nagajisの日不定記。
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いつものところに。なんか画像の数が足りん気がするが無視する。
改めて見ると、ようこんだけ作ったもんだと感心する。感心せざるを得ない。呆れざるを得ない。
いつものカレー屋でカレーを喰いながら筒井康隆『乱調文学大辞典』(単行本)を読んでいると店員さんに話しかけられた。何を読んでいるのか? と。どう答えたものか悩んだ末「えへへ、本が好きなんです」とか何とか答えてお茶を濁したnagajisは卑怯者である。あまつさえ「ぶんがく、ですか?」と聞かれたにも関わらずだ。「まあ、そんなもんです」という返答もちょっとどうかと思った。まるっきりの嘘とは言わないが着地地点がずいぶん離れてやしないか。かといって「辞典でんねん」と答えるわけにもいかないだろうけれどもさ。
そもそも本を読みながら食べるなちう話かも知らん。ちぎったナンを箸で食うなということかも知らん。勝手な客ですまぬ。