nagajisの日不定記。
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今月最大のイベントが今日あって無事終わった。といっても実質的にはなにもしてないんだけどな。
昨今の「空気嫁」風潮はケータイメ−ルの隆盛(跋扈ちう言葉を使ってもいいのだがルビは振れないぞ)に起因しているのではないかということを考えてみたのだが、どうも結論が(自粛)の(自粛)を(自粛)する方向に向かってしまったのでやめておく。ケータイの文字入力IFは常に簡略化しようという方向・手垢の附いた定型表現に傾きがちで、心の襞の奥底までを表現できるようにはなっていず、ゆえに微妙な感情を表現することが億劫になってしまい、それに伴ういらいらが暴発行動的に他者の理解不足へ転嫁されるのではないか、という流れ。
そこまではまあいいとしよう。問題はその先に思い付いたオチだ。余りにも余りで恐いうえに一億六千万人をテキに回すことにもなりかねない。筒井康隆氏の時代ならまだドタバタ的結論になり得るだろうが、顔認証が現実のものになってしまった今日においては自販機すらテキに回してしまうことになりかねない。恐い恐い恐い。
確かに日本人は調和を重んじるが、かといって空気を読むことを強要したりはしなかったのではないだろうか(読めなかった者が自滅するだけだ)。むしろ自分も読めないかも知れないという自省自制時制のほうが美徳ではなかったと思う。それが人間の真理であるかどうかはまた別の話だし、謙遜ばかりしているとnagajisになるに違いないのでやめておいたほうがいいのは確かである。
ともかくまあ、たったヒトケタ行の文章から何かを読み取れというのが無理なのだ、ということを酒の力を借りて言いたいわけ〜。
よほど男子を草食だと看做したいらしいな。NHKにまで出てくんな、とコアダンプし切れないムラムラをぶつけてみる。斬らば斬れ、斬れ斬れ斬れ。ピ。
奇妙なポテンシャルを考察したくて仕方ないのだが考察すべきポテンシャルが見つけられず苦労している。書くこと訴えたいことがないから奇妙なポテンシャルを考察している場合が少なくなく、それからするといい徴候なのかも知れないが、それにつられてメールの返事まで遅れている気がする(あ、上のコアダンプはその関係ではありません念のため)。一眠りしてじっくり書くべし。
風の噂によればとりあえず無事に終わったらしい>廃道ツアー。めでたいめでたい。これで思い残すことなく彼岸に渡れるというものだ。あとは・・・渡船賃六文を稼がないと(漠
大田村看板'sを写真に撮り損なったのは痛い。>奇妙なポテンシャル
あれは確かに高いポテンシャルを有してましたが、余りの高さ故に解説するエネルギーが不足するものと想像されます。まず大分弁を解説するところから始めなければならず、それが大きなポテンシャル障壁となって、要はよだきいです。