nagajisの日不定記。
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なんでことしは日付と曜日が合わないミスばかりするのか。26−28ではなくて27(土)ー29(月)の3日間だ。
右足の膝痛が本格的になってきたのでジョギングはほどほどにして古墳ダッシュだけにした。この傷み方は関節の傷みというよりも筋の付け根の炎症くさい。常に痛いわけではなく特定の動作で発動する鈍い傷みである。ぱんつとかちんちんとかふるちんとかはしゃいでいるからだ。
しかしながら成果は出ているなのである。歩いている時の右足の蹴りがスムーズになったように思う。かかとから親指付け根にかけて移していく体重がスッと乗るようになった。親指付け根でしっかり蹴れている。だから市立図書館から梅田駅まで歩いて帰る気になったのだ。
希望的観測に基づいた資料探索が正鵠を射抜いてしまった。明治41年正式二万図に窯記号がある。現在の字平野のまさにその場所だ。
現在この場所は梅美台への車道と緑が丘浄水場に挟まれた格好になっていて、広範囲に整地されている可能性がある(敷地の南半分が緑が丘浄水場になっている?)。せめて北方の池にかけての斜面が手付かずだったら望みもあるのだけれども、航空写真で見る限り、そこも段々犬走りが作られて様相が変わっているようだ。カケラに賭けていくしかないな。
この位置に煉瓦工場があったという事実がよからぬ妄想を誘い出す。真西に下っていけば般若町があるという絶妙な立地なんだ。上の地形図も実はミスリードを誘うような切取り方をした。よくないことだ。
4日坊主かと思ったりするが休んでも休まなくても坊主なのであるからしてノープロブレムなのである。
どんなことでも23日続けると習慣になると聞いたのだが本当だろうかという疑問が起こる前に何故そのような素数の日数なのかが気になって仕方ない。二十三夜講と関係があるのかどうかも気がかりで、而して二十三夜講が何であったかを思い出せずにいる。果てる底無きうろ覚えの人生である。
宮崎あおい結婚と聞いて至急帰国せねばと思った。しかしパロールで聞いただけなので別の宮崎あおいなのかも知れない。だとすると慌てて帰国するのは帰国損であるだろう。 「「