nagajisの日不定記。
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ひととおりpdfを仕上げたところで、8日に聞いて来た「近世以前土木構造物調査」の件を書き始める。ごく簡単な文字文字したのになるだろう(間に合えば)。つうかヨッキ氏原稿クレ。
奇妙なポテンシャルに分類しようかとも思ったが明らかに発展しそうにないトリビアレベルの詰まらぬことなので独言扱い。硬貨についてちょっとした発見があった。
50円玉と100円玉だけ、年号表記がアラビア数字だ
だから何なんだと言われても仕方がないが。1円、5円、10円、500円玉は漢数字で作られている。1〜10円は作られ始めた時期が早い(筈だ)から漢数字でも不思議でないが、昭和57年に製造開始の500円玉が漢数字なのはなぜなのか。一国の貨幣制度という秩序の見本みたような体系の中にこっそりと潜む綻び。おそるべしニッケル硬貨。それ言い出したら10円玉だけ建築物が描かれているぞ、という言い方もできるのだが。