30 | 6 | ||
函館窯業(株) | 亀田郡亀田村本町3562 | 13 | ||
北海道農材工業(株 | 多寄 | 上川郡多寄村三六線23 | 休 | |
旭川煉瓦(株) | 旭川市近文町十七 2144 | 休 | ||
北部窯業(株) | 札幌郡江別町字元野幌12 | 75 | ||
沢村煉瓦工場 | 札幌郡江別町字野幌 | 休 | ||
坪松窯業(株) | 札幌郡江別町字野幌 | 休 | ||
北海道煉瓦(株) | 札幌郡白石町本町72 | 5 | ||
渡辺煉瓦工場 | 紋別郡上湧別村中湧別56 | 休 | ||
沼田煉瓦工業(株) | 雨竜郡沼田町字沼田1021 | 休 | ||
一ノ橋煉瓦工場 | 上川郡下川町一ノ橋幸成 | 休 | ||
北海道農材工業 | 八雲 | 山越郡八雲町字八雲村砂 | 13 | |
青森県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
田面木煉瓦(工) | 八戸市田面木字船坂道下 | 休 | ||
青森県農村工業農業利用組合連合会 | 小湊 | 東郡小湊町字沼館 | 22 | |
三土煉瓦工場 | 東郡西平内村字中野 | 7 | ||
野呂陶器製造工業 | 西郡赤石村字赤石 | 休 | ||
小栗山煉瓦工場 | 中郡千年村字小栗山 | 休 | ||
石鉢煉瓦工場 | 八戸市中居林字藤寛 | 休 | ||
高橋煉瓦工場 | 八戸市中居林字館越 | 休 | ||
岩手県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
木村煉瓦工場 | 盛岡市花屋町 | 3 | ||
木村窯成工場 | 盛岡市北山76 | 32 | ||
丸乃工場(株) | 盛岡市大通り3丁目 | 7 | ||
花巻煉瓦 | 小舟渡 | 稗貫郡花巻町大字島木第32地 | 8 | |
沼田製瓦工場 | 上閉伊郡松崎町23の25 | 4 | ||
遠野焜炉製作所 | 上閉伊郡松崎村22の69 | 2 | ||
宮城県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
伊勢煉瓦工場 | 仙台市長町字西台畑45 | 16 | ||
秋田県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
瀬谷煉瓦工場 | 秋田郡川尻町字大川反37 | 9 | ||
山形県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
尾形煉瓦(有) | 酒田市大町大野156 | 3 | ||
新東北窯業(株) | 新庄市金沢1068 | 103 | ||
新庄製陶(有) | 新庄市金沢1441 | 休 | ||
熊谷煉瓦工場 | 東村山郡金井村志戸田1712 | 休、2 | ||
荘内煉瓦(有) | 東田川郡押切村足子143 | 11 | ||
佐藤煉瓦工場 | 東田川郡押切村落合 | 休 | ||
東洋窯業(合) | 東置賜郡大塚村西大塚396 | 3 | ||
福島県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
大平産業(株) | 福島煉瓦 | 信夫郡野田村下野寺字山神 | 17 | |
小熊陶土器工場 | 足立郡油井村字馬出町31 | 休 | ||
高田窯業工場 | 朝霞郡富久山町大字久保田字 | 休 | ||
西村建材工業(有) | 広田 | 河沼郡日橋村広田 | 休 | |
会津窯業(株) | 耶麻郡岩月村大字村宮津字堤田 | 休 | ||
樋口瓦煉瓦工場 | 耶麻郡岩月村大字村宮津字堤田3564 | 5 | ||
富岡煉瓦(株) | 双葉郡富岡町 | 17 | ||
会津瓦煉瓦窯業所 | 北会津郡一箕村大字亀賀字関 | 休 | ||
鳥居製陶所 | 相馬郡原町南東原ノ | 9 | ||
小林赤煉瓦製造所 | 岩瀬郡須賀川町鍋師橋501 | 休 | ||
丸山煉瓦工場 | 安積郡富久山町大字久保田 | 5 | ||
茨城県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
笠間製陶(合) | 笠岡陶土 | 西茨城郡笠岡町 | 休 | |
常陸窯業(株) | 笠岡 | 西茨城郡笠岡町下市毛 | 休 | |
平松赤煉瓦工場 | 那珂郡芳野村戸崎130 | 4 | ||
前田赤煉瓦工業所 | 多賀郡大津町北町 | 休 | ||
菅野赤煉瓦工場 | 多賀郡大津町北町 | 19 | ||
栃木県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
下野煉瓦工場 | 下都賀郡野木村野木 | 46 | ||
須長建材所 | 足利市山川町268 | 8 | ||
伸興建材工業(株) | 益子町生田目753 | 10 | ||
群馬県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
増田煉瓦工業(株) | 群馬郡総社町大字総社18 | 10 | ||
(有)前橋煉瓦工場 | 群馬郡総社町大字総社86 | 7 | ||
小山煉瓦工場 | 群馬郡総社町大字総社86 | 7 | ||
大興煉瓦工場 | 利根郡薄根村大字大谷589の2 | 2 | ||
埼玉県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
日本煉瓦製造(株) | 上敷免 | 大里郡大寄村上敷免89 | 112 | |
日本煉瓦製造(株) | 潮止 | 南埼玉郡潮止村古新田501? | 79 | |
戸部鉱業(株) | 帝国煉瓦 | 南埼玉郡八幡村大曽根2131 | 38 | |
戸部鉱業(株) | 久喜 | 南埼玉郡大田村栗原405 | 71 | |
與川煉瓦製造所 | 南埼玉郡八幡村柳之宮92 | 19 | ||
埼玉煉瓦(株) | 児玉郡東児玉村小茂田 | |||
千葉県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
大矢窯業(株) | 長生郡一宮町三ツ長サ | 長期休業 | ||
新潟県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
西潟製陶所 | 新津市山先 | 5 | ||
新津赤煉瓦製陶所 | 新津市七日町 | 1 | ||
帆苅煉瓦工場 | 新津市七日町 | 9 | ||
渡辺製陶所 | 佐渡郡吉井村字大和 | 休 | ||
谷地田製陶所 | 佐渡郡吉井村字大和 | 2 | ||
中静製陶所 | 佐渡郡吉井村字大和 | 2 | ||
長野県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
市田煉瓦企業組合 | 下伊那郡市田村1123 | 8 | ||
(合)天竜窯業 | 下伊那郡川路村4329 | 6 | ||
天竜興業(株) | 下伊那郡竜江村字一本木 | 11 | ||
内川特殊煉瓦製造工場 | 東筑摩郡中川手村 | 12 | ||
長野窯業(株) | 長野市鶴賀七瀬1677 | 8 | ||
松本窯業(株) | 松本市宮渕町334 | 7 | ||
山梨県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
甲州煉瓦(株) | 甲府市紅梅町1 | 32 | ||
静岡県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
坂本煉瓦工場 | 浜名郡入野村15346 | 13 | ||
大日本煉瓦製造所 | 富士郡岩松村松岡 | 21 | ||
遠州耐火煉瓦工場 | 引佐郡麁玉村新原2380 | 6 | ||
大野煉瓦工場 | 焼津市旭町2丁目1905 | 3 | ||
白井煉瓦工場 | 磐田郡袋井町堀越 | 5 | ||
遠州石炭販売(株) | 可睦?煉 | 磐田郡袋井町久能171 | 14 | |
櫻木煉瓦工場 | 小笠郡櫻木村櫻木666 | 4 | ||
愛知県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
(有)坂本煉瓦工場 | 豊橋市西口町字土橋6 | 13 | ||
愛知県同胞援護会□□□ | 豊橋市西口町官有地 | 36 | ||
(合)青山商店 | 豊橋市伝馬町184 | 8 | ||
(有)大津屋建材店 | 豊橋市飯村町字西山25の9 | 5 | ||
三河珪石(株) | 岡崎市中町4の6の8 | 9 | ||
名古屋耐火工業(株 | 岡崎 | 岡崎市若松町大字大廻 | 4 | |
奥谷窯業(株) | 碧南市字田尻100 | 8 | ||
岡本煉瓦工場 | 碧南市字亀穴5 | 15 | ||
〔ヤマ石〕石橋製陶所 | 碧南市新川町亀穴911 | 7 | ||
長谷煉瓦工場 | 碧南市住吉裏26 | 4 | ||
入江煉瓦工場 | 刈谷市大字元刈谷湯山12 | 5 | ||
亀崎煉瓦工場 | 半田市亀崎蛇坂62の2 | 22 | ||
岡田煉瓦製造所 | 碧海郡明治村根崎西根222 | 4 | ||
三島煉瓦製造所 | 安城市福釜字篠山82 | 6 | ||
鈴木煉瓦製造所 | 安城市大字安城照路69 | 4 | ||
落合煉瓦工場 | 丹羽郡大口村小口32 | 3 | ||
榊原煉瓦工場 | 幡豆郡寺津町大字寺津 | 5 | ||
小島煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 4 | ||
大久保煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 6 | ||
永田煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 4 | ||
〔ヤマ二〕煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 3 | ||
石川煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 3 | ||
〔○大〕煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 2 | ||
永江煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 5 | ||
〔○儀〕煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 5 | ||
小島煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 1 | ||
長田煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 4 | ||
永江煉瓦工場 | 幡豆郡平坂町大字楠村 | 3 | ||
岐阜県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
天支赤煉瓦(合資) | 岐阜市長良天神町 | 6 | ||
三重県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
(株)服部鉱市商店 | 三重煉瓦 | 四日市市羽津大宮町 | 9 | |
〔○石〕マルイシ物産 | 伊賀煉瓦 | 上野市車坂町 | 6 | |
中谷煉瓦工場 | 名賀郡名張町字石原 | 9 | ||
加藤煉瓦製造所 | 一志郡久居町字本村2889の1 | 3 | ||
阿坂煉瓦製造所 | 一志郡阿坂村 | 4 | ||
(有)旭煉瓦工場 | 飯南郡花岡町字田村 | 13 | ||
志摩窯建工業(株) | 志摩郡磯部村 | 6 | ||
渡辺煙管煉瓦工場 | 河芸郡上野村上野 | 2 | ||
富山県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
石黒煉瓦工業(株) | 西礪波郡石動町野端392 | 44 | ||
石川県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
加賀煉瓦(株) | 金沢市神谷内町 | 4 | ||
福井県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
河端赤煉瓦工場 | 今立郡北日野村庄田 | 4 | ||
滋賀県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
江州煉瓦(株) | 安郡守山町字浮気319 | 141 | ||
中川煉瓦製造所 | 蒲生郡岡山村字船木5 | 13 | ||
中川煉瓦製造所 | 甲賀郡水口町水口 | 1 | ||
八日市窯業共同作業所 | 蒲生郡市原村字石谷 | 休 | ||
京都府 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
舞鶴産業(株) | 京都府加佐郡神崎村 | 54 | ||
(株)平和陶工園 | 福知山市天田釜戸 | 4 | ||
京都煉瓦(株) | 京都市伏見区深草渕町25 | 43 | ||
奈良県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
奈良煉瓦工業(株) | 高市郡天満村箸喰69 | 11 | ||
東煉瓦工場 | 高市郡新沢村 | 3 | ||
西口煉瓦製造所 | 高市郡新沢村城戸 | 3 | ||
葛城窯業所 | 北葛城郡上牧村上牧 | 7 | ||
明治煉瓦製造所 | 添上郡明治村南永井 | 3 | ||
斎藤煉瓦製造所 | 添上郡辰市村東九条 | 2 | ||
朝日煉瓦製造所 | 添上郡平和村美濃庄 | 11 | ||
大阪府 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
大阪窯業(株) | 岸和田市下野町764 | 87 | ||
岸和田煉瓦綿業(株 | 岸和田 | 岸和田市並松町280 | 102 | |
岸和田煉瓦綿業(株 | 磯ノ上分工 | 岸和田市春木町字磯ノ上 | 休 | |
三和煉瓦製造所 | 大阪府泉南郡鳴滝村198 | 11 | ||
伊藤煉瓦製造所 | 大阪府泉南郡雄信達村男里浜 | 休 | ||
東和窯業(株) | 四條畷工場 | 大阪府北河内郡水本村打上683 | 2 | |
兵庫県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
播州煉瓦合同(株) | 印南郡西神吉村岸516 | 91 | ||
弘栄煉瓦(株) | 印南郡西神吉村岸516 | 42 | ||
大正煉瓦(株) | 印南郡曽根町1777 | 41 | ||
東播窯業(株) | 河東郡滝野町高岡 | 29 | ||
中播窯業(株) | 印南郡阿弥陀村魚橋 | 34 | ||
木杉煉瓦製造所 | 氷上郡小川村奥 | 3 | ||
摂津窯業(株) | 有馬郡本庄村長坂624 | 8 | ||
日成産業(株) | 印南郡伊保村中筋 | 28 | ||
伊藤窯業(株) | 印南郡曽根町 | 58 | ||
大杉窯業(株) | 加西郡富合村別府 | 15 | ||
丹波煉瓦製造(株) | 多紀郡城南村野中522 | 7 | ||
和歌山県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
〔○サ〕煉瓦工場 | 海草郡和佐村 | 6 | ||
安原煉瓦工場 | 海草郡安原村 | 4 | ||
岩橋煉瓦工場 | 海草郡西和佐村 | 5 | ||
和歌山煉瓦工場 | 和歌山市太田 | 5 | ||
鳥取 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
森本工業(株) | 岩美郡宇倍野村大字町屋402 | 9 | ||
島根 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
意東煉瓦工場 | 八束郡意東村大字下意東 | 3 | ||
加茂窯業企業組合 | 大原郡加茂町大字三代 | 5 | ||
(株)静間耐火工業所 | 邇摩郡静間村1053 | 休 | ||
シネマ煉瓦工業所 | 安濃郡久手町大字刺鹿951 | 27 | ||
平下窯業所〔○平〕 | 那賀郡江津町大字郷田 | 6 | ||
〔○惣〕新和建材(株 | 那賀郡江津町大字郷田 | 4 | ||
山田煉瓦工場 | 那賀郡江津町大字和木 | 4 | ||
小川製瓦工場 | 那賀郡郡宮村大字神主 | 休 | ||
(有)丸八島根窯業 | 那賀郡都野津町 | 6 | ||
鍋山窯業(株) | 鍋山煉瓦 | 飯石郡鍋山村大字殿河内 | 1 | |
岡崎陶器工場 | 美濃郡中西村大字白上928 | 休 | ||
岡山 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
(合)神島煉瓦製造 | 小田郡神島内村 | 24 | ||
日本興業(株) | 小田郡神島内村内浦 | 12 | ||
中島窯業(有) | 津山市川崎1828 | 4 | ||
広島 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
(株)吉名煉瓦工場 | 豊田郡吉名村 | 92 | ||
中国煉瓦(株) | 豊田郡吉名村 | 60 | ||
山陽煉瓦(株) | 豊田郡吉名村 | 50 | ||
(有)東亜煉瓦工場 | 豊田郡吉名村 | 56 | ||
松本煉瓦製造所 | 豊田郡吉名村 | 66 | ||
中国煉瓦(株) | 木谷 | 賀茂郡安芸津町 | 53 | |
中住煉瓦工場 | 賀茂郡安芸津町 | 50 | ||
三津窯業(株) | 三津 | 賀茂郡安芸津町 | 29 | |
加藤煉瓦工場 | 佐伯郡高田村 | 8 | ||
新宮煉瓦工場 | 佐伯郡高田村 | 11 | ||
朝日煉瓦(株) | 豊田郡吉名村 | 19 | ||
山口 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
常磐窯業組合 | 宇部市厚南区迫条 | 8 | ||
長伸窯業組合 | 宇部市厚南区腰波 | 休 | ||
大平窯業組合 | 宇部市常盤台 | |||
日の出煉瓦製造(株 | 徳山市櫛ケ浜 | 10 | ||
東商店赤煉瓦工場 | 小野田市大字有帆 | 7 | ||
原谷赤煉瓦製造所 | 丸尾 | 吉敷郡東岐波波村 | 6 | |
(合)島田組特殊工業 | 吉敷郡東岐波波村 | 5 | ||
協和興業(株) | 吉敷郡東岐波波村丸尾 | 20 | ||
三谷煉瓦(株) | 阿武郡篠生村 | 休 | ||
江崎窯業(合) | 阿武郡江崎町 | 7 | ||
永見赤煉瓦工場 | 豊浦郡豊田中村八進 | 休 | ||
徳島 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
野崎煉瓦工場 | 鳴門市瀬戸町北泊 | 8 | ||
東洋煉瓦製造所 | 鳴門市瀬戸町小島田船隠67 | 21 | ||
田渕煉瓦製造所 | 鳴門市瀬戸町撫佐口ノ谷613 | 4 | ||
香川 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
讃岐煉瓦(株) | 三豊郡観音寺町 | 89 | ||
前畑煉瓦工場 | 三豊郡仁尾町 | 3 | ||
四国産業(株) | 香川郡下笠居村字生島 | |||
中山製陶(有) | 木田郡牟礼村大字大町 | 休 | ||
亀井煉瓦製造所 | 大川郡鶴羽村中町 | 休 | ||
横山煉瓦製造所 | 小豆郡内海町大字草壁 | 1 | ||
岡本煉瓦製造所 | 香川郡川岡村 | 休 | ||
西谷煉瓦工場 | 香川郡弦打村 | 18 | ||
横州煉瓦工場 | 香川郡香西町手賀下 | 11 | ||
香川窯業(株) | 香川郡下笠居村字川窪 | 5 | ||
溝川煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 5 | ||
新池煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 5 | ||
(有)吉原窯炉工業所 | 香川郡下笠居村字川窪 | 8 | ||
山西煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 休 | ||
伊青煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 3 | ||
多田煉瓦工業所 | 木田郡十河村大字西十川 | 4 | ||
八村煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 3 | ||
片山煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 3 | ||
新西煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 4 | ||
川東煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 3 | ||
広瀬煉瓦工場 | 大川郡神前村字石井 | 休 | ||
川西煉瓦工場 | 香川郡下笠居村字川窪 | 3 | ||
愛媛 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
小山煉瓦工場 | 松山市朝魚三丁目 | 8 | ||
鶴島工業(有) | 宇和島市山際21719 | 3 | ||
三津浜煉瓦(株) | 松山市三津通町二丁目 | 98 | ||
菊地赤煉瓦工場 | 八幡浜市大字大平601 | 3 | ||
泊陶管煉瓦製造所 | 伊予郡郡中村 | |||
岡田煉瓦工場 | 喜多郡大洲町 | 休 | ||
高知 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
赤岡製陶所 | 香美郡赤岡町 | 6 | ||
尾崎煉瓦製造所 | 幡多郡平田村戸内2121 | 8 | ||
徳永煉瓦製造所 | 幡多郡平田村戸内2121 | 休 | ||
福岡 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
野中煉瓦工場 | 福岡市小田部 | 3 | ||
石川赤煉瓦工場 | 福岡市屋形原 | 4 | ||
久我窯業(株) | 福岡市華ヶ江本町2-58 | 8 | ||
鬼塚煉瓦工場 | 福岡市下臼井 | 4 | ||
森煉瓦工場 | 久留米市梅満町873 | 3 | ||
久留米煉瓦(株) | 久留米市梅満町575 | 2 | ||
福山煉瓦工場 | 久留米市千本杉 | 2 | ||
松井窯業(株) | 田川市東区横木 | 1 | ||
佐々木煉瓦工場 | 田川市東区夏吉字立石 | 4 | ||
因幡煉瓦工場 | 福岡市薬院大通二丁目 | 7 | ||
松永煉瓦工場 | 糟屋郡仲原村仲原 | 4 | ||
福島煉瓦工場 | 糟屋郡仲原村仲原 | 2 | ||
太陽築炉工業(株) | 糟屋郡多々良村字土井 | 12 | ||
大川煉瓦工場 | 糟屋郡大川村字江辻 | 6 | ||
勢戸煉瓦工場 | 糟屋郡勢門村尾仲 | 3 | ||
宮田窯業(株) | 鞍手郡宮田町西区 | 7 | ||
(合)宮田工業所 | 鞍手郡宮田町宮田 | |||
友原窯業(株) | 鞍手郡植木町 | 24 | ||
岡野煉瓦工場 | 鞍手郡小竹町赤池浜丹 | 4 | ||
日東窯業(株) | 鞍手郡植木町 | 6 | ||
田中煉瓦工場 | 嘉穂郡穂波村字忠隈 | 4 | ||
(合)原田煉瓦工場 | 嘉穂郡穂波村字忠隈 | 5 | ||
北原煉瓦工場 | 朝倉郡三輪村依井 | 12 | ||
柴山煉瓦工場 | 朝倉郡立石村来春 | 14 | ||
平野煉瓦工場 | 糸島郡可也村師吉 | 3 | ||
荒木窯業(株) | 三潴郡荒木町字白口 | 125 | ||
清水煉瓦工場 | 三潴郡荒木町大字白口 | 5 | ||
山下煉瓦工場 | 八女郡中広川村字新代 | 2 | ||
八光起業(株) | 山門郡三橋村棚町 | 9 | ||
棚町窯業(株) | 山門郡三橋村棚町 | 12 | ||
古賀窯業(株) | 山門郡瀬高町文広 | 12 | ||
坂田煉瓦工場 | 山門郡瀬高町下庄 | 8 | ||
(合)高橋煉瓦工場 | 山門郡瀬高町文広 | 12 | ||
山門窯業(株) | 山門郡瀬高町文広 | 8 | ||
北九州窯業(株) | 田川郡匂金村仲津原 | 3 | ||
川本煉瓦工場 | 京都郡仲津村新田原 | 2 | ||
佐賀県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
唐津煉瓦工業所 | 唐津市神田長松 | 9 | ||
唐津窯業所 | 唐津市神田 | 12 | ||
(有)田中煉瓦工場 | 佐賀郡東川副村大堂886 | 8 | ||
小柳煉瓦工場 | 神崎郡蓮池町古賀 | 15 | ||
北島煉瓦工場 | 神崎郡千歳村迎島 | 2 | ||
江頭煉瓦工場 | 神崎郡千歳村出来島 | 3 | ||
三田川赤煉瓦工場 | 神崎郡三田川村吉田 | 10 | ||
江島窯業株式会社 | 三養基郡旭村江島3408 | 38 | ||
三川赤煉瓦企業組合 | 三養基郡三川村寄人292 | 21 | ||
大川窯業株式会社 | 三養基郡三川村市武 | 8 | ||
井上産業株式会社 | 東多久 | 小城郡東多久村別府 | 4 | |
伊万里煉瓦合資会社 | 木須 | 西松浦郡伊万里町5393 | 5 | |
武内煉瓦工場 | 杵島郡武内村梅野乙 | 休業 | ||
川副製煉合資会社 | 小城郡小城町57 | 5 | ||
双子黒煉瓦工場 | 唐津市双子4961 | 8 | ||
長崎県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
(合)日南商会 | 諫早 | 諫早市貝津町1653 | 休業 | |
(合)西煉瓦 | 西彼杵郡時津町浜田 | 10 | ||
早岐煉瓦 | 東彼杵郡江上村有福 | 8 | ||
東彼煉瓦(株) | 東彼杵郡川棚町新谷郷 | 8 | ||
熊本県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
吉田製煉所 | 天草郡亀場村 | 5 | ||
肥後製煉所 | 下益城郡河江村大字川尻537 | 29 | ||
玉名窯業(有) | 荒尾市菰屋高倉2156 | 17 | ||
山田赤煉瓦工場 | 荒尾市甲根507 | 5 | ||
渋谷勇吉 | 天草郡志岐村大字内田 | 4 | ||
笠松煉瓦製造所 | 宇土郡花園村大字立岡 | 4 | ||
共同花園 | 宇土郡花園村大字立岡 | 9 | ||
津原製陶所 | 鹿本郡八幡村大字杉391 | 休業 | ||
大分県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
安岐煉瓦工場 | 東国東郡安岐町大字下原 | 4 | ||
坂ノ市窯業(有) | 北海部郡坂ノ市町大字市163 | 4 | ||
丹生煉瓦(有) | 北海部郡坂ノ市町大字丹川 | 6 | ||
丹生窯業(合) | 北海部郡坂ノ市町大字市178 | 3 | ||
第一建設長州煉瓦工場 | 宇佐郡長州町大字長州 | 休業 | ||
土岐煉瓦工場 | 宇佐郡長州町大字長州911 | 6 | ||
大分煉瓦(有) | 大分市花津留 | 休業 | ||
久間煉瓦工場 | 日田市上野町 | 1 | ||
保戸ヶ谷煉瓦(株) | 佐伯市大字鶴望 | 7 | ||
朝日窯業(有) | 日田市小迫町 | 休業 | ||
小倉煉瓦製作所 | 錦仁崎郡高田町玉津1885 | 1 | ||
宮崎県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
新名煉瓦工場 | 宮崎市江平町3丁目 | 6 | ||
井上赤煉瓦工場 | 宮崎市大字恒久4175 | 8 | ||
和知川原煉瓦工場 | 宮崎市和知川原町 | 休業 | ||
年見窯業(企) | 都城市小松原町1141 | 1 | ||
安楽煉瓦工場 | 都城市小松原町1161 | 7 | ||
村上煉瓦製造所 | 延岡市恒富上平原 | 4 | ||
金沢煉瓦工場 | 延岡市伊達2番町 | 3 | ||
田畑赤煉瓦工場 | 南那珂郡福島町大字西方5210 | 4 | ||
増田煉瓦製造所 | 日南市大字戸高870 | 4 | ||
濱煉瓦工場 | 日向市亀崎永山11996 | 3 | ||
西村煉瓦製造工場 | 南那珂郡福島町法師ヶ峰 | 5 | ||
五味煉瓦工場 | 東臼杵郡門川町古川 | 2 | ||
(合)高浜屋商店 | 宮崎市橘商6丁目4 | 11 | ||
鹿児島県 | ||||
会社名 | 工場名 | 工場所在地 | 主たる製品名 | 従業員数 |
下麦煉瓦工場 | 川内市大小路町2091 | 4 | ||
(合)川内赤煉瓦工場 | 川内市大小路町730 | 15 | ||
平井煉瓦工場 | 鹿屋市打馬町 | 2 | ||
恒吉煉瓦工場 | 鹿屋市永野田町 | 2 | ||
土橋煉瓦工場 | 鹿屋市永野田町662 | 2 | ||
南煉瓦工場 | 枕崎市枕崎町5168 | 3 | ||
神園煉瓦工場 | 枕崎市枕崎町3276 | 3 | ||
神園誠二工場 | 枕崎市枕崎町 | 2 | ||
川上工場 | 鹿児島郡谷山町上福元6811 | 2 | ||
畠中工場 | 鹿児島郡谷山町上福元3841 | 3 | ||
柿元粘土工業(株) | 鹿児島郡谷山町上福元3612 | 5 | ||
田畑工場 | 川辺郡川辺町田部田 | 1 | ||
仮屋工場 | 川辺郡川辺町田部田 | 1 | ||
下馬場煉瓦工場 | 川辺郡加世田町武田18922 | 4 | ||
市来煉瓦工場 | 日置郡市来町大里6206 | 9 | ||
田中煉瓦工場 | 日置郡市来町大里6206 | 2 | ||
富永煉瓦工場 | 日置郡市来町大里6147 | 5 | ||
徳重煉瓦工場 | 日置郡市来町大里6147 | 2 | ||
太田益山煉瓦工場 | 日置郡伊集院町太田 | 3 | ||
馬場添煉瓦工場 | 日置郡伊集院町徳重 | 3 | ||
吉利煉瓦工場 | 日置郡吉利村5045 | 2 | ||
今田煉瓦工場 | 日置郡伊作町今田742 | 5 | ||
福富赤煉瓦工場 | 薩摩郡下東郷村中郷785 | 3 | ||
久木留赤煉瓦工場 | 薩摩郡宮元城町時吉 | 2 | ||
上屋工場 | 伊佐郡大口町田丁2894 | 1 | ||
原口工場 | 伊佐郡大口町里1748 | 2 | ||
谷口煉瓦工場 | 姶良郡帖佐町住吉12 | 3 | ||
湯田平煉瓦工場 | 姶良郡蒲生町下久徳910 | 2 | ||
富永広二赤煉瓦工場 | 姶良郡蒲生町下久徳879 | 5 |
_ iso [「ナガジセ」…アイヌ伝統の家だが長辺:短辺が2:1くらい。]
_ 二枚橋 [長いチセですか。 シサム(倭人)に士侍と当て字してみり(笑)。]