nagajisの日不定記。
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正月だというのに一日中パソコンの前にいたような気がする。かの国ではこんな休みの過ごし方をdriver's holidayと言うらしいが、正月をただの休みとしか捉えられていない自分もそんな正月しか与えないカイシャもどうかしている。あまり認めたくはない現実である。
受注CGIのアルゴリズムに頭を悩ませ、個人情報の取り扱いに気を揉みつつ、煙草を吸い過ぎたせいで頭がとても重い。今日だけでもう3箱もCAMELを吸い潰した。シナプスとシナプスの間にニコチンが目づまりしているのではないかと訝しく思うほどに発想が貧弱になっている今。今すぐここでx2-4x-4を因数分解しろと言われたら多分答えられないだろう。なぜならそれは虚数だからだ。マクローリン展開など要求されようものなら目も当てられない。その前に自分はもうsinπ/6が1/2だったか√3/2だったか思い出せなくなっている。思えば遠くへ来たものだと思う。忘れマクローリン展開。
それでも何とか、プログラムが書けた。思い付く限りの対策をし、例えテキストブラウザのw3mであろうとBeOSのNetPositiveであろうと無事注文できることを確認した。そうしてWindowsのIEで確認ができていないのはいつもの悪い癖だ。今回はMacでも見ていないだけましだろう。そういう問題ではないことなど百も承知で続きを明日に託す。ここで黄色い朝日が昇って来たりしようものならハードボイルドっぽくて良いかも知らぬが、あいにく今の頭には「夜も寝ないで昼間寝て」という牧伸二のウクレレ漫談しか浮かんで来ない。 何かがごっちゃになっているような気もするがどのみち二者の焦点は同じ笑点なはずだから無問題だろう。
今回のCGIでは受注のたびにメールが届く。それをperlで読み込んでデータを抽出するscriptも書いた。手動でやったら間違いなく取りこぼしたりコピペし損なったりするnagajisへのささやかな配慮だ。何しろうちには大量のSPAMも届く。管理している3つのMLのうち2つは公開なる故に、その管理者アドレスめがけてだばだばしゃばだばと流れ込んでくる。11PMもかくやという勢いである。昨年暮れにもSPAMの海に大事なメールを見失って叱られた。これ以上同じヘマを繰り返す訳にはいかない。
それにしても、最近のスパムは実にいやらしくなった。いや、嫌らしいのは前からだが、いかにもSPAMとは無関係そうなsubjeect:で送られて来るのが小賢しくて厭なのだ。「アド変えました」とか「今日逢えますか」などというようなものはまだ易しい。そんなメールを送って来るやつの心当たりなど無いから速攻削除か放置で終了する。が、「安心しました」とか「事実は小説より奇なり」だとか言われるとちょっと戸惑う。開いて確認したくなる誘惑に駆られるがそこでSPAMを開いてしまっては思う壷というもの。ぐっと見極めて堪えなければならない。昨日届いた「カメラ直りました?」などはやけにピンポイントだ。恐ろしいことだ切ないことだこれでは本物のメールを見落とすではないか。
と思ったら何ということだろう。昨日のあの人じゃないか(滝汗
あの後ぼんやり想像していたようにじろさんだった。ううむ。どうもすみません。風邪は引かなかったんですけどね。頭がね。どうもね。こうね。悪くて、いや、重くてね。はいそこの君、この言い訳のために長々と駄文を連ねたでしょうと思ったでしょう。当たりだ。ほら好きなように料理して呉れ給え。ほらほら。
ともかく、blogにて大晦日の一駒を忠実に再現してくられている。当事者が言うのだから間違い無い。実はアポロは月に行っていなかった系の陰謀論が好きな方、あるいはnagajisに幻想を抱いている人(まだいればだが)、瞠目して見るべし。あ、あと、CD販売始めたら買ってね。
旅行 行ても心配たえず
旅なんて元々そんなもんだろ。なあ、ヨッキ氏。
早稲田と山梨学院大の熾烈なトップ争いより先に函嶺洞門へ目が行ってしまった人はガチ。こういう時だけテレビがほしいぞ。
工事画報第7巻第4号(昭和6年4月)「箱根塔ノ沢開腹隧道工事」
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/07-04/07-04-1414.pdf
工事画報第8巻第5号(昭和7年5月) 田辺良忠「国道一号線足柄下郡湯本町地内に築造せる開腹隧道に就て」
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/08-05/08-05-1636.pdf
道路の改良第14巻第2号(昭和7年2月)地方通信
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/dokai/pdf/14-02-0173.pdf
道路の改良地方通信に旭橋の記事があったはずだが見つからず。役立たずめ>道改wiki
追記:意外な結末、柏原やるッス痺れるッス。今年は福島県人が来る! か?
ここ数日頭の使い過ぎて知恵熱80[J]なので裁縫をして気分転換する。
極秘project・UTSUBOの現在形態。素材は1999年に買ったヒップバッグで、現状は腰のパッド部分を切り取ってつなげただけだ。三脚付属の袋が思ったより丈夫に作られているのでそれを生かす方向で進化させたい。
もう数年も前からやろうやろうと思いつつ取りかかれてなかった工作。現在使っているヒップバッグのショルダー部分を取り替えられるようにするもの。元々のバッグ(Jack Wolfskin:Wizzard)のショルダーベルトは直付けになっているうえ貧相な作りでそれだけが不満だった。旧ヒップバッグのために購入した(けれども1年くらいしか使わなかった)ショルダーベルトを使うためにちょん切って乳をつけた。この乳も旧ヒップバッグからの移植。これで重量物にも対応できる。また旅をしようぜ>部品達
もう一つWizzard関係の裁縫。昨年7月の高山行でボロボロになって取れたきり放置されていた倶楽部ワッペンを新たな一枚で更新する。どうもこのワッペン、ワッペンの地と縁との境で縫い付けるのはよくないようだ(ここで裂けてしまう)。むしろ縁を縫い付けるような感じで縫い付けるべきのよう。
これで少しは言動の根拠になるだろう。「日本の廃道のnagajis」である前に旧道倶樂部員なんだってば。廃道本を紹介してくれるのは有り難いがそこんとこよろしく>掲載誌各位(と試すようなことをコソッと言う嫌らしいnagajis。せっかくIさんがきちっと書き分けてくれたのになあ、廃道本は)
聞かれちゃいないが今日の晩飯はおでんである。そろそろ大根を消費しなければ・・・ということで一本ぶち込んだら大変な量になり食い切れなかった。でも大根うまいっす。男爵もホクホクっす。
先々日考察した不審物は、実はポケモンの一つなのだそうだ(2009/12/30の部録"参照)。さすがはなきいるか氏。町内会看板でこういうものを見たらポケモンと思えという預言もいただいた。ということは右の不審者もポケモンに違い無いぞ。
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名前 | フシンシャ | 特性 | ぬすみ/ ピッキング |
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声優 | 八奈見乗児 | |||||
英語名 | Loiterer | 図鑑No | 8841 | タイプ | ひと | |
分類 | 盗人 | 性別 | ♂ | トレーナー | ボス | |
ゲット場所 | 横須賀市梅田町 | セリフ | イーッヒッヒッ | |||
初登場 | 奇妙なポテンシャル第137話 | |||||
登場時期 | 秋 | |||||
性格、特徴 | 陰険、姑息、おっちょこちょい、あやしい | |||||
使用技 | バールのようなもの |
ともかく、やさぐれたガチャピンは更生してポケモンになったということだ。めでたしめでたし(違
この泣き別れは故意だろ、と思って写した一枚。さはさりながら口を衝いて出た言葉が
もりもり〜
だったというのは大の大人としていただけなさすぎる。そういう陥穽であったのかも知れぬ。
初詣として服部神社へ連れて行ってもらったおかげか、ようやく杖なしで歩くことができるようになった。歩ける、というにはまだ遠い。親指に力がかけられないためベタン、ベタンという感じ。コールドスタートもできない(※しばらく杖で歩いて慣らさないといけない)。
足首の関節の右側が、歩き疲れた時に感じる鈍い痛みを伴う圧迫感がある。この感じは以前もあった。もともと右足から先にダメになる傾向があったから仕方ないのかも知れない。親指に力をかけられるようになればマシになってくるだろう。
リハビリがてらに原田神社へゆく。服部神社で詣でているのだからと思わんでもないが……。いつもお世話になっているからな(※商店街で買ったたこ焼きを境内で食べたりだとかさ)。
恒例のおみくじを引く。結構当たってる気がするのだがいかがだろう。旅立がショボーンなのは毎年のことだ。家の中に篭っているのだから失物が家から出るのは当然だろうし早めに目標をっていうのも先短い自分には有り難いお言葉と思わなければ。
それにしても……毎年出産ばかり良いのが解せない。しないって言ってるのに。
……………………ハッ、おっさん化しろってことか!
受付ほか多数の方からいただく。返状は早めに。
書き言葉が先行している。書くことが目的になっている。書いても書いても書き尽せないことを嫌というほど思い知らされている。状況を書き表す途は幾らでもあって、唯一ではないからなおさら悩む。書いてもどうにもならないだろうと思う。思いを書き綴るのはもっとも難しい。効果を狙って書きたくはない。そういうのを経た「書いたもの」ってどんなものになるんだろう。
そういや昨年後半はコアダンプあんまり使わなかったな。
頂いたおせち(!)をつまみながらシチューを食べている。おせちなんて食べるのは10何年ぶりかじゃないかと思う。涙が出る思いがする。慌てず消費しよう。
シチューにも頂きものが入っている。人参と馬鈴薯と林檎。林檎を入れるとフルーティーが香りがして良く、くたくたに煮た食感も面白い。ただし気をつけないと口の中をやけどする。
昨年の暮れにチキンコンソメでポトフっぽく作ったのも(個人的には)良かった。そのほうが林檎の風味を楽しめる。チキンコンソメベースに香味野菜と豚肉を入れて塩で味を整えた。ニンニクを2かけ入れたのも良かったかもしれない。作った/食べたことのない新しい料理という感じ。
うむ、豚バラは常温で熟成させたほうがよいな。加減が難しいが……それともサボイで買うと違うのか。
最初に目についた一つを取ってみた.無理に事をなすは悪し,待ち人来たらず,というご神託に思い当たるフシがあり,あれ? と思ったら昨年のと同じものだった.どういうことだ.
第二弾は大成功の類.やはり焼酎は不要であったことと,適当な味付けでも下準備さえしっかりしてれば問題ないことを学んだ.あと生姜な>nagajis.
『時局下に於ける土木工事の施工法に関する講演会講習(第3報)』所収の内務技師藤森謙一「無筋コンクリート拱橋に就て」に無筋コンクリート橋の一覧を発見。あれだな、この間市図でコピってきた本の著者だな。
鉄道省建設関係無筋コンクリート拱橋実施例 昭和15,5調査
線 | 区間 | 名称 | 連 | 径間(m) | 拱頂厚(cm) | 形状 | 活荷重 | 着手/竣功年月 | 方法 | 記事 |
伊佐線 | 滑滝-吉井 | 福井川 | 3 | 20 | 75 | 半円 | ks15 | 着手14-2/竣功14-10 | 直轄及請負 | 九州 |
吉川 | 5 | 10 | 70 | |||||||
吉井川 | 4 | 10 | 70 | |||||||
日田線 | 彦山-岩屋 | 第二大川内川 | 1/2 | 7/10 | 70/80 | 〃 | 〃 | 着手12-6/竣功13-10 | 請負 | 〃 |
第一大川内川 | 1/2 | 7/10 | 70/80 | |||||||
日田線 | 宝珠山-岩屋 | 原 | 3 | 7 | 70 | 〃 | 〃 | 着手11-12/竣功13-10 | 請負 | 〃 |
柿原 | 3 | 7 | 70 | |||||||
第二大行司 | 2 | 10 | 80 | |||||||
栗木野 | 2 | 10 | 80 | |||||||
日ノ影線 | 槙峰-日ノ影 | 網ノ瀬 | 43 | 7 | 70 | 〃 | 〃 | 着手11-5/竣功13-9 | 〃 | 〃 |
興地 | 5 | 7 | 70 | |||||||
第一小崎 | 12 | 7 | 70 | |||||||
第二小崎 | 6 | 7 | 70 | |||||||
宮原線 | 麻生釣-宮原 | 広平 | 9 | 7 | 70 | 〃 | 〃 | 着手11-12/竣功13-10 | 請負 | 〃 |
堀田 | 4 | 10 | 80 | |||||||
汐井川 | 3 | 10 | 80 | |||||||
堂山 | 3 | 10 | 80 | |||||||
北里 | 5 | 10 | 80 | |||||||
幸野川 | 2/4 | 10/20 | 80/73 | 着手12-2/竣功13-9 | ||||||
田原川 | 4 | 10 | 80 | |||||||
音更線 | 清水谷-糠平 | 第一音更川 | 3 | 10 | 70 | 〃 | 〃 | 着手10-5/竣功11-12 | 〃 | 北海道 |
第二音更川 | 3 | 10 | 70 | |||||||
第三音更川 | 3 | 10 | 70 | |||||||
第一音更川陸橋 | 3 | 10 | 70 | |||||||
第二音更川陸橋 | 3 | 10 | 70 | |||||||
同上 | 幌加-十勝三股 | 第五音更川 | 7 | 10 | 70 | 〃 | 〃 | 着手11-12/竣功13-9 | 〃 | 〃 |
第六音更川 | 6 | 10 | 70 | |||||||
十三ノ沢 | 5 | 10 | 70 | |||||||
十四ノ沢 | 5 | 10 | 70 | |||||||
大畑線 | 陸奥大畑-木野部 | 二枚指 | 7 | 12 | 65 | 〃 | 〃 | 着手14-2/着手14-2* | 〃 | 東北 工事中 |
下川 | 1 | 12 | 65 | |||||||
清水沢 | 2/2 | 12/8 | 65/56 | |||||||
木野部 | 8 | 8 | 56 | |||||||
大沢目沢 | 2 | 8 | 56 | |||||||
釜石線 | 宮守-柏木平 | 宮守川 | 2/6 | 20/8 | 80/70 | 〃 | 〃 | 着手13-6 | 〃 | 東北 工事中 収縮及温度応力に対し鉄筋挿入 |
川口線 | 会津宮下-早戸 | 阿寺沢 | 1 | 10 | 70 | 〃 | 〃 | 着手12-9/竣功14-10 | 〃 | 会津 |
第二左靭 | 4 | 10 | 70 | |||||||
山中沢 | 3 | 10 | 70 | |||||||
萬歳窪 | 1 | 10 | 70 | |||||||
山中桟拱 | 1 | 10 | 70 |
深い意味はないが丸餅を使ってみた。 見た目は白味噌の雑煮っぽい。かつおぶしをまぶしつつ食う。
この間の祭りの影響か超迷子のDBがおかしくなり検索できなくなっていたので修正をばした。てゆーか2010年以前の日記をsqueezeしてなくて検索に引っかかってなかった模様。そのへんの日記は利用価値のある情報ではないので困りはしないのだが、とまれこの部録”、検索ができないと最後の存在価値を失うことになる。あとで検索して自分で利用するために書き散らしておるのだ。
お勤め。明治初期から大正まで仕上げた。あとは近世以前の作成と昭和の見直し。府県道一覧/図は諦める。ページ足りひん。写真どんだけ入るやろ。まあなくてもいいか。
1956年(昭和31年)発行の新書。標題から古文書の解説の書かと思っていたが、そうではなかった。筆者が生まれた村に伝わる古文書を読み解いた結果からわかったことを書いたもので、むしろ「村の生活」とか「共同体としての農民」とかいう題のほうがふさわしく思われた。
山論や水論の具体例を引いて、農民が共同体として生きてきたこと、それが往古の昔から全く変わることがなかったことを教えてくれる。例えば水論の文書ではそこに出てくる地名や目印、池の名谷の名、田畑の規模に至るまでが、執筆時点の現在において、ひとつの過不足もなく全く一致していたという。それを舞台とする水利慣行のごとき無形物ももちろん変わっていなかった。 少なくとも江戸期より数百年は同じ状態が保たれていて、場合によっては中世古代まで遡り得るとのことだった。そういう意味では村の存在そのものが記録であるとも言え、そのへんに標題の起源があるのかも知れない。ともかくもその「変わってない」ということがあちこちで力説されてて印象に残った。むろんそれは執筆時点での話なので、半世紀以上経た今日ではどうなっていることかわからない。その跡形しか残ってないんじゃないだろうか。昔通ったことがある一帯なのでちょっと興味が湧いた。
水利慣行の共同体、入会地の利用と管理にかんする共同体に加えて、村の運営に与する/しない(年齢層)の共同体なんかもあって、実に様々な組に重複所属し暮らしていた。今からすれば「疎ましい人付き合い」かも知れないが、どこかに所属しているおかげで助けられたり助けたりがあった。村八分というものもこの村にはなかったそうだ。悪さをしたものは「 組を休んでもらう」。行事や共同普請に呼ばれなくなり、道端で会っても挨拶してくれぬようになる。やがて本人から(その親や知人を介して)赦しが乞われ、それは必ず容れられて元の鞘に収まる。復縁の機会が永遠に奪われるようなことはなかった。
話は滋賀県の一山村のことであり、これが滋賀県下一円とか近畿地方とかに敷衍されるものではないと思うけれども、いろんなところで読みかじり聞きかじった「村のすがた」とおおきく異なるところはないように感じた。この印象が正しければどの村も数百年間変わらずにいたことになる。そうして今はすっかり変わり果ててしまったことになる。ここ50年ですべてひっくり返ってしまったかのよう。50年という単位は変革をもたらすに充分に長い。
●大阪府 | ||||||||
文献 | 発行年 | データ年 | 著者(編者) | 発行 | 掲載基準 | 備考 | URL | |
大阪府統計書 明治14年 | 明治15年 | 明治14年末 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807135/53 | ||||
大阪府統計書 明治19年 | 明治20年 | 明治19年末 | 大阪府 | 大阪府公文書館蔵 | ||||
大阪府統計書 明治20年 | 明治21年 | 明治20年末 | 大阪府 | 大阪府公文書館蔵 | ||||
大阪府統計書 明治21年 | 明治22年12月 | 明治21年末 | 大阪府 | 職工10人以上かつ資本金千円以上 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807139/121 | |||
大阪府統計書 明治22年 | 明治23年12月 | 明治22年末 | 大阪府 |
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807140/130 |
||||
大阪府統計書 明治23年 | 明治25年4月 | 明治23年末 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807141/107 | ||||
大阪府統計書 明治24年 | 明治26年2月 | 明治24年末 | 大阪府 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807142/114 | ||||
大阪府統計書 明治25年 | 明治27年3月 | 明治25年末 | 大阪府 |
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807143/116 |
||||
大阪府統計書 明治26年 | 明治27年11月 | 明治26年末 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807144/116 | ||||
大阪府統計書 明治27年 | 明治28年3月 | 明治27年末 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807145/113 | ||||
大阪府統計書 明治28年 | 明治29年12月 | 明治28年末 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807146/115 | ||||
大阪府統計書 明治29年 | 明治30年12月 | 明治29年末 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807147/92 | ||||
大阪府統計書 明治30年 | 明治32年4月 | 明治30年末 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807148/89 | ||||
大阪府治一斑 第3回 | 明治26年 | 明治24年末 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807130/46 | ||||
大阪府諸会社製造所及銀行表 明治25年 | 明治 26 年 3 月 | 明治25年12月 | 大阪府内務部第二課 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/900872/5 | |||
大阪府諸会社製造所及銀行表 明治28年 | 明治28年4月 | 明治27年12月 | 大阪府内務部第五課 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803621/5 | |||
大阪府諸会社銀行及工場表 明治32年12月現在 | 明治34年6月 | 明治32年12月 | 大阪府内務部第四課 | 大阪府 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803620/3 | |||
大阪府諸会社銀行及工場表 明治33年12月現在 | 明治34年6月 | 明治33年12月 | 大阪府内務部第四課 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803620/43 | |||
大阪府諸会社工場及銀行表 明治34年12月現在 | 明治35年7月 | 明治34年12月 | 大阪府内務部第四課 | 大阪府 |
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803617/10 |
|||
大阪府下会社組合工場一覧 明治37年 | 明治37年 | 明治37年末 | 大阪府 | 大阪府立図書館蔵 | ||||
大阪府下会社組合工場一覧 明治38年 | 明治38年 | 明治38年末 | 大阪府 | 大阪府立図書館蔵 | ||||
大阪府下会社組合工場一覧 明治41年 | 明治41年 | 明治41年末 | 大阪府 | 大阪府立図書館蔵 | ||||
大阪府下会社組合工場一覧 明治42年 | 明治42年 | 明治42年末 | 大阪府 | 大阪府立図書館蔵 | ||||
大阪府下組合会社銀行市場工場実業団体一覧 | 大正7年5月 | 大正6年末 | 大阪府内務部 | 大阪府内務部 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/958689/232 | |||
大阪府下商工業者一覧 | 大正9年5月 | 大正8年末 | 大阪府内務部商工課 | 大阪商工倶楽部 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/958721/311 | |||
大阪府全管工業一覧 | 大正11年11月 | 大正10年末 | 大阪府産業部工務課 | 大阪府 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/970395/109 | |||
大阪府東成郡統計書 明治33年 | 明治34年9月 | 明治33年末 | 大阪府東成郡役所 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807164/26 | ||||
大阪実業人名鑑 | 明治29年10月 | ? | 山添徳蔵, 太田幾太郎 編 | 大阪広告商報社 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/779110/36 | |||
大阪人士商工銘鑑 | 明治35年10月 | ? | 芝弥一郎 編 | 大阪人士商工銘鑑発行所 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/779118/171 | |||
●兵庫県 | ||||||||
文献 | 発行年 | データ年 | 著者(編者) | 発行 | 掲載基準 | 備考 | URL | |
兵庫県統計書 明治19-20 | 明治22年8月28日 | 明治19、20年末? | 兵庫県 | 兵庫県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807355/175 | |||
兵庫県統計書 明治21 | 明治24年2月24日 | 明治21年末? | 兵庫県 | 兵庫県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807356/145 | |||
兵庫県統計書 明治22-23 | 明治24年12月23日 | 明治22、23年末? | 兵庫県 | 兵庫県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807357/128 | |||
兵庫県統計書 明治24-25 | 明治27年2月16日 | 明治25年末? | 兵庫県 | 兵庫県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807358/84 | |||
兵庫県々勢要覧 第1回 | 明治30年1月30日 | 明治27年 | 兵庫県 | 兵庫県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807332/72 | |||
兵庫県治一斑 第1回 | 明治32年4月15日 | 明治30年 | 兵庫県 | 兵庫県 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807336/75 | |||
兵庫県治一斑 第2回 | 明治33年6月7日 | 明治31年 | 兵庫県 | 兵庫県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807337/75 | |||
兵庫県会社工場一覧 | 明治35年5月10日 | 明治33年末日 | 兵庫県 | 兵庫県 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803770/11 | |||
兵庫県飾磨郡勢一斑 明治35年 | 明治36年11月10日 | 明治35年 | 兵庫県 | 兵庫県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807334/78 | |||
兵庫県商工人名録 | 大正3年9月14日 | ?(大正3) | 兵庫県 | 兵庫県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/923483/96 | |||
兵庫県県勢要覧 大正6年 | 大正7年6月 | 大正6年末 | 兵庫県 | 兵庫県 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/906204/26 | |||
兵庫県管内工場一覧 昭和2年12月末日現在 | 昭和3年12月15日 | 昭和2年12月末 | 兵庫県知事官房統計課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146093/46 | |
兵庫県管内工場一覧 昭和3年12月末日現在 | 昭和4年12月25日 | 昭和3年12月末 | 兵庫県知事官房統計課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146097/42 | |
兵庫県工場一覧 昭和4年12月末日現在 | 昭和6年1月20日 | 昭和4年12月末 | 兵庫県内務部統計課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146099/88 | |
兵庫県工場一覧 昭和5年12月末日現在 | 昭和6年11月20日 | 昭和5年12月末 | 兵庫県内務部統計課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146108/94 | |
兵庫県工場一覧 昭和6年12月末日現在 | 昭和7年12月20日 | 昭和6年12月末 | 兵庫県内務部統計課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146113/49 | |
兵庫県工場一覧 昭和7年12月末日現在 | 昭和8年12月20日 | 昭和7年12月末 | 兵庫県内務部統計課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146120/48 | |
兵庫県工場一覧 昭和8年12月末日現在 | 昭和9年12月20日 | 昭和8年12月末 | 兵庫県内務部統計課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1146128/49 | |
兵庫県工場一覧 昭和9年12月末日現在 | 昭和10年12月20日 | 昭和9年12月末 | 兵庫県総務部調査課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1116402/49 | |
兵庫県工場一覧 昭和10年12月末日現在 | 昭和12年1月15日 | 昭和10年12月末 | 兵庫県総務部調査課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1116407/51 | |
兵庫県工場一覧 昭和11年12月末日現在 | 昭和12年12月25日 | 昭和11年12月末 | 兵庫県総務部調査課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | 郡毎に掲載 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1116414/60 | |
兵庫県工場一覧 昭和13年12月末日現在 | 昭和14年1月20日 | 昭和13年12月末 | 兵庫県総務部調査課 | 兵庫県 | 従業員5人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1116422/6 | ||
兵庫県会社一覧 昭和15年12月末日現在 | 昭和16年12月15日 | 昭和15年12月末 | 兵庫県総務部調査課 | 兵庫県 | T14会社統計規則に依る | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1142659/59 | ||
●愛知県 | ||||||||
文献 | 発行年 | データ年 | 著者(編者) | 発行 | 掲載基準 | 備考 | URL | |
愛知県統計書 明治17-18 | 明治19年8月 | 明治16年末 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806691/85 | ||||
愛知県統計書 明治19 | 明治20年12月 | 明治19年末 | 愛知県 | 工場資金千円以上かつ職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806692/66 | |||
愛知県統計書 明治20 | 明治21年12月 | 明治20年末 | 愛知県 | 工場資金千円以上かつ職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806693/76 | |||
愛知県統計書 明治21 | 明治22年10月 | 明治21年末 | 愛知県 | 工場資金千円以上かつ職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806694/67 | |||
愛知県統計書 明治22.23 | 明治24年12月 | 明治22年末、23年末 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806695/55 | ||||
愛知県統計書 明治24-26 | 明治29年4月 | 明治24年、25年、26年末 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806696/69 | ||||
愛知県統計書 明治40 | 明治42年5月 | 明治40年12月31日 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806697/381 | ||||
愛知県統計書 明治42 | 明治43年5月 | 明治41年12月31日 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806698/393 | ||||
愛知県統計書 明治43 | 明治44年5月 | 明治42年12月31日 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806699/455 | ||||
愛知県統計書 明治44 | 明治45年5月 | 明治43年12月31日 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/806700/422 | ||||
愛知県統計書 明治45・大正元年 | 大正2年5月 | 明治44年12月31日、大正元年12月31日 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/973602/461 | ||||
愛知県統計書 大正2 | 大正4年4月 | 大正2年12月31日 | 愛知県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/973604/465 | ||||
●広島県 | ||||||||
文献 | 発行年 | データ年 | 著者(編者) | 発行 | 掲載基準 | 備考 | URL | |
広島県統計書 明治29 | 明治30年12月 | 明治29年12月31日 | 広島県 | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/171198.pdf | ||||
広島県統計書 明治30 | 明治32年10月 | 明治30年12月31日 | 広島県 | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/171248.pdf | ||||
広島県統計書 明治31 | ? | 明治31年12月31日 | 広島県 | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/171316.pdf | ||||
広島県統計書 明治32 | ? | 明治32年12月31日 | 広島県 | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/171426.pdf | ||||
広島県統計書 明治44 | 大正元年11月? | 明治44年12月31日 | 広島県 | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/146239.xls | ||||
広島県統計書 大正元 | 大正3年1月? | 大正元年12月31日 | 広島県 | 職工10人以上 | tosho-am01.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174399.zip | ||
広島県統計書 大正2 | 大正4年3月? | 大正2年12月31日 | 広島県 | 職工10人以上 | tosho-as02.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174466.zip | ||
広島県統計書 大正3 | 大正5年2月? | 大正3年12月31日 | 広島県 | 職工10人以上 | tosho-al02.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174401.zip | ||
広島県統計書 大正4 | 大正6年3月? | 大正4年12月31日 | 広島県 | 職工10人以上 | tosho-al02.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174402.zip | ||
広島県統計書 大正5 | 大正7年3月? | 大正5年12月31日 | 広島県 | 職工10人以上 | tosho-al02.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174403.zip | ||
広島県統計書 大正6 | 大正8年2月? | 大正6年12月31日 | 広島県 | 職工10人以上 | tosho-am02.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174404.zip | ||
広島県統計書 大正7 | 大正9年7月? | 大正7年12月31日 | 広島県 | 職工10人以上 | tosho-am02.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174405.zip | ||
広島県統計書 大正8 | 大正10年7月? | 大正8年12月31日 | 広島県 | tosho-an02.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174406.zip | |||
広島県統計書 大正9 | 大正11年3月? | 大正9年12月31日 | 広島県 | tosho-ao02.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174407.zip | |||
広島県統計書 昭和2 | 昭和3年12月? | 大正9年12月31日 | 広島県 | 付録に工場表、tosho-ao1.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174427.zip | |||
広島県統計書 昭和3 | 昭和5年2月? | 大正9年12月31日 | 広島県 | 付録に工場表、tosho-av01.xls | https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/174428.zip | |||
広島県工場・会社通覧 (昭和9年12月末日現在) | 昭和11年 | 昭和9年 | 広島県 | 職工5人以上 | ||||
●三重県 | ||||||||
文献 | 発行年 | データ年 | 著者(編者) | 発行 | 掲載基準 | 備考 | URL | |
三重県統計書 明治20 | 明治21年12月28日 | 明治20年12月31日 | 三重県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807418/87 | ||||
三重県統計書 明治21 | 明治22年12月21日 | 明治21年12月31日 | 三重県 | 資本金1000円以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807419/90 | |||
三重県統計書 明治22 | 明治23年11月13日 | 明治22年12月31日 | 三重県 | 資本金1000円以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807420/80 | |||
三重県統計書 明治23 | 明治25年9月10日 | 明治23年12月31日 | 三重県 | 資本金1000円以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807421/80 | |||
三重県統計書 明治24 | 明治26年4月1日 | 明治24年12月31日 | 三重県 | 資本金1000円以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807422/105 | |||
三重県統計書 明治25 | 明治27年10月18日 | 明治25年12月31日 | 三重県 | 資本金1000円以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807423/118 | |||
三重県統計書 明治26 | 明治28年3月31日 | 明治26年12月31日 | 三重県 | 資本金1000円以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807424/130 | |||
三重県統計書 明治27 | 明治28年12月23日 | 明治27年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807425/154 | |||
三重県統計書 明治29 | 明治32年2月14日 | 明治29年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807427/68 | |||
三重県統計書 明治30 | 明治33年5月31日 | 明治30年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807428/85 | |||
三重県統計書 明治34 | 明治36年1月21日 | 明治34年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807432/110 | |||
三重県統計書 明治35 | 明治37年3月28日 | 明治35年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807433/111 | |||
三重県統計書 明治36 | 明治38年3月20日 | 明治36年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807434/112 | |||
三重県統計書 明治37 | 明治39年6月20日 | 明治37年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807435/134 | |||
三重県統計書 明治38 | 明治40年7月20日 | 明治38年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807436/96 | |||
三重県統計書 明治39 | 明治41年3月31日 | 明治39年12月31日 | 三重県 | 従業員10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807437/94 | |||
●徳島県 | ||||||||
文献 | 発行年 | データ年 | 著者(編者) | 発行 | 掲載基準 | 備考 | URL | |
徳島県統計書 明治23 | 明治25年6月28日 | 明治23年12月31日 | 徳島県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807778/59 | ||||
徳島県統計書 明治24 | 明治26年8月16日 | 明治24年12月31日 | 徳島県 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807779/70 | ||||
徳島県統計書 明治25 | 明治27年6月27日 | 明治25年12月31日 | 徳島県 | 近デジでは25、26合冊 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807780/66 | |||
徳島県統計書 明治26 | 明治28年11月10日 | 明治26年12月31日 | 徳島県 | 近デジでは25、26合冊 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807780/273 | |||
徳島県統計書 明治27 | 明治29年6月23日 | 明治27年12月31日 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/807781/72 | |||||
●共通 | ||||||||
文献 | 発行年 | データ年 | 著者(編者) | 発行 | 掲載基準 | 備考 | URL | |
日本全国商工人名録 | 明治25年 | 明治22年5月~25年3月 | 白崎五郎七、白崎敬之助 | 日本全国商工人名録発行所 | ||||
工場通覧 明治35年 | 明治37年 | 明治35? | 農商務省商工局工務課 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/802715/1 | ||||
工場通覧 明治37年 | 明治39年 | 明治37年12月末 | 農商務省商工局工務課 | 職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/802716/2 | |||
工場通覧 明治40年 | 明治42年 | 明治40年12月末 | 農商務省商工局工務課 | 日本工業協会 | 職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/802717/1 | ||
工場通覧 明治42年 | 明治44年 | 明治42年12月末 | 農商務省商工局工務課 | 日本工業協会 | 平均職工5人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/802718/1 | ||
工場通覧 大正7年10月 | 大正7年 | 大正5年12月31日 | 農商務省商工局工務課 | 日本工業倶楽部 | 職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/987455/1 | ||
工場通覧 大正8年10月 | 大正8年 | 大正7年1月1日 | 農商務省商工局工務課 | 日本工業倶楽部 | 職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/931903/1 | ||
工場通覧 大正9年10月 | 大正9年 | 大正8年1月1日 | 農商務省商工局工務課 | 日本工業倶楽部 | 職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/931904/1 | ||
工場通覧 大正10年11月 | 大正10年 | 大正9年1月1日 | 農商務省商工局工務課 | 日本工業倶楽部 | 職工10人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/931905/1 | ||
全国工場通覧 昭和6年9月 | 昭和4年 | 昭和4年末 | 商工省大臣官房統計課 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | モノクロ版あり | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1877045/1 | |
全国工場通覧 昭和7年版 | 昭和7年 | 昭和5年末 | 商工省大臣官房統計課 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1212137/52 | ||
全国工場通覧 昭和9年版 | 昭和9年 | 昭和7年末 | 商工省 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1212170/40 | ||
全国工場通覧 昭和10年 | 昭和10年 | 昭和8年末 | 商工省 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1212212/46 | ||
全国工場通覧 昭和10年(窯業・印刷製本篇) | 昭和10年 | 昭和8年末 | 商工省 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | 窯業・印刷製本篇分冊 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1036811/3 | |
全国工場通覧 昭和12年 | 昭和12年 | 昭和10年末 | 商工省 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | |||
全国工場通覧 昭和13年 | 昭和13年 | 昭和11年末 | 商工省 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | |||
全国工場通覧 昭和14年 | 昭和14年 | 昭和12年末 | 商工省 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | |||
全国工場通覧 昭和15年 | 昭和15年 | 昭和13年末 | 商工省 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | |||
全国工場通覧 昭和16年 | 昭和16年 | 昭和14年末 | 商工省 編 | 日刊工業新聞社 | 職工5人以上 | |||
全国工場通覧 昭和22年 | 昭和22年 | 昭和21年1月~22年3月 | 商工省 編 | 工業新聞社 | 職工5人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1124380/1 | ||
全国工場通覧 昭和24年 | 昭和24年 | 昭和23年? | 商工省 編 | 工業新聞社 | 職工5人以上 | 発行日昭和24年1月(23年中データ?) | ||
全国工場通覧 昭和25年 | 昭和25年 | 昭和24年 | ||||||
全国工場通覧 昭和27年 | 昭和27年 | 昭和26年10月 | ||||||
全国工場通覧 昭和29年 | 昭和29年 | 昭和28年11月 | ||||||
全国工場通覧 1956年 | 昭和31年 | 昭和30年11月 | ||||||
全国工場通覧 1958年 | 昭和33年 | 昭和32年11月 | ||||||
全国工場通覧 1960年 | 昭和35年 | 昭和34年末 | ||||||
全国工場通覧 1962年 | 昭和37年 | 昭和35年末 | ||||||
全国工場通覧 1964年 | 昭和39年 | 昭和37年末 | ||||||
全国工場通覧 1966年 | 昭和41年 | 昭和39年末 | ||||||
全国工場通覧 1968年 | 昭和43年 | 昭和41年末 | ||||||
全国工場通覧 1970年 | 昭和45年 | 昭和43年末 | ||||||
全国工場通覧 1972年 | 昭和47年 | 昭和45年末 | ||||||
全国工場通覧 1974年 | 昭和49年 | 昭和47年末 | ||||||
全国工場通覧 1976年 | 昭和51年 | 昭和49年末 | ||||||
窯業銘鑑 | 大正13年 | 大正13年? | 団正助 編 | 窯業銘鑑出版部 | 営業税額は大正13年度決定額 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1016561/1 | ||
窯業銘鑑 | 大正14年 | 大正13年? | 団正助 編 | 窯業銘鑑出版部 | 営業税額は大正13年度決定額 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1016563/1 | ||
全国工場鉱山一覧 | 昭和2年9月 | 大正15年8月末or昭和元年12月末 | 産業福利協会 | 産業福利協会 | 従業員50人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1133359/1 | ||
全国工場鉱山名簿 昭和7年 | 昭和7年2月 | 昭和6年10月1日現在 | 町田辰次郎 | 財団法人協調会 | 職工鉱夫50人以上 | 内務省社会局調査に基づく | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1175087/1 | |
全国工場鉱山名簿 昭和12年 | 昭和12年10月 | 昭和11年10月1日現在 | 蒲生俊文 | 財団法人協調会 | 職工鉱夫50人以上 | 内務省社会局調査に基づく | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1113695/1 | |
全国工場鉱山事業場名簿 | 昭和22年 | 昭和21年5月1日現在 | 大出定男 | 日本産業福利協会 | 従業員30人以上 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1124365/1 | ||
京阪神商工録 | 大正7年 | ? | 佐藤純吉 編 | 商工案内社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/956917/166 | |||
大日本商工録 第1輯(大正8年版) | 大正8年 | 大正6・7年? | 大日本商工会 編 | 大日本商工会出版部 | 営業税額は大正6・7年度調査 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/956898/1 | ||
大日本商工録 第2輯(大正8年版) | 大正8年 | 大正6・7年? | 大日本商工会 編 | 大日本商工会出版部 | 営業税額は大正6・7年度調査 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/956899/1 | ||
大日本商工録 大正14年版 | 大正14年 | ? | 大日本商工会 編 | 大日本商工会出版部 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/956901/5 | |||
大日本商工録 昭和3年版 | 昭和3年11月 | ? | 大日本商工会 編 | 大日本商工会 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1136392/1977 | |||
大日本商工録 昭和6年版 | 昭和6年3月 | ? | 大日本商工会 編 | 大日本商工会 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1136915/2018 | |||
大日本商工録 昭和7年版 | 昭和7年5月 | ? | 大日本商工会 編 | 大日本商工会 | ||||
帝国商工信用録(大正2年) | 大正2年 | ? | 佐藤純吉 | 博信社 | 改訂版数種あり。リンクは第6版。大阪:452、京都 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/945939/565 | ||
帝国商工信用録(大正3年改訂第8版) | 大正3年 | ? | 博信社 | 愛知県:452 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/945923/1 | |||
帝国商工信用録(昭和14年版) | 昭和13年12月 | ? | 帝国商工会 編纂 | 加藤春吉商店、三巴耐火煉瓦 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1032940/2 | |||
商工興信録 本州中部地方〔大正8〕 | 大正8年 | ? | 商工興信合資会社 | 商工興信合資会社 | 年額25円以上納税(市は30円以上)、有力なる商店 | 名古屋市:31 愛知郡:60 知多郡:85 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/948754/1 | |
耐火物年鑑 第1巻 | 昭和15年 | - | 日本耐火物協会 | 日本耐火物協会 | 国立国会図書館デジタルデータ送信 | |||
耐火物年鑑 第2巻 | 昭和16年 | - | 日本耐火物協会 | 日本耐火物協会 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1140990/1 | |||
耐火物年鑑 第3巻 | 昭和17年 | - | 日本耐火物協会 | 日本耐火物協会 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1141004/1 | |||
耐火物年鑑 第4巻 | 昭和18年 | - | 日本耐火物協会 | 日本耐火物協会 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1141015/1 | |||
日本工業要鑑. 第2版(明治40年) | 明治40年1月 | 明治39年7月~ | 工業之日本社 | 工業会社要録:全国 工場:三府三県の個人工場 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803742/155 | |||
日本工業要鑑. 第3版(明治41年) | 工業之日本社 | 凡例欠 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803743/216 | |||||
日本工業要鑑. 第4版(明治42年) | 明治42年12月 | 明治42年7月 | 工業之日本社 | 工業会社工場要覧:全国工場会社、三府三県個人工場 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803744/380 | |||
日本工業要鑑. 第5版(明治45、46年) | 明治44年12月 | 明治44年7月(12月) | 工業之日本社 | 工業会社工場要覧:全国工場会社・全国個人工場 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/902304/272 | |||
日本工業要鑑. 第6版(大正3・4年度用) | 大正12年12月 | 大正12年7月(12月) | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952873/329 | ||||
日本工業要鑑. 第7版(大正5・6年度用) | 大正4年12月 | 大正4年8月(12月) | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952874/401 | ||||
日本工業要鑑. 第8版(大正7・8年度用) | 大正6年12月 | 大正6年8月(12月) | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952875/449 | ||||
日本工業要鑑. 第10版(大正9 〔下〕年度用) | 大正8年12月 | ?(大正8) | 工業之日本社 | 段組変更2分冊・凡例なし | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952878/216 | |||
日本工業要鑑. 第12版(大正11年度用) | 大正10年12月 | ?(大正10) | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952880/715 | ||||
日本工業要鑑. 第14版(大正13年度用) | 大正12年12月 | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952881/776 | |||||
日本工業要鑑. 第16版(大正15年度用) | 大正14年11月 | ?(大正14) | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952882/564 | ||||
日本工業要鑑. 第17版(大正16年度用) | 大正15年11月 | ?(大正15) | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/952883/511 | ||||
日本工業要鑑. 第19版(昭和4年度) | 昭和3年11月 | ?(昭和3年) | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077365/659 | ||||
日本工業要鑑. 第26版(昭和11年度) | 昭和11年8月 | 昭和11年6月 | 工業之日本社 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1074090/485 | ||||
日本工業要鑑. 第27版(昭和16年版) | 昭和16年2月 | 昭和15年11月 | 工業之日本社 | 「窯業之部」に全収録 | http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1071135/853 | |||
●単行本・報文 | ||||||||
日本煉瓦史の研究 | 平成11年 | 1999 | 水野信太郎 | 法政大学出版局 | ||||
国内煉瓦刻印集成 | 平成13年 | 2001 | 水野信太郎 | 中部産業遺産研究会 | 産業遺産研究第8号 | |||
赤レンガ物語 | 昭和56年 | 1981 | 阪田泰正 | 安芸津記念病院郷土史料室 | 広島県下の煉瓦工場の消長 | |||
岡田煉瓦100年史 | 平成9年 | 1997 | 「岡田煉瓦100年史」編集委員会 | 岡田煉瓦製造所 | 愛知県岡田煉瓦社史 | |||
特別展 煉瓦のまちタイルのまち 図録 | 平成18年 | 2006 | 大阪歴史博物館 | 萬古焼陶器組合耐火煉瓦 S13-17 | ||||
街のいろはレンガ色-呉レンガ考- | 平成5年 | 1993 | 呉レンガ建造物研究会編 | 中国新聞社 | ||||
第一法令出版『日本科学技術体系17』第6章「煉瓦の生産とその建築」p.295に引用されちょるのをテキスト化。
製造人 住所(窯位置) 寸面(寸) 寸法(mm) 1万本当り価格(円) 細谷芳松 東荏原郡金町村5070番地(現今細谷伊助) 7.4x3.5x1.9 223x106x57 108 藪崎権左エ門 同上 妙典村 7.5x3.5x1.9 227x106x57 108 広岡松五郎 同上 金町村 7.3x3.5x2.0 221x106x60 108 和田荘十郎 同上 7.3x3.5x1.9 221x106x57 108 中山茂七 石川島(現今竈なし) 7.4x3.6x1.9 223x109x57 105 齋藤吉五郎 北豊島郡豊島村 7.4x3.6x1.9 223x109x57 115 石神豊治郎 同郡船方町29番地 7.4x3.7x2.0 223x112x60 112 高井石松 同郡神谷村 7.5x3.6x1.9 227x109x57 115 小泉弥吉 南足立郡小台村534番地 7.4x3.5x1.9 223x106x57 108 田中栄蔵 北豊島郡船方村 7.3x3.6x1.8 221x109x54 115 音羽清造 7.6x3.7x2.1 230x112x63 150 小宮長治郎 鹿浜村 7.4x3.6x2.0 223x109x60 115 小菅集治監 小菅村 7.2x3.6x2.0 218x109x60 0 須田庄太郎 岩渕本宿 7.3x3.6x2.0 221x109x60 110
ここに掲げられてある製造者の9割以上が名寄せできたのは我ながらすごいとおもった。前掲「明治十年内国勧業博覧会出品解説」が効いてる。
旧町村を検索して現行行政名を探し、GoogleMapsでその位置関係を把握し、Excelで検索して該当工場を探し、品川白煉瓦みたく分工場がたくさんあるやつはその分コピペを繰り返し、本社移転を追いかけて該所を探し、ということを果てしなく終わり知らずに一日中繰り返しても未だ終わらぬ。検索無間地獄に溺れている。
地獄とは言うけれども、Excelの一マスが埋まるごとに歴史が明らかになっていくのだと信じて、時折会社の終焉を目撃したり継承競合を確認したりするのは楽しくないわけではない。いまこの作業が全工程中でもっとも報われた実感のする瞬間なんではないかと思う。グラフは作るほどにモヤモヤが溜まるし(各県をうまく用紙に収めるのとかたいへんだ)、終わったあとでこれをメンテしていかなければならんことを考えると気が気でなかったりする。グラフがひとまずのゴールとみなしている現状なので終わってしまうことへの寂しさもある。出来上がったからといって誰かがなんか恵んでくれるわけでもないし、そも自分にご褒美をとも考えておらぬ。ひたすら苦労するためだけにやっている。
「報われない」と思うのはたぶん間違っている。報いを求めてやってるんではないもの。そうじゃねえ、いまだ誰もやったことのない壮大な阿呆をして自己満足するためにやっておるのだ。わかったらさっさと寝る作業にもどるんだ。
明日は街中に出てコーヒーの福袋でも買ってこようか。どこで売ってるだろ。福袋でなくてもいいや、煎りたての豆を挽いた風味豊かなコーヒーが飲みたい。
三室煉瓦跡で焼損煉瓦をいくつか割ってみた。詳細はまた後日述べる機会があるだろうが(といって述べないのはコンパスの排尿時の奇妙な儀式と同様である。これ「はてしない物語」のパロディだったりするんかなと最近気がついたnagajisである)、最も歪みの酷かったひとつなどはこんな断面をしていて大変意外だった。
ここまで黒くなるものだとは思ってもみなかったことだ。まるで鉄の塊か何かのよう。よほど還元焼成が進めばこうなるのだろうか。
考えてみればいぶし瓦はこんな色をしているな。瓦のような燻焼をすれば煉瓦もこういう色になるのかも知れぬ。それが黒煉瓦・鉄煉瓦というやつなのかも知れぬ。
三室煉瓦跡では未焼成の素地煉瓦と思われるものも見つけた。ほとんど灰色に近い黄土色で、これを焼けば赤くなり、さらに焼けば(還元焼成すれば)黒になるというのが面白く思われたことだった。
時系列を無視して昨年の山科。諸羽神社の前だったと思うが、頭の折れた脊柱が、って酷い誤字だなオイ、頭の折れた石柱が埋もれていた。
たった一文字「冨」という字だけが読めた。元はいったい何と書いてあったのだろう。「永冨私有地」とかいうあれだろうかと思ってみたりもしたが、ここは明らかに神社の敷地だし。気になるが明らかにしようがない、持て余すタイプの奇妙なポテンシャルである。
欲しけ(略)(通算4回目)。あ、いや、ホは別のところだ。
ゴッドハンドなのではなく、誰も探そうと思わなかっただけなのだろう。そうして発見したものものが洩れなく過去を語ってくれるのがこの上なく有り難い。15年くらい前に拾っておきながら放置していたあの異形煉瓦の意味もはっきりした。傷だと思っていたあれは「ト」だったのだ。
おい、最後に撮ったはずの「ホ」がないぞ!!
_ じろ(久保田) [SPAMじゃないとアピールしようとしたことで逆にSPAMっぽくなってしまう罠(爆)無事発見していただけたようでよかったです:-) 封入オフ期待してます(笑)]