nagajisの日不定記。
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やはり、他の方からの刺激がないと気づかないことが多い。手許にあるばかりで何にも活用していない証拠ではないか。
M38に大高庄右衛門が示した「作業局型」のサイズの出自は相当に古い。東海道線神戸~京都間の初代構造物の煉瓦がおそらく作業局型に相当する(少なくとも厚さは。手許の煉瓦で確認)。それが延々と継承され続けてM38に至っているはず。その一方でM10頃東京で作られていた煉瓦も厚57mm前後のものが多かった。60~57の範囲という感じ。さて長手小口の寸法は。このへんはまだ今度調べる。