nagajisの日不定記。
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以前の続き.ようやく発見.先の尖った錘でごんごん打って瘤を作るもの.
http://core.the-orj.org/cgi-bin/oldpatentwiki/wiki.cgi?page=19412
しかしこの工法で作った杭を掘り起こしたら瘤が全く出来てなかったという話もある.オーストラリアのFranki pileの会社のサイトではきれいな瘤になってるけど.たぶん「ほか7項」のところにペデスタルパイルのミソがあるはず.そのへんがどう違うのか確認したいのだ.
若干わからんくなってきた.特許19412号はアボット杭とも呼ばれるもので東洋コンプレッソルが特許を取得して施工してたもの.それを改良したペデスタル杭の特許が特許28995号にある.「マルチペデスタルパイル」とあるので新淀川新橋に使われてたのはこれかも知れない.該特許は打ち込む管の底にスリットがあり,コンクリートを流し入れてがんがん打ち込むことでこのスリットが裂け,瘤ができる仕組み.
田中式も発見.最初に田中式「シンプレキス」杭の申請(特許34517号)があり,その後改良した特許第40416号を取得している.二重になった管を使い.槌を兼ねた内管でごんごん打つ.最初の特許では内外管の隙間からコンクリートを流し込むとしていたが,これが困難なので内管の底から供給するよう改良した(内管の底が開閉式になっている.流し込んだ時は蓋が開き,打つ時は閉じる).
文字コードがEUCからUTF-8に変わる.超迷子が迷子になるかも知れないがまあいいや.あとSPAM設定で何か弄ってた気がするが思い出せない.
ここに書き込んだのを自働的にtwitterに垂れ流し太郎と思っていたのだが,そういう機能ではなかったらしい.いちいちクリックしなあかんのなら詰まらんぜ.どうせ他人のは見やせんのやし.
情報弱者っぷりを晒すためにしばらく放置しておく.
小蝿のそれのような蛆虫がわっさもぞもぞしている食品(ほとんど蛆虫だけで構成された,しかしパサパサとした粉の塊のような食品)を食べる夢を見た.噛んでプチプチするだろうことが嫌だったのでできるだけ丸呑みするよう心掛けながら嚥下した.余りに細かいものだからくちびるげの脇からぼろぼろこぼれて参った.間違えて食べたのではなくそういうものと理解して食べたような覚えがある.気持ち悪さが立つよりも先に「こんなキモイのを食ったのが誰かに知られたら恥ずかしいどうしよう双子葉」という極めて日本人的なことを思ってしまったことが我ながら&夢ながら情けない.さあこの夢は何を暗示しているのだらう.たぶん腹減ってたってことだろうな.
<@>隧道上の陥没,隧道内視察に続いて峠集落の地割れ2種をゲット.どれも33えんと安かったのは数が出回っているせいだろう.そのうち全部揃うだろうか.しかし地すべり資料館に置かれていた絵葉書のセットは他で見たことがない.
そういう方向になっちゃうよなーnagajisなら。つんつん。
緩衝材で包んだ偉人伝にCD一枚添えると2cmをオーバーする・・・。メール便で送れたら160円、メール便だと290円。130円も違うのは結構応えるものがある貧乏人である。そうして6箇所に送りつけた。恥さらしの旅はまだまだ続く。
筍UMEEEEEEEEEEEEE.のはいいが,いい加減喰い切ってしまわないと次にかかれない.次は肉じゃがにするつもりで年末に肉を買ってある.急がなければならない.
忘れるのでメモ.酸化炎で焼くと普通煉瓦.還元炎なら過焼煉瓦.ろうそくの外側の炎が酸化炎で,酸素供給が充分な場合.内側のオレンジのところが還元炎,酸素が少ないので物質の酸素を奪い取るから還元炎といふ.ならば煉瓦の赤色は3価の酸化鉄(Fe2O3の赤,横黒の黒は2価の酸化鉄(FeO)か.
娯楽の少なかった当時のこと,女子供までこぞっと物見に来てますなぁ。
弁当持参で見物会も催されたそうですな.今だったら不謹慎と一蹴されるところでしょう.いいとも悪いとも言えませんが,少なくとも「当時の気分」が分かって面白い絵葉書やと思います.