nagajisの日不定記。
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一昨日くらいに寝転がってスマホを見ていたら、「正面に見ると並行に見えるが傾けると平行に見えなくなる」文字列を発見した。たしかに発見した。のだが、その文字列を忘れてしまった。
無駄なことと知りつつ「」内をもう少し詳しく説明する。通常の一文がある中に、特定のある漢字が連続して5つ6つ入っていたはず。当然その文字列は他の文字列と平行に並んでいるわけだが、スマホの画面を傾ける・・・画面中心を貫く軸に対して回転させる方向に傾けると、その連続文字列の部分だけ、妙に傾いて見えたのである。
見つけた当初は「おおすげえ」と思ったのだが、あまりに眠くてそのままにしておいた。そうして思い出した時にはどんな文字列だったか忘れている。何とも無駄なことである。
幽かに・・・その文字が「迅」だったような気がしたのだが、いま試してみても全然そんな錯視は発生しない。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが迅迅迅迅迅迅迅
何だったのだろう。
今日でやっと猛暑日が終わる、と思っていたらそんなことはないらしい。気温が体温を超えると眠くてかなわない。しかも眠いのに暑くて眠れない。
生きる目標があることはいいことである。目標のために生きればいいので。義務とか惰性とかだけに拠って生きるのは虚しい。目標のなかった以前の自分はよく生きていられたものだと感心するが、たぶんORJが知らず知らずのうちに目標になっていたのだろう。一つでも多く号を重ねることが義務のようにも惰性のようにも思っていて苦しい限りであったのだけれど、いつのまにかそれが目標になり変わっていたようだ。
実現するかどうかは知らないが、いつかは成し遂げたいと思うことがあり、それが決して画餅なものでも手の届かないところに咲いたエーデルワイスでもないらしく思えることだったりするとなおさら頑張ろうと思う。遠回りの寄り道ばかりしているように見えて一応は前に進んでいるのだと自分で気づける程度の進捗がある。あとは気力が必要。えいやっで飛び込んでしまえば何とかなるんじゃないか。