nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
びっくりだ。何もしていないのに。
なしたことどもを臆面もなく書けるような人になりたいものだと思う。書けないのは自分のした仕事に自身が持てないからだ、プロの仕事でないからだ、と言われればそれまでで、だいいち一度たりともプロだと思ったことはないのだし、プロでなければならないとも思ってはいない。とにかくまあ世の移り変わりとは無縁にnagajisであり続けなんや奇ッ態なことを調べて想像の正否に一喜一憂していられればよい。それを世に知られたいとは思わない。だから書けないのだ。まったく無駄な韜晦ではある。
明治18年頃の不況の中にあって唯一好調っぽかったのは和歌山の綿子ル製造だった。それが後々まであとを引く。そう言われてみると和歌山の明治前半はよく知らない。藩政時代に洋式軍隊を作ったんだっけか、それと海外留学もあった。近畿圏では比較的積極的に近代化を試みていたところじゃなかったっけか。でも由良洞は大阪産なんだ。
煉瓦を他所から買ってくるのか。ごく少人数で細ぼそと作ったのか。どちらも工場表には現れない。記載がないからといって史実の方を読み誤ってはいけない。あくまでバックグラウンドを把握したうえで推測しなきゃだめだ>nagajis
マサを混ぜるか混ぜないかの違い。