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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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1941-12-24 この日を編集

[陸幼日記]十二月二十四日 水曜日 晴

十時半より内務検査あり。十時半までは準備。午後には勅諭考査あり。勅諭は良かりしかど、聖旨を十分に書すること能わず。幼年学校生徒にていと恥ず〔づ〕べき事なり。愛校作業にては土運搬をなし遥拝台を高くす。夕は第八寝台にて訓育班会をなすも、いと愉快に為すことを得たり。予爾後内務検査の精神を忘れず、日常の行事に邁進せん。


1942-12-24 この日を編集

[陸幼日記]十二月二十四日 木 曇

午前中授業、午後は内務検査及び其の準備あり。十七時帰省申告 鬼木生徒監殿は今般予科士官学校中隊長として御えい転なされたり。今日此に始めて同生徒監殿に対して有難味を感じ別れづらくありたり。夕食後は専ら帰省の準備をなす。嗚呼思えば百二日の前半も早夢の如く過ぎて休となりぬ。今に年ともなれば左程帰りたしとも思わず。然し心はやはりはやるものなり。今日は誠に長き終日なりき。頗る良好


2005-12-24 進捗と叫び この日を編集

進捗

ヨッキ氏メインup.A4横にしたら44ページになった.ページは増えてもサイズは前号とあまり変わらない.その割に今回は写真を贅沢に使っているように思う(ああいいったりきたりな文章だなorz).今までのやり方がスマートでなかったということだ.

自分のメインも約2倍増の19ページだが,前号と同じくらいのサイズになっている.

このほかはエッセイだけ完成.あとは25日以降に.間に合うのか心配なのはいつものことだから.それよりも.

時間がほしい

リアルな生活で年末進行とかゆうものに追い掛けられていて,ORJのことを全く構うことができない.昨日もデフォルトで出社だ.考えてみればORJを始めてこの方まともな休みがなかった.夏休みはおろか盆の休みすらなくて.これで給料が良ければ我慢するが(以下仕事への愚痴が数行.自粛)
 今はただORJを作ること−−−誌面を作ったり原稿書いたり−−−だけで時間が過ぎていく.舵取りも何もあったものじゃない.NPOを目指すことも,趣味で食っていく目標も,それ以前に探索へ出かけることも,うやむやなままで時間ばかりが過ぎていく.
 おれはこんなことがしたいんじゃない!

もちろん,愚痴をこぼすだけでどうにかなるとは思っていない.アクションを起こさなければ何も起こらない.それは解っている.しかしそのアクションを起こすための時間すら失われているのが現状の自分だ.くそう.


2008-12-24 謝意ですから この日を編集

[独言] 「イブ」というルビを振るのも可

シュレディンガー音頭を踊るJIS男。どこかで使ったネタのような気もするが。画像の説明

[web][ORJ][バックナンバーCD] あれこれ

気難しい受付の最も気難しいそれはアンケートの処理である。何しろ創刊号の頃からの付き合いであるうえ場当たり的建て増し的に修正を続けてきたため触れたくない混沌さになっている。いまだにうまく制御できない。

そこへバックナンバーCD#2用アンケート処理を入れなければならなくなった。どうやって機嫌を取ろうか悩んでいたわけだが、結局のところ

if($_POST['hanyou']!="")
{
	$tmpqcm="Q".sprintf("%d",$_POST['kiji'])."_CM";
	$tmpqno="Q".sprintf("%d",$_POST['kiji']);
	$_POST[$tmpqno]=$_POST['Q'];
	$_POST[$tmpqcm]=$_POST['CM'];
	unset($_POST['CM']);
	unset($_POST['Q']);
}

という9行だけで済んだのだった。珍しく一発OK。クリスマスイブだしな。

はいそこ、$_POSTに値入れんな、なんて突っ込んじゃだめ。


pdf関係の修正はおそらく全てup。少し寝かせて様子を見てから統合版を作る。

[独言] 寝る

今この瞬間、世界のどこかに幸せな人がいるっていうことを祝福しつつ。nagajis? nagajisはいつも幸せですよハイ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ JINKO [遅ればせながらシュレディンガー音頭ありがとうございました。 衝撃のあまり、帰省先の親父のマシンののディスプレイにコーヒー吹きつけてきました(笑)。 いろいろと年末進行のようにお見受けします・・・よ..]

_ nagajis [喜んでいただけましたか(笑)。 おかげさまで健康的な年越しができそうです。感謝!]


2009-12-24 この日を編集

[奇妙なポテンシャル] #135

聖夜である。

言いたいことは、次の写真一枚で尽きる。

画像の説明

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ JINKO [ひょっとして私宛でございますか(笑) 年内に間に合うかな…数日お待ち下さい。]

_ nagajis [いやっ、いやいやっ(大汗 右書きで・・・というネタでごじゃりまする(滝汗]

_ JINKO [あははは(笑)すいません、一応こっちもわかっててジョークのつもりでしたが…本気で焦ってたらすいません。]


2010-12-24 この日を編集

[奇妙なポテンシャル] #209

注意一生怪我一秒

注意は一生続けなければならない。ケガは一秒でする。

嘘だと思うなら広辞苑を読むといい。

新村出もそう言っている。

[奇妙なポテンシャル] #210

日本と欧米ではうっかりさんの存在割合が違うのではないかと思う。日本人にはうっかりさんが多く、欧米ではそうでもない、と。

ここに置いてある肉を食べてはいけない。
You can not eat this meat.

日本語は否定が最後に出てくる(最後まで読まなければ否定かどうかわからない)ので、呆とした頭で読んでいくと、「この肉」がまず頭に入ってきて、終いまで読まずに食べてしまう。その結果腹痛を起こしたり下痢したりする。うっかりさんである。英語のようなインド・ヨーロッパ語族は真っ先に否定がくるから「いけないんだな」という情報が頭に入ってくるのでまず身構える。結果、食べない。

以前東京で、電車の架線に引っ掛かったビニール袋を車掌さんが(確か素手で/少なくとも電流を切る等の感電対策をせずに)取ってしまったことがあった。管制室へ問い合わせたところ「携帯で写真を撮って送れ」という返事が返ってきて、それを「ビニール袋を取れ」だと誤解し、取ってしまったのだという。「とれ」という言葉だけに反応した結果だが、取らなければ電車が動かない状況にあって、「とれ」という言葉をそう解釈したのは理解できる。自分でもしそうだ。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ tyaffic [食べてはいけない肉はここに置いてある!!クリスマスはメリーする!!]


2011-12-24 この日を編集

[戦前特許] 第78類 鉄道(P.667)

鉄道マニアの人はどうぞ.罫線はどういう意味があるのか不明だったがとりあえずそのまま入れた.

http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjsogodb.ipdl?N0000=101

文献種別「C」,文献番号を下記コピペで栗.ハイフンの前,表記のないものは昭和なのでS20とかS26とかにする必要あり.12/25に修正.でてこないときは文献種別「B」で.

A 鉄道

0 軌道
42306

183464 S25-137
194320 S26-7556
201021 S28-2155
11 基礎
T14-4861 102272
143613

184913 S25-1901
111 軌道舗装用
24771 102035
12 まくら木
19338 S14-1410
S17-923

S31-10406
121 木製
165551
122 コンクリート製
1598 4378
7429 26275
33862 36295
38621 45188
45516 62440

65384 72847
73434 79089
80828 S08-2427
177604 179845
180044 180754
182518 182585

184664 S25-1232
186568 S25-4006
196177 S27-1931
206501 S29-1601
207653 S29-2842
211198 S29-6954
123 鉄製
11319 15765
19338 22412
24662 34224
70395 166447
129 まくら木移動防止装置
165647
2 軌条,その固定
41230 S11-4346
218889 S30-6804
21 軌条
44390 103783
160375

190757  S26-4354
191970  S26-4353
219000  S30-6805
211 軌条の形状,構造
38007 101498

215648 S30-2103
219534 S30-6806
212 軌条相互の接続
1867 4371
7436 7827
8526 9675
11995 12612
14499 19206
20068 22804
24660 25898
30855 34900
34905 36116
36616 38846
43615 62792
66108 72536
72538 79563
80742 80743
81959 133620
137050 139222
146228 S17-5112
183050

184802 S25-1233
186623 S25-3002
193623 S26-6601
198174 S27-3553
205003 S28-6401
210600 29一5651
211759 S29-7402
212971 S29-7401
214314 S30-2015
218887 S30-6807
219122 S30-4556
231130 S31-10145
S31-8120
213 軌間の調節装置
101465 S14-498
22 軌条とまくら木の固定
9063 12700
12833 16923
20556 20594
20965 26171
26878 26953
29517 31578
33672 35338
36295 36535
64191 68402
73705 80568
81352 85605
86152 87155
92383 93018
97496 100806
164845

無 S25-1234
無 S26-2124
199043 S27-4657
200647 S28-502
221 犬くぎ、ねじくぎ
5139 14184
16346 18970
23440 32101
35968 43322
45034 61245
61690 66664
68155 117462
117858 S23-1000
222 座板
8660 38835
64373 66167
82294 S06-2796
8 軌道付属装置
44037 61226

186477 S25-3003
194989 S27-905
無   S28-5905
218888  S30-6808
230286  S31-9154
81 アンチクリーパ
26632 42540
70646 83906
88055 97851
S24-3663 181989
182893

193623 S26-6601
83 車両止め
79390  S03-5071

186654 S25-4008
186851 S25-4007
190093 S26-3552
190551 S26-3551
194032 S26-7151
9 特殊軌道
26603 41676
44897 155426

188101 S26-315
200784 S28-1909
223965 S31-2502
226078 S31-5321
228427 S31-6665
228959 S31-8423

B 軌道の敷設,補修

0 軌道の敷設,補修
12017 14329
14717 18745
19445 20000
21133 45136
80741 83905
S04-3701 84924
84996 85239
88916 100923
104821 S14-9
177895 S24-1774
S24-2270 S24-3658
S24-4757 181946
 

OCRでも結構面倒...

[戦前特許] 第78類 鉄道(pp.668-669)

割れ着和暦を検索しやすいように変更。前のも書き改めるか。

(0 軌道の敷設、補修・続き)
182082 182156
182965 182966
182967 183232

183196 S25-343
185018 S25-1902
185147 S25-1468
186975 S25-4401
186976 S25-4402

188878 S26-1003
189752 S26-2051
191504 S26-5233
192091 S26-5753
192180 S26-5403
192311 S26-5754
192877 S26-7277
193019 S26-5405
193022 S26-5404
193869 S26-7152
194041 S26-7805
198981 S27-4658
無 S27-247
199427 S28-503
200951 S28-2352
201568 S28-3092
201725 S28-2141
203403 S28-3986
204846 S28-6402
205664 S28-6544
205715 S28-6329
拒 S28-2534
207880 S29-2618
209355 S29-2943
209356 S29-3193
210301 S29-4910
211349 S29-6965
211539 S29-7542
212749 S29-7403
217801 S29-6955
212994 S30-312
213758 S30-902
214585 S30-2104
214940 S30-2585
214964 S30-2106
216188 S30-2105
219324 S30-6810
219834 S30-7652
拒 S30-6809
226079 S31-5102
227060 S31-5805
227216 S31-5101
227357 S31-5044
227917 S31-5804
229316 S31-8405
229643 S31-7150
230286 S31-9154
231338 S31-10298
1 まくら木運搬器
184322 S25-739
2 軌条運澱器
80539

191032 S26-3583
3 軌条,まくら木の穴あけ
198035 S27-3554
無 S27-4659
4 ねじくぎの締着,抜取り
21143 88847
82675 85172
108661 114283
182415

186626 S25-3004
195307 S27-1355
215597 S30-2107
219726 S30-6301
5 道床てん圧機、道床つき固め機、道床ふるい分け機
91980 100504

C 転てつ

1 てつさ
35718 S11-4346
S12-3894
11 固定てつさ
14475 14477
15186

190015 S26-3553
212546 S29-7755
12 可動てつさ
11583 20094
22603 24800
26548 30899
42821 61054
62461 62721
63900 78789
100563 102789

190279 S26-3352
190551 S26-3551
202284 S28-2851
212547 S29-7756
13 軌道交さ
30504 93075
97027 103699
14 転車装置
62058  181244

191709  S26-4201
215953  S30-2108
20 共通事項
2561 26556
99250 99457
103394 121631
126431 126432
126467 S13-673

205681 S29-455 
225365 S30-3753
201 転てつてこ装置
4556 5254
6854 18875
105389 123869
159265
191879 S26-5151
202287 S28-3251
206264 S29-53
207921 S29-1602
218048 S29-7757
218049 S29-7758
231285 S31-9754
202 転てつ器 鎖錠装置
24632 26494
31592 98019
S11-2310 122204

204017 S28-5902
205680 S29-54
232010 S31-9755
209 転てつ標識
60588  102448
21 手動,足踏み転てつ器
79798

183915 S25-731
202287 S28-3251
22 動力転てつ器
S05-2042

202288 S28-3252
204014 S28-5903
212956 S29-7759
221 液圧,気圧によるもの
T13-2122 72748
104532 106357
130787

191905  S26-4202
222 電気式によるもの
62273 69946
73981 74652
74653 75891
76772 81081
81324 82761
83682 84078
84102 97730
97953 99154
102071 102450
104338 105516
S09-1113 126725
130305 133169
134789 144504
144903 156181
159671 S24-3370
182209

184360 S25-1002
202286 S28-3253
204019 S28-5904
204034 S28-5204
205768 S29-55
225853 S31-4611
227572 S31-6652
229166 S31-6658
229825 S31-8402
23 ばね転てつ器
98288 101205
107991 125328
145631

189915 S26-3353
199383 S27-5053
199384 S27-5054
拒 S28-1602
3 車両自体により移動される転てつ器
8322 9304
10080 10253
11160 12032
14333 31062
35957 39747
40070 63137
69321 70179
71935 74221
79677 81162
85561 99707
103801 103802
104078 105330
120802 165175
181529
33 電気的のもの
215985 S30-2109
218374 S30-4553
219370 S30-6002
221425 S30-8651
229825 S31-8402
9 補助装置
201700 S28-2353
92 転てつ器の加熱、保護
70335 125436
178053 181243
S24-14117

190454 S26-4203
190689 S26-4204
191750 S26-4205
93 転てつ器の給油、掃除
34906

D 踏切保安装置

1 遮断踏切
81784 87913
87986 88778
89709 91957
92376 92608
97332 98239
98739 99789
100814 103339
106799 116894
118505 121640
130041 130243
10 共通事項
S04-3980 S15-4707
101 踏切門
17310 S04-2057
S04-4689 S12-1724
S13-4736 S18-1816

186989 S25-4403
205161 S28-6403
207130 S29-1356
102 軌条接触器
230306 S31-9158
11 踏切開閉装置
192803 S26-5755
112 電気式
29203 74144
83820 87518
87986 89604
101779 101955
103685 106799
112745 123645

221421 S30-8652
227675 S31-5103
228982 S31-7202
12 車両自体で開閉される踏切装置
204035 S28-5205
121 機械的によるもの
6744 22638
24302 30274
31203 31210
32725 41208
42655 43169
45286 66407
70838 73730
S02-347 79494
81844 86527
88778 90128
92886 98119
101925 101982
103284 103285
103286 S08-210
104592 107057
S09-1717 114000
118505 147401

215172 S30-2110
122 液圧等によるもの
44812 88378
101955 101956
116013 118591
129652

203648 S28-4351
123 電気的によるもの
4030 32493
45268 63371
64016 64154
65444 66061
73627 73630
76745 76917
82304 83440
84682 S04-2670
85194 87986
90202 90447
90605 91768
S06-3060 98308
98313 99512
99521 99877
99907 100491
103913 112729
115142 117676
118017 119768
121827 122118
123645 124228
126807  130158
130242  134231

203646 S28-4352
203647 S28-4353
203649 S28-4354
205767 S29-56
212947 S29-7760
2 踏切警報装置,踏切信号装置
38385 42479
T14-6002 68053
68068 70417 
74624 77834
80103 81211
82272 82968
83326 84077
84702 84923
86803 87503
90756 92932
92933 98472
99345 99688
100894 102356
106251 107568
108300 108420
109015 S09-2375
110442 110941
113185 124026
126164 126683
126882 176420
182122 182294

184748 S25-1903
193796 S26-6602
194034 S26-7806
194334 S26-7810
194337 S26-7809
194430 S26-7807
194431 S26-7808
203960 S28-5206
205767 S29-56
206393 S29-57
212043 S29-7404
212050 S29-6958
212622 S29-6957
212658 S29-6956
214680 S30-903
215551 S30-2504
216196 S30-2503
217524 S30-3304
217525 S30-3305
231721 S31-9155
S31-9156
3 踏切予告装置
77726 81299

E 電気鉄道

0 電気鉄道
T15-9033 81037
S06-74 95311
97328 176289
177507

187183 S25-4009
190596 S26-3244
199699 S28-504
203108 S28-3851
208787 S29-3351
211539 S29-7542
218718 S30-6040
225710 S31-3153
226193 S31-5104
1 電気鉄道の配電
186982 S25-138
207362 S29-2301
207784 S29-3277
11 架空電線式
61421 78302
81864 92161
104147 107149
107489 111693
120059 145809
182888

183556  S25-424
192059  S26-5756
111 電車線支持具
10176 10177
18380 27903
29643 30892
41615 61532
68744 71781
76602 81754
本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ tyaffic [地獄の呪文だよ…]

_ ocoze@三重 [めり薬升]

_ nagajis [鱒です〜]


2012-12-24 この日を編集

[料理] 酒粕汁

画像の説明

余りに旨かったし白かったのでここに上げてホワイトクリスマスにしたる。

頂き物の酒粕汁を作成。大根・人参・蒟蒻を薄塩味@圧力釜で煮込んだのち、玉葱油揚げ鮭葱を投入して溶いた酒粕と昆布だしで煮込む。本来は味噌を入れねばならなかったようだが白いのが久しぶりに食べたくなったので遠慮。かわりにほんの少し醤油を加えた。

旨い。余りに旨い。味の染みた大根が旨い。歯応えがありつつさっぱり塩気な蒟蒻が旨い。鮭の味わいが旨い。その他も旨い。何より酒粕汁が旨い。ハラショー。オーチンハラショー。皆もクリスマスには酒粕汁を食すのだ。それが日本人の務めなのだ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ 高橋ま [これを見て、私もただの豚汁を酒粕味豚汁にしてみました。具は豚肉、里芋、蒟蒻、大根、牛蒡、人参、油揚、椎茸、エノキ茸。 かなり暖まりました。]

_ nagajis [それはうまそうだ!真似をして里芋を買ってくることにします。]


2013-12-24 この日を編集

[独言][料理] ケーキとタンドリーチキンもどき

画像の説明

画像の説明

ハッピークリスマス。幸せが足りないなら自分で作ればいいのさ。

あ、作ったのはチキンだけやで。


2014-12-24 この日を編集

[奇妙なポテンシャル] #333

画像の説明

JR森ノ宮駅横の商店街に掲げられている看板。看板の文字ではなく、そこに添えられた落書きに反応した。

画像の説明

御クルマ様だけが「神」
糞チャリ共は賤民
日本交通差別行政

なかなか奥の深い落書きである。車を神とし自転車を賤民と見做すような発想はそう簡単に出てくるものでない。「賤民」なる語の選択もなかなか痛烈。彼の理論上ベサツされる側に立たされることになる私などは思わず知らずのうちに憤ってしまった。なんでそんな酷い扱いされなあかんねん、と。そして誰もが使い書けない人もないだろうという「車」の文字をわざわざ開いて書いてあるのがミソだ。これは計算の上で、であると断言しよう。なぜならその次の「チャリ」に対比させるためだ。「御クルマ様」/[糞チャリ共」という文字韻を踏んでいるのだ。

そのうしろ、神にだけ鍵括弧がついているのは対称性の放棄だが、その非対称がかえって前段落の異様さを印象深くすることに成功している。

御クルマ様だけが「神」
糞チャリ共は「賤民」

としてみると、その正確無比な対称性によって印象が希薄になってしまうのが実験できるだろう。

もっとも興味を持ったのは最後の一文だ。この言葉を記した団体の名であるはずなのだが、「日本交通差別行政」という違和感ありまくりな団体名で、読んだ時にズッコケそうになるのだがしかし、「行政」としたことによって、この落書きが看板それ自体への皮肉であることがわかるのだ。放置自転車は危険だから随時撤去すると宣言する---しかし路駐自動車については見て見ぬふりをする---看板、そしてそれを設置した行政への皮肉なのである。この看板の設置者が「車は神」「チャリは賤民」と宣っている姿を想像してみるとよい。

[煉瓦][] 日本登録商標大全19集~24集

イブだろうがなんだろうがお構いなしに公文書館へゆく。近デジに収録されていない登録商標大全を桃獲得するためである。

結果は予想通り芳しくなかった。第19集が大正11年前半の出願に係る商標をまとめたものであり、煉瓦製造業が斜陽に照らされつつある真っ最中のことであるから、そもそも煉瓦関係の商標出願件数からして少ないのだ。

画像の説明僅かな収穫の1。三石耐火煉瓦が大正11年に出願した商標。この刻印が押された耐火煉瓦は現に存在していて舞鶴赤れんが博物館に収蔵されている。確かこの頃外国から飛行船が来日して人々の耳目を集めた。それにあやかった商標であるらしい。

画像の説明

2.出願者の北村源平は貞徳舎の初代社長。何か引っかかる名前だと思ったよ。ただしこの商標のとおりの刻印は見つかっていない。TTTとかTTRとか

画像の説明

煉瓦関係は第14類に分類されていて、他にも陶器や七宝焼やらがこの類に含まれる。なので陶器や七宝焼や瓦の製造業者が自社製品の商標登録のついでに煉瓦も含めて出願し受理されているケースが多い。例えばこの商標。一応「及煉瓦」ということになっているけれども、大正末期に深日村に煉瓦製造工場はなかった。おそらく瓦や陶器のために取得したものだろう。

そのほかには、大会社が自社屋号を商標ゴロから守るために類見境なく取得しているケースも多い。明治屋のトライフォースとか仁丹の将軍マークとか三井物産の井桁+三とかが煉瓦用に取得されてある。

結局のところ、煉瓦製造業華やかなりし頃の明治時代の商標は第一集を見れば事足りたのだった。他に役立ったのは関野さんカッケーくらい。あとは岸煉と大阪窯業の商標登録がある程度。榊原鶴吉の三本線はかえって話をややこしくしただけだ。


2017-12-24 この日を編集

[きたく][煉瓦工場][橋梁][煉瓦][近代化遺産] 疲労した

余力なし

多少復旧。

画像の説明

午後から雨という啓示をものともせず始発に乗って島ヶ原へ。町中散策の際にこの小さな煉瓦暗渠を発見した。しつこく観察した結果得られたことが本日の最後に活きることになる。

画像の説明

第二百何十何号かの暗渠。ねじりまんぽ。もっと小さいやつかと思っていたら、とんでもない、とんでもない。狭い道路隧道位はある。そして大斜角。その前後に切石積みの堰堤があるのも手が込んでいる。

画像の説明

平岡窯跡で望みのものを発見したが、この程度で喜んでいてはいけなかった。賭けていた場所に希望するモノが多数。理詰めの勝利である。しかし操業期間が比較的長かったせいか実にさまざまなサイズが有る上に断面も千差万別 だ 。


2018-12-24 この日を編集

[] 長谷敏司『あなたのための物語』

久しぶりに気骨に沁みる一冊に出会った。どうとかこうとか語るのさえ惜しいくらいの。死ぬまでに何度思い出すかわからない。

[煉瓦工場] 整理4日目

どうも日にちの勘定が合わない気がするが作業回数としては確かに4度目なんだ。24時をまたいでここを書くとそういう齟齬が発生する。

今日は(今回は)S11〜16とS25を半分ほど。通算でM35からS25半まで。関より東は戦前戦後に興る工場の数が半端ない。石川県なんかイソライトブームで3倍くらいの数になる。新潟の明治後期の石油業、同じ頃の長野の紡績業みたいなもん。それが定着したりしなかったりして突き合わせが非常に大変だ。旧地名と現行市町村との照合も数の分だけしなければならん。大変だ。

[独言] 宗教と信仰を考えるクリスマス・イブ

決して信心深いとは言えない私が『あなたのための物語』を読んで、宗教や信仰というものへの態度が少し変わりそうな気がしている。人が、社会が、宗教というものを作り、信仰することによって心の安寧を得ようとすることについて、頭ごなしに否定する気になれなくなっている。むしろ社会に身を置いている限り、積み上げられてきたさまざまな知識なり歴史なりに興味を持っている限り、関わることを避けられないというべきか、もちっと敬意を持たなきゃいけねえなぁというか、そんなことを思う。 別にこれまで全否定してきたつもりはないんだけどな、クリスマスの晩くらい協会に行って、人々が信仰するものを真似て信仰して見るべきなんじゃと思ったりした。それによって救われたいと思うからではない。それが社会のなりたちを理解し他人を理解することにつながりそうな気がするから。

神という絶対存在を仮定すると自分の立ち位置は明確になる。一人では何もできない迷える子羊ということになる。救ってもらいたいとは思わない、だとやっぱり救われないんだろうと思う。どうあがいたって自分一人ではどうにもならない、と諦めた時に信仰は始まるのだろう。動物のようにあがいてもがいて死ぬことを、最後の最後まで心の底から納得したまま死ねるだろうかと思った時に、どうにも判断しきれない自分であることに気付かされ、根っこが揺らぐ。普段から常にそういう覚悟をしとかないと無理だなあ。

別に今から基督教徒になろうってわけじゃない。キリスト教も仏教も、それ以外の種々宗教も、人間がものを考える生き物である限りは自然発生的必然的に生まれるものなんだろうなあと思ったというだけで。それに与しない生き方はそれだけで反社会的存在になるんかも知らんねと。うん、全然まとまらね。

とりあえず今は、わたしを取り巻く様々な人に感謝したい。対人関係の構図の中に否応なくでも仮にでも組み込まれていることに幸せを感じなければならない。だからといって他人になにかをできるかどうかは、まことおぼつかないのだが。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ しゃちお [あなたのための物語、私も読みましたよ。ご報告まで。]


2019-12-24 この日を編集

[大日本窯業協会雑誌] 明治31年 宮城製瓦、南海煉瓦(1898年7巻73号 雑報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/7/73/7_73_18/_pdf/-char/ja

[大日本窯業協会雑誌] 明治31年 東京商況・金町製瓦不振(1898年7巻76号雑報)

東京商況。金町製瓦の不振。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/7/76/7_76_143/_pdf/-char/ja

[大日本窯業協会雑誌] 明治31年 大高庄右衛門の改良窯(1898年7巻77号雑報)

大高庄右衛門の改良窯。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/7/77/7_77_176a/_pdf/-char/ja

[大日本窯業協会雑誌] 明治39年 大高・日吉の訪満韓(1906年15巻172号雑報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/15/172/15_172_150/_pdf/-char/ja

大阪窯業大高庄右衛門と和泉煉瓦日吉の満韓視察報告。

[大日本窯業協会雑誌] 明治40年 大阪窯業、和泉煉瓦、貝塚煉瓦合併(1907年15巻173号雑報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/15/173/15_173_187/_pdf/-char/ja

大阪窯業、和泉煉瓦、貝塚煉瓦合併。

[大日本窯業協会雑誌] 金町製瓦の談話。M39商況(1907年15巻174号雑報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/15/174/15_174_218/_pdf/-char/ja

金町製瓦の談話。M39商況。

[大日本窯業協会雑誌] M40 商況上向き(中外商報)(1907年15巻180号)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/15/180/15_180_407/_pdf/-char/ja

商況上向き。

[大日本窯業協会雑誌] 明治40年 大阪の煉瓦製造業(1907年16巻183号雑報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/16/183/16_183_141/_pdf/-char/ja

大阪の煉瓦製造業。すでにテキスト化済

[大日本窯業協会雑誌] 明治41年 堺・日本煉瓦の合併計画(1908年16巻186号雑報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/16/186/16_186_300/_pdf/-char/ja 堺・日本煉瓦の合併計画など。

[大日本窯業協会雑誌] 明治41年 東京商況(小工場瓦解)(1908年16巻188号雑報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/16/188/16_188_382/_pdf/-char/ja

東京商況。三年に一度の好況。小工場の瓦解のゞ。

[大日本窯業協会雑誌] 明治28年大阪商況(1895年4巻39号 窯業彙報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/4/39/4_39_77/_pdf/-char/ja

大阪商況。

[大日本窯業協会雑誌] 明治28年 堺煉瓦輪窯増築(1895年4巻40号 窯業彙報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/4/40/4_40_107/_pdf/-char/ja

堺煉瓦に輪窯増築。

[大日本窯業協会雑誌] 明治28年 長崎の煉瓦業(1895年4巻42号 窯業彙報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/4/42/4_42_210/_pdf/-char/ja

長崎の煉瓦業。

[大日本窯業協会雑誌] 明治28年 石動の煉瓦工場(1896年4巻44号 窯業彙報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/4/44/4_44_270/_pdf/-char/ja

石動の煉瓦工場。

[大日本窯業協会雑誌] 明治28年 堺煉瓦好況、二割増(1896年4巻45号 窯業彙報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/4/45/4_45_295/_pdf/-char/ja

堺煉瓦好況、二割増し。榛原に伊和煉瓦製造合資会社。ほか。

[大日本窯業協会雑誌] 明治28年 京都煉瓦製造他(1896年4巻46号 窯業彙報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/4/46/4_46_348/_pdf/-char/ja

京都煉瓦製造。丹波馬堀に分工場、それでも足りずに愛宕郡大宮村船岡山麓内畑に第二工場。馬関煉瓦工場、広島瓦煉製造株式会社、越後刈羽郡北条村の工場、土佐郡潮江村字小石木に工場。

[大日本窯業協会雑誌] 明治28年 富士煉瓦 大阪丸三耐火煉瓦(1896年4巻47 号 雑録)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/4/47/4_47_385/_pdf/-char/ja

河内国富士煉瓦。大阪丸三耐火煉瓦、株式会社化。

[大日本窯業協会雑誌] 明治28年 煉瓦需要過多(大阪控訴院)(1896年4巻48号 窯業彙報)

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcersj1892/4/48/4_48_438/_pdf/-char/ja

大阪控訴院の新建築用の煉瓦が入手できず、先客に交渉して譲ってもらう。それだけ好況。

[][煉瓦] M40.1. 府下煉瓦業の近況(大阪毎日新聞 M40.1.19. 11面)

●府下煉瓦業の近況

府下煉瓦製造業組合の実況は好況を持続し組合一ヵ年の産額十億四千万個に達するも其半額は既に売約成り且つ新規の需要続々として起り当業者は殆んど製造に忙殺さるる程なるに気候益す寒気を加え従て製造意の如くならざるを以て動もすれば品払底を告げ充分供給する能わざる状態にて或場合には新規の需要者に対しては已を得ず供給謝絶する向もあるやにて目下東京形上等品一千個に付(大阪又は神戸渡)十四円見当を唱え居れり

というわけで明治28年にすでに現実のものとなっていたのだった。


2020-12-24 この日を編集

M29

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780111/83

M30

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780112/119

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780112/110

M31

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780113/110

M32

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780114/134

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780114/130


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