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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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1943-09-02 畑の耕作 この日を編集

[陸幼日記]九月二日 木 晴

起床喇叭が空襲警報に変えられ、防空動作退避訓練行わる。幼年生徒は退避動作を本位とす。特別授業は先日に同、午睡せずして申告・製図書きに用い、以後畑の耕作をなし大根・かぶ等をまきたり。取締は実に忙しく私事はなし兼ねるなり。愈〃明日より、真剣!! 良好


2005-09-02 わははははははは この日を編集

間違えて部録″全部消しちゃったよo....rz

先生!

昨日の転送量が24Gを超えてしまいますた!

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ 謎の自衛官 [やはり、穴ネタは威力が大きい様です。 内部進入が可能になり次第追加レポか?]

_ nagajis [それを言い出すと前回のワタシのメイン企画の評価は...orz]

_ マフ巻 [おおお、みなさんありがとうございます。微妙にモチベーションが回復しました。 しかし、隧道ネタは我がサイトと被ると思って避けているんです。橋ネタもしばらくはストックがあるので続けるつもりですが、隧道..]


2008-09-02 カウントが壊れました この日を編集

[廃道本] まだ進行中です

・・・カウンドダウンを始めた直後に原稿〆きりが伸びたのです。かといってそれに合わせて変えるのもどうかと思い。個人的に8月中という〆きりを設けたほうが、あとズルズルいかなそうだったしね。結局はハミ出しちゃったんだけど。

とはいえ、一方の原稿はあと半企画で終わり(のはず)! もう一方も本編は終わってる! 頑張ったぞおれ!&皆さんのご協力のお陰! 今週中には両方とも終わらせたい! でないとORJがやばい!!


2009-09-02 本気出さない この日を編集

[ORJ] タイトル無関係

36000W、東熊野原稿おわり。つぎはぎだらけで各パーツのテンションもバラバラという困った困った仕様になった。丸一日の探索ルポっていう点でのみ(線でのみ)つながっている。あとは縦書きしてから考えることにするが、たぶん直らない。だって1ページで天誅組説明しロッテ無理だろ。

ああ、そうか、その理論でいえば読者受けしなくってもいいのだなあ。書き上げさえすれば>nagajis。なるほどなあ。あとで上谷に書き加えておこう。

[] 第三部pdfが変

うまく城見聞記、もとい条件分岐していたはずなんだがあれこれしているうちにワヤになった。たった3つのflagを見失うなと。というか3つもいるんか。

予行練習はおおむね20分+αで収まっている。もう少し練習して、第一部で東熊野街道に触れられたら前半1ページ飛ばす。樫尾の説明も省いていい。流路も半分削除。最初から↓だしとけ。

今さらながら気づいたのだが、pdfプレゼンだと頑張って同じページを使い回していることが伝わらんよな。→あるページとないページ用意してるように思われても仕方茄子。

それよりも個人的には第二部Q45辺りのpdfのほうが力作だと思うのだがなあ。pdfの概念を覆す傑作に違いない。でも1問1分以下の時間しかないのに150MBの動画とか入ってるしなあ。お鉢は回って来ないだろうなあ。

修正点:喋りの後半がいやらしい口調になる傾向。要注意。しもきたやまそんし、ちゃんと喋れない。北山川が先。日本土木学会ふぞくとしょかんでじたるあーかいぶす。人はいさ、で進めないとな。


2011-09-02 この日を編集

消えたので書きなおす・・・

[橋梁] 浜中津橋工事記録

画像の説明

今日の外出のメイン目的はこちら.少し前に書いていたネタ×2の閲覧許可が出て,スケジュルール的な制約から今日くらいしか出られなかったから,台風接近で強まる風を衝いて外出した.

残念ながら工学的な新知見はなし.横桁も縦桁もトラスもいっしょくたに「市が支給」になっていて出所が特定できぬ.仕様書を深読みする必要あり.そのかわり「なんで浜中津橋っていう名前になった?」がわかるかもしれない.そのへんのこと書いて以前の旧橋を補遺しとくか.ずいぶん先の話になるだろうが.

時間があったので府立図書館へ足を伸ばし,その足が2うさぎ目3うさぎ目4うなぎ目を捕まえてしまって帰れなくなった.外に出たのは18時過ぎ.もう台風の中かと思うような暴風雨で足がずぶ濡れになり折りたたみ傘の骨が2本折れた.そのくせ岡町まで戻ってきたら雨上がってるって,どないな天気やねん.そんなやつには保安チョップだ.えい.

[ネタ][ネタ] 法仙壁ェ・・・

赤岩の墜道ェ・・・.結局のところそれが言いたいだけだったりする.要は丹生郡のほうではなく大野郡のほうが先に解決してしまったというオチ.あと「*福井県*大野郡誌」は神.じっくり読みたい併せて読みたい「*岐阜県飛騨国*大野郡誌」.というか上と中こそじっくり読んでくるべきであったことに帰ってから気づいた.こちらはkindai.da.に収録されておらぬ.また行くのもなんだから,岡町図書館経由で取り寄せるか・・・.すでにもう7冊依頼しちょるけど.

そういやそうなんだよね,県境挟んで大野郡が2つ隣っている.石徹白なんかは元福井の大野郡やったはずやねん.

[独言] 柳田翁謹製の戯れ句

向小駄良の□□□□牛は 親は黒うても子は白い

□の部分をわすれた.「牛を見やれ」だったかも知れぬ.今も白いのだろうか.そして翁は油坂隧道を抜けて帰っていくのであった.確か.全集3巻嫁>nagajis

[ph.] 世の中に沢山ある写真

画像の説明
FujifilmのS系の絞りって長時間露光したらあんま変わらないと思ってた.S200EXRはそうでもなかった.F8のほうが若干シャープ.ほらそこ笑わない.F10でないのはトラウマのせい.

[独言] 荒本の白看

画像の説明東大阪市荒本の交差点にある白看.中央図書館へ行くたびに撮るつもりでいて忘れてくる.


2018-09-02 この日を編集

[煉瓦刻印] upn?煉瓦と太田耐火煉瓦

やる気の乏しい休みの日は街を歩いて茶を濁す。今回も西宮市。西宮北口から阪神西宮までの辺り、西宮の東半分を主に歩く。

狙いは結構あたっていたようで、津門や松原の住宅地には所々で煉瓦を見ることができた。ただし希望の品は見つからず。通してみれば既知刻印の分布確認に終わった一日。勝部の煉瓦はいずこや・・・

画像の説明

こういう煉瓦は見つけたのだけれど。恐らく輸入物と思われる。upnと読んだけれども少々心許ない。(これを撮っている時に隣の家の人が出てきて少々恥ずかしい思いをした)

画像の説明

これは未知だけど耐火煉瓦。真ん中にでかでかと○太マークが入っていて、左右に三石と添えてある。そういえば三石に○太ってつく会社があったよなーと思ったら、大正5年創業の○太三石耐火煉瓦→昭和3頃太田耐火煉瓦(株)、のもののようだ。まあまあ、これを本日の収穫としておこう。三石の耐火煉瓦も結構な数採取されたなあ。

[ph.] 守り続けて幾千年

画像の説明

[ph.] そうは見えない

画像の説明


2019-09-02 この日を編集

[奇妙なポテンシャル] 理合字と書いてリガチャと読む(大嘘)

画像の説明

京都市内の駐車場の看板。「厳キ・・・ン?」となってPsセンサーに引っかかった。はじめはそういう異体字があるのだろうかと思ってみたりしたが、いや、単純に誤字だと見るべきかも知れないと思い直した。「厳禁」「禁止」が寸詰まってしまったんだろう。

そういう解決をしてしまうとPsでなくなっちゃうんだけどね・・・。最近Ps不足なのはPsの追求のし過ぎで理解到達の速度が格段に上がってしまっているからだと思う。自分のうちで既に答えが出ているのに敢えて世に問うてみるのは愚であるだろう。

地味に「以」の字も独特。

[奇妙なポテンシャル] こういうのとか

画像の説明

ね。Twitterを検索したらこれupしてセルフツッコミしてる人が間違いなく13人くらいいるはずなのだ。これだったら「京阪の流人、おけいはん」のほうがまだイメージに広がりがあってよい。但しかなり無理がある。

[奇妙なポテンシャル] むしろ

画像の説明

これのほうがPs的であるかも知れない。ストーリーを成立させるための最重要のものの色が抜けてしまっているためにまるで暗闇で歩行喫煙している男性がネズミの照らすサーチライトにより発見せられてしまったがごとくになっている。色が抜けているせいで意味がわからないのだと気づくのにずいぶんな時間を要した。ネズミもちょっとネズミらしくない。顔周りだけ見れば耳の大きなカエルに見えなくもない。しかし全体的な調子は富永三郎画っぽくていい味を出している。苗字を間違えられるのは辟易しているが画伯そのものや画伯の絵を否定するつもりは毛頭なくむしろ郷愁に近いものを感じている永冨である。

左上に書き添えられた「ごみ」「空缶」と最後の目隠しテープの関係も気になる所である。目隠しテープは何の不都合を隠しているのだろうか。「ごみ」「空缶」「捨てるな」でありそうな気が大いにするがしかしそこで「捨てるな」を隠しては意味がないし隠す意味もわからない。よしんば「はOK」だったとしても「歩行禁煙」との対比にならぬ。「歩行喫煙禁止」「ごみ空缶はOK」と補間したとて随分寸詰りな一文に変わりはない。

そういういろいろを考えさせ惹きつけて止まない魅力が奇妙なポテンシャルなのであって、正しい答えがあっさりと見つかるような、あるいは一面的な突っ込みが予め用意されているようなものは奇妙なポテンシャルとは呼べないのである。

[独言] 煉瓦の難しさ

煉瓦の難しさ−−−煉瓦の素性を知る難しさは、約150年の間の有為転変の結果を「いま」という時間軸上の1点から見てしまいがちなところに全てが原因している。100年前に作られたものも50年前に作られたものも「いま」「ここ」で判断せざるを得ないというか、判断してしまいがちなというか。何も考えていなければ一律に「身の回りに転がっている煉瓦」になってしまう。100年前の遺構に50年前の追築煉瓦が混じっていたら判別のしようがない。本当はそうでない。150年間に起こった様々な出来事を経験したものもの、その経年もまちまちかも知れない、が仲良く並んで転がっている。市街地の煉瓦はたいていそう。

そんな状況を整理する目印としての煉瓦刻印。刻印があればある程度の仕分けができる。戦前のものか戦後のものか。寸法でも断面でもできないことはないけれども刻印ほど雄弁で確実なものはない。アルファベット”H"だけでM28 以前と推定ができる。便利である。それが「いま」に転がっているからややこしくなるのである。


2021-09-02 この日を編集

[きたく] 夏の星座

昔ライオン座という映画館があった→漢字で書けば獅子座→それじゃ夏の星座になっちゃうじゃん→aikoぶら下がっちゃうじゃん という連想をして、それが一日中頭を離れなかった。こんなくだらないことで笑えるというのはよほど果報な頭をしている証拠である。

[独言][産業遺産][近遺調] JR御所駅(四角ボルト・ナット)

画像の説明

六角形のボルトが普及する以前の四角い頭のボルト・ネジの実例について尋ねられていたのだが、どこで見たんだったか思い出せず適当な答えしかできなかった。そこここで見たような気もするのだがいざ写真をほっくり返しても出て来ない。ORJ全文検索でやっと近遺調のときだったことがわかったけれど、肝心のモノの写真を撮ってなくて役に立たなかった。

それが今日、御所駅の入り口の柱に使われているものだったことがわかった。確かにそうなのだ、御所駅も一応一時調査票を書いて提出した。鉄道関係は放っておいても拾ってくださるだろうと思っていて、しかし近くを通ったので折角だから書いておこうと思ったものである。そんな気乗りしない報告だったのでボルトのことまで書いたかどうかは覚えていない。とにかく御所駅の車寄せの柱に使われているのは四角ボルト・ナットである。

画像の説明

ナット側。幅7分ぴったり。座金のほうは適当な金属片を加工して利用したものらしくて幅2寸だったり1寸5分だったりした。真四角でないものもある。

画像の説明

ボルト側。角を少しナメてしまっているので四角には見えづらいかも知れない。触って四角だと確認した。ボルトのほうをナメているということはナットを固定しボルトを回して締めたことになる。ここに使われている四角ボルトは大半がナメられていたので法としてボルトを回していたことがわかる。

画像の説明管財票は明治29年4月になっている。南和鉄道時代の建設年月をそのまま使ってあるだけでなく構造物も確かにその頃のものだろう。

掖上駅にも似たような庇がありボルト・ナットが使われていたのだが、こちらはすべて六角だった。組手の構造も若干違ったので後年作り直したのかも知れない。あるいはボルト・ナットだけ取り替えたか。御所駅のも六角ナットがいくつか混じっていた。


2022-09-02 この日を編集

[独言]問い合わせができない

市史の記述について問い合わせたいところがあるのだが中々踏ん切りがつかない。もう三週間も迷い続けている。

以前だったら四の五の言う前に電話をかけられたものだが、今回はどうもうまく答えを引き出せないビジョンばかり浮かんできてしまう。聞き出したい核心のところに至るまでに説明しなければならないことが山のようにあって、それを説明するだけでも骨が折れるし、齟齬なく過不足なく伝えられる気がしない。今更失敗したところで失うものもないのだけれどもな。

失敗が怖いというより、モチベーションの原動力が不足している。聞きたいと思う思いはもちろん強い。それと同じくらいに「聞きたいと思っていることが判明したところで何の役に立つだろう」という思いがあって、それがどうも邪魔をしているようである。

なんの役にも立たない自分。無駄な人生を歩んでいる自分。そういうものに対する憤りのようなものがあって、それを何とかしなければという思いが後押しするところがあった。最近それがすっかり薄れている。いくら頑張ったって駄目なのは変わらないじゃないか。変わってこなかったじゃないか。と思ってしまって諦めている自分を見る。どうも、よろしくない。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ しゃちお [いえいえ、十分バイタリティのある方だと思いますよ。nagajis さんは。]


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