nagajisの日不定記。
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ふとした閃きをきっかけに、つながる、つながる。
20. 沢谷橋1914-3
橋名: 沢谷橋 ルビ: 開通年月日: 1914-3 橋長(m): 62 幅員(m): 2.5 形式: 鉄線吊橋 下部工: 特記事項: 場所: 奈良県 天川村 河川名: 天ノ川 出典:
1914=大正3
「架空鉄索道台帳」
http://opacsvr02.library.pref.nara.jp/mylimedio/dl/page.do?bookid=100289410&tocid=0&page=4&pageseq=4
本線 大正3年1月20日工事着手
大正4年2月11日 検査申請/同日竣功
大正4年2月12日 事業開始
おまけ。これも予期せぬ発見。なるほどだからやたら沢山の基礎があったわけだ。
支線 黒滝村笠木駅−吉野郡宗桧村大字西日浦
延長線 下市町−吉野鉄道下市口駅
フーン。なるほどなあ。一段シャープかけたほうがよい。
トリミング変更。
今日は結構思い通りの写真が撮れたカンジ。真っ暗な杉林のなかでの撮影はまだ慣れなくて、そういう場面ではS9100が恋しくなるが、思い出補正だったと割りきって開き直ってしまえばおk。
結論からいえば、現地で気づいた以上のクリーンヒット。電索の黒木駅、切抜峠支柱、川合駅、大峰索道黒木辻特製支柱跡を(おそらく)特定。電索関連遺構として旧沢谷橋橋台。T3開通天川丹生街道。たぶん旧弁天橋主塔。九尾堰堤。そして、ツテ。