nagajisの日不定記。
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怪我から1ヵ月経ったわけだが未だに松葉杖なしで歩くことができない。触れただけで痛みが走るような当初の痛みは無くなり、1.5倍に腫れてズズ黒くなったのもずいぶん回復したものの、足首の関節のなかの痛みは持続的に存在していて、それと関係するのかどうか、親指を反らせた時に鋭い痛みが走る。全く曲げられないわけではないがある角度以上に曲げると痛みが走る。
くるぶし下の腫れも引ききらない。左右のかかとを手でつまみ比べてみると右足のほうが明らかに太く、固くなっている。固さがあるので肉ではなく筋か骨がおかしくなっているのがわかる(レントゲンでは異常なしだったんだが・・・)。これが張っているせいで足首をうまく曲げられない。この筋はずいぶん時間がかかると言われたが確かにそのようだ。
なによりキツいのはかかと裏の痺れだ。捻って痛めたのではなく、踏みぬいて高所から落ち、踵から着地して痛めたから、地面と踵骨で足裏組織を圧し潰してしまったらしい。両足で立つことはできる。体重を均等にかけることができるまでにはなった。しかしそこから左足を出し右に全体重をかけることができない。踵の痺れに親指筋の痛みが刺さって足首に響き、耐えられない。
あまり弱気は言いたくないが、このまま歩けなくなるのではないかという不安がないわけではない。2本の足で歩き回れなければ、探索へ行くことはもちろん図書館に資料を得にゆくこともできず、生業を続けられない。かといって他の仕事ができるわけでもない。ジリ貧もいいところだ。それを考えるとひどく遣る瀬無くなくなり、ただ回復を待つしか無い現状がもどかしくなる。生活保護を受けるとか何とかするしかないのかも知れない。
開腹奇岩じゃない、快復祈願鍋届いた?
御怪我をされていたのですね…ずっとご無沙汰で今さら(某氏の twitter で)知りました.<br>気は焦ると思いますがじっくり確実に療養されて下さい.緊急時には頼るべき人に頼ることも必要です.<br>なお当方などもう1年以上も深刻な状況だったりします…