nagajisの日不定記。
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usi. I've drawn a map.
猫は身勝手な生き物で、生きる時も死ぬ時も自分独りだ。かつては猫屋敷と嘲られるほど猫が多かったが、猫の弔いをした記憶はほとんどない。いつのまにか姿を消して、戻ってこなかった。そうしてその猫の思い出はあやふやになって、やがて忘れてしまう。
犬は主のもとで最期を迎える。それは最後の忠誠でもあるだろうし、思い出を思い出として区切り、いつまでも鮮明に覚えていてもらうためかも知れない。
主に看取られて逝くことのできる犬は幸せである。
猫も犬も可愛いけど、死に方は猫のほうが寂しいのか。今まで考えたこともなかった。・・・南無・・・
仮面の忍者若ハゲ
我々は犬の皮を被った人間じゃない。<br>人の皮を被った、狼なのさ…。