nagajisの日不定記。
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多少復旧。
午後から雨という啓示をものともせず始発に乗って島ヶ原へ。町中散策の際にこの小さな煉瓦暗渠を発見した。しつこく観察した結果得られたことが本日の最後に活きることになる。
第二百何十何号かの暗渠。ねじりまんぽ。もっと小さいやつかと思っていたら、とんでもない、とんでもない。狭い道路隧道位はある。そして大斜角。その前後に切石積みの堰堤があるのも手が込んでいる。
平岡窯跡で望みのものを発見したが、この程度で喜んでいてはいけなかった。賭けていた場所に希望するモノが多数。理詰めの勝利である。しかし操業期間が比較的長かったせいか実にさまざまなサイズが有る上に断面も千差万別 だ 。