nagajisの日不定記。
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ISO400・STD・WB日陰+めいっぱい緑が出るように微調整。一段シャープ済。
同じ条件でASTIAシミュ。いつもはASTIAを使っている。
同上、Velviaシミュ。じつはASTIAとあまり変わらない。ただ標識の赤はこっちのほうが原色に近い。ASTIAだとマゼンダがかって見える。
フィルムシミュレートを使うと風景写真に味が出るのは理解したのだけれども、以前のような「見たまんま」感が出せなくてつらい。STDだと白んでしまっていかにもデジカメ画像くさくなってしまう。ASTIA、Velviaは緑より赤や黄色のほうが強く出てしまう。真夏の藪なのに萌えたり枯れたりして見える。S9100の日陰モードのじっとりした緑が懐かしくてたまらない。S9100の緑が欲しい。
むしろホワイトバランスを見直すべきなんかも知れぬ。例ではあまり考えずに日陰にした。日陰で蛍光灯にするとかそういうのをしたうえで微調整するとかしないとか、そんな方向で考えるべきかも(きっちり合わせるとやっぱり赤くなってしまう・・・)。
実際問題ISO80/900万画素なら画像処理して1200万画素にしてもそう大差ない。細部が塗り絵ってしまう分EXR(!CMOS)のほうが拡大に向かない。拡大して使う機会はそうそうないけど。
STDのほうが暗部が生きているように見える。FSとダイナミックレンジ400%は両立しないんだろうか。
糸氏焼きの時の話でしょうか?