nagajisの日不定記。
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一度欠けたところが全体の摩耗で元に戻っていくような状況もあり得ることがわかってきてなかなかの混沌である。摩耗しなかった部分が突出しているので、それで印を打つとそこが特に濃く見えたりもする。もし厳密にやろうとするなら型を一つひとつチェックして摩耗度合いを見比べるか、立体スキャナで印の底からの高さを測るとかしなければならないだろう。ううむ。そんなん個人じゃ無理じゃ。
ある程度は法則性がありそうで、それは煉瓦スタックで説明できそうではある。あとそうだ、肉厚煉瓦と普通煉瓦とで分けておく必要があるかも知れない。Dは基本的に普通厚で半場川と梶田だけは肉厚だったはず。Iも半場川が怪しい以外は普通厚。○シが海三場に行っていて○英字類が行っていないのは煉瓦スタックだけで説明可だ。
あと、中京地区の中だけで比べたらどうなるか考えておきたい。Dで最も欠けているのがM21.5.の御津無名暗渠なのは何故なのか。